<   2008年 10月 ( 28 )   > この月の画像一覧



木村秋則さんのリンゴ畑(その2)


手前の幹の太いリンゴの木と、その奥の少し幹の細いリンゴの木の樹齢は同じ。でも、こんなに太さが違う。

そして、手前の木は、自然栽培に成功し、無農薬を始めて6年目か7年目かに初めてリンゴの花が7つつき、秋には小さいけど、2つのリンゴが実った、木村さんにとっては記念すべきリンゴの木(書籍「奇跡のリンゴ」162ページ参照)。でも、奥の木は、同じ樹齢で、畑も同じ。ほんのちょっとしか離れておらず、同じように育てているのに、実がなり始めたのは、なんと5年前。それまで全くリンゴを実らせなかった不作のリンゴの木。

なんで、手前の木は、毎年たわわにリンゴを実らせ、幹も太いのに、奥の木は、30年近くリンゴを実らすことができなかったのか・・・?
c0125114_23552481.jpg


同じように育てているのに、たった1つ、違うこと。
それは、手前の木には、木村さん、毎日愛情込めて声をかけているのに、奥の木には一言も声をかけなかったこと。

リンゴを育てていると、自然にリンゴの木が可愛くなって、話しかけたり懇願したり「お願いだから実をつけてね」とか「実はつけなくてもいいから死なないでね」とか・・・、なんやかんやと、リンゴの木に向かってお話してたそう。それも、隣の農園の人に聞かれてしまうくらい大声で。

でも、木村さんとしては、木に話しかけているのを他の農家さんに見られたり、聞かれたりするのが恥ずかしくって、他の畑の境界線あたりにある木々には話しかけなかったそう。
そしたら、見事にリンゴの木が枯れてしまったことが・・・。しかも1本ずつ枯れるんじゃあなくて、境界線にあった木々が一列いっぺんに枯れ木に・・・・。

もしかして、とは思ったけど、木に話しかけなかったことと木が枯れたことの因果関係はよく分からないし、ホントに関係あるのかな?って思いもあって、あえて、それを実証する気持ちで、この木だけには声をかけず無視していたそう。

そしたら、枯れなかったけど、他の木々が次々とリンゴの実を付け始めたのに、この木だけは毎年、花も咲かず実もならせず・・・。

もうこうなったら、このリンゴの木と根比べだって感じだったらしいんですが、ようやく5年前から、リンゴの木のほうが降参したのか実をつけはじめたとか。
(今は、その木にもちゃんと話しかけているそうです)

種を植えるときにも「大きくなれよ」ってポンポンって土をたたくのが木村さんの習慣。そしてリンゴにも、もちろん、がんばれよ、大きくなれよ、ありがとうって毎日、話しかけているそう。

自然栽培って、種を植えたらそのままほったらかしで雑草も生やしっぱなしであとはその野菜や木が育つがままに任せているって印象だったけど、ほったらかしの自然農法と、木村さんの自然栽培は全く違って、木村さんの自然栽培は「どうやったら、その野菜や木々がよく育つかなとか、どうやったらリンゴの木が喜ぶのかな」って、その植物を良く観察して、人の心と愛情が一心に注がれている。

「リンゴは何にも言わないけれど、リンゴの気持ちはよく分かる」って、昔流行った歌にありましたが、人が心を込めて言葉に出して植物に語っていたら、植物はその気持ちに応えようと、一生懸命生きてくれるんだなって、この2本の木が証明してくれているよう。
そして、植物も関わってくれている人に「無視される」って心が傷ついているんだなって思います。
フツー、木や植物は人なんていなくてもお日様と水さえあれば、一人大きくなってちゃんと実をつけることができるのに、誰かに世話を受けている植物は、物理的な世話は受けても、そこに心がこもってないと、大きく成長したり実をつけることができないなんて・・・・。

だから人ともっと関わって生きているペットたちや人間は、「無視されたり、関心をもたれない」ってことが、どれほど心に大きな傷になっているか・・・。

植物には心がない、何も感じないって思いがちだけど、木村さんの畑を見てると、それは大きな誤りだって、ホントに思います。

リンゴがすごく喜んでいる、虫や雑草たちも嬉しくてたまんない。
木村さんの畑は、そんな生き物たちの喜びに溢れている畑なのかもしれません・・・・。
by hiroshimapop | 2008-10-21 00:23 | 私が出会ったすごい人 | Comments(1)

木村秋則さんのリンゴ畑


土曜日の午後、いよいよ、無農薬・無肥料でリンゴを栽培している木村さんの奇跡のリンゴ畑へ。普通の観光リンゴ農園の間の道をしばらく歩くと、突然、歩いている地面が生い茂る雑草のせいかフカフカ柔らかい。「木村さんの畑に到着しましたよ」って言われて、遠くに木村さんの姿が見えてきた。
c0125114_2318306.jpg


木村さんが私たちを出迎えてくださるその場所まで歩く、そのほんの短い間に、なんだかしらないけど、涙が溢れてきて止まらない。感動したとか、鳥肌が立つとか、そんなことは一切感じてないのに、ただ突然に涙だけが出てくる。木村さんの底抜けに明るい笑顔と、リンゴ畑のあったかい「WELCOME」の気持ちが、私の心の琴線に触れたよう。ふだん、クールを気取って、人前では泣かない私が、一番あたふたと驚いてしまい「なんで、泣いてんねん」と突如、大阪弁で自分つっこみをしてしまったくらい。

そんな温かさがそこにはありました。

木村秋則さんの軌道については、幻冬社の「奇跡のリンゴ」や「プロフェッショナル仕事の流儀」のDVD、絵本の「リンゴのおじさん」で紹介されてるので、ぜひぜひ入手して、見てほしいですが、畑で木村さんから伺ったお話は、内容は底抜けに悲惨。でも、それを話している木村さんは底抜けに明るいという、なんとも不思議な感覚になるものでした。

リンゴの葉っぱを食い荒らす虫の生態を知るため、木の下に寝ころんで10日間もずっと、葉っぱについている虫の卵を見続けたり。。。。(だってリンゴの実がならないから他にすることないしって・・・) 廻りの農家さんからは、家族が毎日の食にも困っているというのに仕事もせず、畑に日がな寝ころんで怠けているって思われたり「とうとう木村も狂ってしまった」って言われたそうですが、そうやって害虫1つ1つの生態を観察し、どうすればリンゴの葉っぱを食われなくなるのか研究したそう。

でも、リンゴの葉っぱを食い荒らす虫を観察しようと虫眼鏡で見たら、あまりに可愛い顔をしていたので、自分にとっては憎っくき害虫なのに「あんまり葉っぱ、食べるんじゃあないよ」って言い聞かせて、元の葉っぱに戻してしまったり・・・。

ファーブルは甘い! ボクのほうが虫の生態は詳しいよって仰ってましたが、だって、リンゴの命と家族の明日がかかっている虫の観察ですもの。気迫が違っていたと思います。

木村さん。
前歯は1本も無いし、身長も小柄な方で笑うと顔がくしゃくしゃになってしまう方でしたが、でも、メチャクチャかっこいい方でした。
木村さんは、無農薬で無肥料でのリンゴを実らせるというその1つのことを得るために、他の99のことは捨てた方。そして、想像を絶するような貧乏を重ね、苦労して、苦労して極めた極意を惜しげもなく、他の農家さんに教えてあげている。
その潔さが神々しく、圧倒される思いでした。
c0125114_23191972.jpg


きっと木村さんに会った方は、いっぺんに木村さんが大好きになってしまうと思います。私はすでに木村さんの大ファン。できたら追っかけしたいくらい。
「来年も木村さんの畑に行くぞ~!OH!」と決意をしている月曜日の夜でした・・・・。
by hiroshimapop | 2008-10-20 23:32 | 私が出会ったすごい人 | Comments(0)

佐々木さんのリンゴ畑


金曜日の夜、夜行バスに乗って岩手県遠野市に。

目指すは、無農薬&無肥料という世界でも類い希なリンゴ栽培をしている青森の木村秋則さんのお弟子さん、佐々木さんの畑

ナチュラルハーモニーという自然栽培の野菜の販売をしているお店が主催して、1泊3日という強行軍で木村秋則さんのリンゴ畑の見学ツアーがあったので、それに参加してきたのでした。

佐々木さんのリンゴ畑に到着したのは土曜日の朝7時。
さすがに、夜行バスでの移動は疲れます・・・。背が低いので座席の背もたれの高さが合わず、肩が凝るし、夜中、何度も目が醒めるし・・・・。
でも、遠野市はずっと前から来たかった町なので、疲れたけどちょっと嬉しい。

佐々木さんは、NHKの番組「プロフェッショナル、仕事の流儀」で見たときと同じように、穏やかでハンサムな方。元建築会社の社長さんで、3年前、60歳のとき「長く土建屋の仕事をしてきて、そろそろ違ったことをしたいなと思っていたときに、木村さんの講演を聴いて、無農薬でリンゴができるハズがない。でも、できるなら、それを自分で立証したい」という思いが沸いて、リンゴ栽培を辞めるという人からリンゴ畑を譲り受けて始めたとか。

20年前の木村さんの畑の再現のようですよって言われてましたが、リンゴが赤くたわわに実る普通のリンゴ畑を通り過ぎると、突如として現れる「真冬のような寒々としたリンゴ畑」の景色。
c0125114_23493591.jpg


葉っぱは落ちて木々は裸になり、なっているリンゴも穴があいていたり、病気で黒く煤けていたり・・・。それでも去年よりは同じ時期でも残っている葉もリンゴも多く、少しはマシになったそう。
c0125114_23512175.jpg

c0125114_23523279.jpg


その景色は、赤く可愛らしい実をたわわにつけた木々が広がるすぐ近所のリンゴ畑のものとは全く違い、いかに無農薬、無肥料のリンゴ栽培が難しいかの証明のような畑。

廻りの農家さんは、佐々木さんの畑を見てどう思われてるんですか?って誰かが質問したら
「みんなすごく応援はしてくれているけど、この畑を見て、やっぱり無農薬、無肥料の栽培をしなくて良かった!胸をなで下ろしてますよ」って言われてましたが、半端な気持ちではできないよって、リンゴにその勇気とホンキの度合いをタメされている時期のようです。

廻りの、どのリンゴ畑の農家さんよりリンゴや土に、手をかけ心をかけているけど、長年与えられてきた農薬や肥料、殺虫剤散布の影響はちょっとやそっとでは消えないってことですね。
いまは土や木に残った、そういう毒素を抜いている時期で、毒素を抜くために麦を撒いたり、大豆を撒いたりしているそう。草ぼうぼうなので、殺虫剤代わりのお酢を撒くのも、ホースが草にひっかかって、重労働だとか。

でも、去年よりは土も軟らかくなり、木村さんという先輩のアドバイスもあるから、きっと数年のうちには、立派なリンゴがなる畑に生まれ変わると思います。これまで社長さんをされてきた蓄えがあるからいいようなものの、リンゴ栽培からは全くの無収入。さらに時間とお金を注ぎ込むばかり。男の道楽のような畑の有様に奥様には、もうそろそろ呆れられているかも。

リンゴは、虫に弱く、殺虫剤や農薬無しには栽培ができないと言われてきた作物。春から夏にかけては、農薬でリンゴの葉っぱが白くなっていると言われているなかで、農薬だけではなく、肥料さえ与えず栽培できてるのは、本当に奇跡的なこと。

誰もが安心して、皮ごとガブリとできるリンゴがせめて、自然食のお店に並ぶようになるだけでも世界は変わると思うなあ。

ちなみに、リンゴは全て穴だらけだったり、黒くなっていたけど、枝からもいで囓ったリンゴは、しっかり実が詰まり、滅茶苦茶美味しかったです。

無農薬、無肥料のリンゴは切っても切り口が赤くならず、ずっと白いまま。つまり酸化に対抗する力がとても強い。すぐに切り口が赤くなるリンゴしか見たことなかった私は、それだけで驚きでした。

            こっちは先輩木村さんの畑のリンゴ。目指すはこのリンゴ!
c0125114_082942.jpg

by hiroshimapop | 2008-10-19 23:52 | 私が出会ったすごい人 | Comments(0)

おはらデンタル&メディカルクリニック


夕べは、不思議なご縁で、青物横丁のおはらデンタル&メディカルクリニックの医院長さんとお食事会。

波動のIHMに長年お勤めだったアサリさんが、10年来のおはら先生の患者さんで、最近、おはら先生が、ひまし油にご興味をもたれているので、一度、お食事会をしませんか?ということになりました。

何度かおはら先生からメールをいただいているうちに「ムムム。おはら先生は、私がかつて通っていた品川の高輪クリニックで診療を受けていた先生かも」と思い当たりました。

その時は、歯にかぶせていた金やアマルガムなどの金属をセラミックに換えていただくために通っていたので、治療が終わったらそれっきりになっていたんですが、縁は否もの味なもの。
こんな形で、おはら先生とご縁がまた出来るなんて・・・・。

実際、高輪クリニックは、歯の治療に入る前に、波動チェックがあったり、部屋にオーラソーマのボトルがあったりと、精神世界系の人の間では、比較的知れ渡っていた歯医者さんで、私の廻りでも何人か通っていたようでした。

おはら先生は、今は青物横丁のご自身のクリニックを中心に診療をされているので、品川にはもう行っていらっしゃらないかもしれませんが・・・。

昨日のメンバーは、相変わらずの飲み友達メンバー。
ホメオパシードクターの渡辺先生、テンプルのお客様で、ひまし油湿布をしたら、手術直前だった下肢血栓性静脈炎がすっかり無くなってしまい手術をしなくて良くなったという体験の持ち主の岩本さん、それからアサリさんと、私。ゲストはおはら先生と偶然クリニックにいらした女性。

こんなメンバーが集まったら、時間なんて、あっという間に飛んでいってしまいます。
3時間いてもまだ時間が足りないって感じでしたが、私は11時には家に帰りたかったので、途中で抜け出してしまいましたが、残ったメンバーは、きっとまだまだ長い夜を過ごしたことでしょう。翌日はまだ金曜日だというのに・・・・。

で、おはら先生のお話で興味深かったのは、
「治療の世界に、もっと患者さんとのコミュニケーションを入れたいと思うし、もっと心や魂の話をしたいと思うけど、歯科の世界では、患者さんとゆっくり話をする時間がない。もし、話をしていたら、その時間、何人ものスタッフを遊ばせることになるし、多くの患者さんの治療をすることができない」。

そうですよねぇ。口を開けているから、私も歯医者さんと治療中ゆっくり話しをするってことなかったですし、そんなものかと思ってましたが、歯の治療だけすればいいのなら、歯医者さんは単なる技術屋さんになってしまいます。

また歯医者さんだけではなく、多くの統合医療を目指しているドクターの皆さんが、患者さんと心を合わせてゆっくり話しができないことを悩んでいらっしゃるとか。
お話をする時間っていうのは、診療費に入らないので、ドクターにとっては、収入にならない時間になってしまうそうなんです。

自由診療にすると、高額になるし、かといって、それでもクリニックを維持するには足りない。
でもフツーの保険医療をしていると、患者さんとゆっくり心を通わせたり生活全般にアドバイスする時間はあまり取れない。

心あるドクターであるがゆえの悩みですね。これは。

ケイシーの本も何冊か読まれたそうですが、「ぜひ、このまま怪しいデンタルドクターを目指してください!」なんて、変な激励を送ってしまいましたが、こういう歯の治療だけではなく、身体全体をみてあげたいっていう統合医療を目指すドクターがもっともっと増えて、医療現場が劇変していけばいいなと思います。
by hiroshimapop | 2008-10-17 11:57 | ホリスティック・ボディケア | Comments(4)

「病気になる」ということ


台湾旅行でずっとVIP待遇を受けていた小林。今日病院で検査を受けたら、骨には異常がなかったということで、まずは一安心。

昨日は、成田空港から川崎市の自宅までどうやって帰るかが一大事。
台北市内ではずっとホテルの車いすを使わせてもらっていたし、空港でも空港の係官の方がずっと彼女の車イスを押してくださっていたけど、空港を出てしまえば、車イスが無い!

・成田エキスプレスは、ホームで降りて、改札を出るまで歩く距離が長すぎる
・品川や渋谷までバスで行って、そこからタクシーも、タクシー代がかかりすぎる

結局、港北ニュータウンのあたりまで行くバスがあるので、そこまで行き、そこからは比較的近所に住んでいるスタッフが、いっしょにタクシーに乗って、彼女を自宅まで送り届けるということになりました。

東京は階段や段差も多く、最近はエレベーターが増えてきたとはいえ、車イスの方やお年寄り、赤ちゃん連れのお母さん、怪我をしている方々には暮らしにくい街です。

さてさて、旅行直前、品川駅で足をねんざしてしまった小林。
「みんなに迷惑をかけてしまって申し訳ない」って言ってましたが、今回はねんざという「小難」だったから、ということもありますが、かえって、スタッフがお互いいたわりあったり、気遣いあったりと、旅行全体がすごくいい雰囲気になったような感じでした。

きっと何事もなく行っていたら、それはそれなりに楽しい旅行ができたと思いますが、小林が怪我をしてくれたおかげで、フツーの旅行がスペシャルな旅行になり、健康な人ばかりの旅行だったら体験したり、考えたりしないようなことも経験でき、すごく意義ある3日間になったように思います。

病気になったり、大きな怪我をしたりすると、本人にも廻りにも不幸な出来事のように思えてしまいますが、もっと大きな視点から見ると「誰かの世話をする」「誰かから世話をされる」ということで、人に優しくなれたり、感謝の気持ちが芽生えたりと、その時期は、心や魂を成長させる貴重な時期になっていたりします。

うちの3人兄妹も、一番コミュニケーションができて、一番仲が良かったのは、両親の病気の時だったかもって思いますが、親しい人に一大事が起こると、たとえその時、個人的に何か悩みがあったとしても、そんなものは一瞬に吹っ飛んでしまって、その親しい人のために力を結集したり、考えたりと、別のことに意識がシフトするので、いつのまにか、自分の悩みやちょっとした不幸なんて消えてしまったりするんですよね。

小林は、これからしばらく、松葉杖生活で、テンプルのお仕事もお休みになってしまいますが、小林不在の間に、残ったスタッフがお互い協力しあったり、小林が担当していた仕事を、初めて自分たちで担当したりと、否応なしに成長せざるをえないので、小林が仕事に復帰したら、「お~!」って驚くようになっているといいなって思います。
by hiroshimapop | 2008-10-15 16:30 | 日記 | Comments(3)

台湾わん(ジュリアンとカラオケ編)


昨日の夕方、夜市の屋台で晩ご飯を食べるっていうスタッフと別れ、台湾の大学でフランス語の先生をしているフランス人青年のジュリアンと会うために、一人ベジタリアンの食べ放題のビュッフエへ。

バラエティに富んだ食べのが全部、ベジタリアン用。様々ある小籠包が全部ベジ! 
うれし~!

ジュリアンと会うのは4年ぶり。
友達のお姉さん(50代)の友達(当時23歳)という繋がりで、たまたまパリに2泊の旅行を予定していたので紹介してもらったのがきっかけ。以来、とーきどき、メールのやりとりをしてました。

彼は語学の才能のある人で、英語のほか日本語もペラペラ。
中国語も1年前から勉強を始めて、いまは中国語でも日常会話には全く不自由せず、羨ましい限りです。

どうやって語学の達人になってるの?って聞いたら、その言葉を話す友達をたくさん作って、たくさん喋ることですって言ってました。
そういえば、ボルネオで通訳してくれたワンさんも独学で日本語を勉強をした人ですが、やはり日本人の友達をたくさん作って、たくさん喋って覚えたって言ってました。語学は筋肉と同じように、どれだけ時間をかけてそれに関わっていられるか、鍛えているかってことですよねぇ。

語学が堪能になると、いろんな国の人と関わり、その国のメンタリティも自分の中に入ってくるので、国というボーダーラインがだんだん曖昧になってくるし、自分の廻りを囲って守っていた国民性もなくなってくるので、フランス語しか話せないフランス人と会話を合わせるのがだんだん難しくなってきたそうです。


さて、そのジュリアン。
ニューエイジの世界の人が、心から追い求めている「神との一体感」ともいうべき体験をたくさんしている人で、台湾に来てからはどう?って聞いたら、以前よりは頻度は少ないし、弱い感じだけど、相変わらずありますよって。パリにいる時から宇宙人と話しがしたいなぁって思って、今は宇宙人とも交信しているって。
宇宙人はもとより、同じ日本人とも時にコミュニケーション不全に陥る私としては「はぁ~」としか言いようがないです。「誰にでもできることだし、ただ彼らを受け入れるって決めればいいんですよ」っては言われたのですが。。。。。

彼らとの会話は、自分の脳みそが考えたり想像したりするものとは全く違う、想像もつかない方法でされると思うし、何か彼らに投げかけた質問への回答も、それまでの自分の脳みそで考えた内容とは全く違った次元の回答が返ってくるよって言ってました。

ジュリアンからもらったメールは1度、メルマガでも紹介したことがあったんですが、今でも、不意に圧倒的な幸福感が押し寄せ、自分と他人との境が消え去り、他人と自分とを区別しているものが消え去る感覚があるそう。人が傷つくと自分が傷つき、どこかの自然が傷つくと自分も傷つく感じ。私はあなたで、あなたは私に。

河合隼雄さんの対談で
他と自分を区別しなくなると、花を見ても「あんた、花やってまんの。わたし、河合やってますねん」という思いが沸いてくるって言ってらしたと思います。まさに、そんな感じでしょうか?


そんなこんなで4年ぶりに会った彼とその後の近況を聞いていたんですが、最近、カラオケに行ったのがとっても楽しかったって言っていたので、じゃあ、カラオケに行きましょう!と、晩ご飯の後は町のカラオケ屋さんに。

私も、数年ぶりのカラオケでしたが、二人で行ったので2時間、歌いまくりました。
私は声が低いので、カワイイ女の子っぽい歌はちょっとキーが合わなくて苦手。
「大阪で生まれた女」とか「いちご白書・・・・」など男性歌手の懐メロをメインに10曲ばかり歌ってきました。

それにしても、台湾で、フランス人のジュリアンとカラオケでふるーい「大阪で生まれた女」なんぞを歌っていると、ココは何処?私は誰?状態。

宇宙人とも会話をしているジュリアンですから、彼の前では、国や性別が違うとか、私が彼よりずいぶん年上であるととは、そもそも全く何の意味もなさなくなり、「今」と「此処」があるだけって感じになってきます。


ジュリアンは、いかにして、今のジュリアンになったのか?
ちょっと興味があるところです・・・・。
by hiroshimapop | 2008-10-14 01:23 | ただいま海外で体験中! | Comments(1)

台湾わん 2日目


今日は1日フルに使って台北市内観光。

健康の神様と商売のお寺をまず訪問。
最近の中国の人は精神性より経済優先って言われますが、健康さえも経済優先らしく、商売の神様(仏様)のお寺は大賑わいでした。
まるで日曜日の原宿竹下通り状態。それぞれが手にお供え物と線香を持っていろいろお願い事をされていて熱気ムンムン。すでに今日もまるで初詣の神社のような賑わいでしたが、新年はもっと賑わうそう。

屋根がカワイイ・・・・
c0125114_19283959.jpg

              お供えものでテーブルも大賑わい
c0125114_19211643.jpg

この女性はお供えものを捧げ持ったまま、20分以上神様に向かって語りかけていらっしゃいました。目の前にいる人に話しかけるように、ずっと何かを語りかけていたのが印象的。
c0125114_19214249.jpg


何カ所か廻って午後は楽しみにしていた故宮博物館めぐり。
でも、トータルで1時間しか時間がなく、ホントに駆け足で数カ所の展示ルームをみれただけ。でもその時代、時代に現れた稀代の芸術家が情熱を注いで作った作品には、どんな小さなものにも力があります。
できたら気に入った作品は、それだけを1時間でも眺めていたいけど、それをするには、故宮博物館だけに来るために台湾に来るしかないかも。
でも東京から飛行機でほんの3時間。ツアーで来るとホテル代を入れても4万円くらいで来られるので、また時間があったら来たいものです。

夕方は「政府公認の全員が有資格者だという足つぼマッサージの治療院へ」
私は手足で900元というコースを頼みました。私は個人的には手のひらのマッサージが大好きなので(上手な人にやってもらうと恍惚です!)それかと思っていたらほとんどが首と肩。
まあ、今日は肩が凝っていたのでちょうどよかったです。
足つぼマッサージは痛くない部分が無いくらい。椅子の上であまりの痛さによじれてました。

                  にこやかに足ツボ記念写真
c0125114_19243438.jpg

                  その0.5秒後がコレ
c0125114_19251360.jpg

やはり肩、首、腰のツボが痛かったです。あと寝不足。
ここは、足つぼを受けたうち、コレはと思う人に個人的に漢方薬を勧められるシステムらしく、私もしっかり漢方担当のお姉さんに漢方薬を勧められました。
え~!漢方薬買うつもりないよって思ったけど、横でずっと攻められ、足はツボを押され痛いし、最後はもう降参!て感じで買ってしまいました。
・・・あとから聞いたら、更年期世代の女性数名がターゲットになっていたようで、私もその中に当然のように入っていた、というわけでした。

アメリカに行くと、20代に見られる私も、ここでは「そろそろ更年期でしょう!」の一言で撃沈です。

                午後、ホントはこれを見に行ったんですが・・・・
c0125114_19261097.jpg

いい男、みっけ! 警備のお兄さんです。昔の裕次郎のようではないでしょうか?
c0125114_1927398.jpg

by hiroshimapop | 2008-10-13 19:32 | ただいま海外で体験中! | Comments(0)

台湾、台北に到着!


ともかくも、無事、台湾に到着。
夕方5時前発のJALだったので、ホテルに到着したらもう夜10時すぎ。
時差が1時間あるので、日本時間では夜11時。

スタッフの何人かは、これからマッサージを受けにいくらしいですが、私はもう外に出る元気はありません・・・。明朝は朝から1日観光なので、今日はもうお風呂に入って寝ます!

今回の旅行、スタッフ8名と私の合計9名の旅なんですが、成田空港に集合してみれば・・・
今回の旅行直前の10日の金曜日に引っ越しをするというハードなスケジュールになった吉田が風邪を引いてマスク姿。

梱包担当の小林は、なんと、成田エキスプレスに乗る直前、品川駅の階段で足を捻挫して足を引きずりながらの参加。空港で車椅子を借りて、それからずっと車椅子での移動です。
税関も並ぶことなく一人別枠でスルー。ここ圓山大飯店ホテルでも車椅子を借りられたんで、彼女の台湾旅行の思い出=車椅子の思い出になることでしょう。
あまりのVIP待遇に、今日から、VIPコバヤシと呼ばれています。
c0125114_23505954.jpg


さらに、今回の旅行担当だった水津は、睡眠不足がたたって、台北空港からホテルまでのバスの中で酔ってしまい、青白い顔に・・・。

9人のうち、すでに3人が故障という、なんともドタドタの旅行スタートとなっておりますが、私は一人「フフフ。これをブログのネタにするわ」と一人、バスの中で叫んでおりました。

どんなにアクシデントが起きようと、それをネタにしてしまうミツダであります・・・。

台湾では美食の限りを尽くすぞ!と勇んできたものの、ホテルではすでにレストランが終わってしまって、何も食べるものがないっていうので、送迎のバスの方にコンビニによってもらって、しこたま、いろんなものを買ってしまいました。

普段、コンビニでは雑誌とお茶くらいしか買わない私ですが、じっくりラベルを読んでいる時間が無かったのと、裏のラベルを読んでもよく分からないのをいいことに、普段だったら絶対に買わないようなあんパンと、カップケーキ、ヨーグルトドリンクを買ってしまいました。肉が食べられないので、肉まんも買えなかったし・・・。

これが今日の私の台湾初の晩ご飯。さびし~!
c0125114_23483934.jpg


こっちは、スーツケースの中でおすまし顔の福ちゃん。
c0125114_23523496.jpg

by hiroshimapop | 2008-10-12 23:42 | ただいま海外で体験中! | Comments(0)

ウルウル感涙!


しょっぱなからお詫びです。

昨日、稲田芳弘さんの東京セミナーのご案内をしたところ、「ガン呪縛を解く」の注文がチラホラ入っていました。実は、いま稲田さんがお持ちの在庫が全て無くなってしまい、増刷中だそうで、テンプルでも、その増刷を待っているところです(自費出版で書店ではほとんど売ってないのに、もうすぐ4刷り)・・・・。

今日もお店に「先日、家族の方にガンが見つかってどうしようかと思っている」っていう方がご来店になったんで、稲田さんの本をご紹介したかったんですが、お渡しできる本がなく、残念でした。

入荷まで、もうちょっと待っていてください。


さて、今日は月に1度の店長DAY。昨日の夕方もスタッフがセミナーに行きたいっていうので、私が一人お店に残ってお店番してたので、珍しく2連ちゃんです。

ここんとこ、「実は高円寺のときからです・・・・」とか「お店をまだ一人で切り盛りされている頃に行ってました・・・」っていう古くからのお客様がメールや電話を下さったり、ご来店下さったり・・・・。

高円寺の頃っていうと、もう11~12年も前。奥沢の今のお店で一人、切り盛りしている頃っていうと、これも8~9年前のこと。

そんなに古くからずっとテンプルとおつきあい下さり、支えて下さっているお客様がたーくさんいらっしゃることに、あらためてビックリもし、ウルウル感涙です!

本当にありがとうございます!

昨日、お店番してたら、集荷にいらした佐川急便のおにーちゃんが
「ホームページ見たよ。もう12年やってるんだってね。ボクも以前は会社経営してたんだけど、うまくいかなかったから、12年続けられてるってのってスゴイなあって感心したよ」って褒めて下さったんですが、本当に、12年も続けさせてもらっていることに、心から感謝です。

ついでに
「まさか、こんなにちっこい、しかも、ボケ~ってしているのが経営者だって、誰も思わないよね」
って言ったら、「確かに」とは言われてしまいましたが、「お気楽・のんき」で「根気無し、根性なし、忍耐なし」の3点セットながら、お仕事がずっと続けていられるっていうのは、これは、スゴイことです。

明日からは、そんな3点セットの私をずっと支えてくれているスタッフの慰労もかねて台湾旅行に行ってきます。テンプルはパートさんが大きな戦力なのでパートさんも一緒。
私にとっては20年ぶりくらいの台湾わん。

みんなに謎のフランス人と呼ばれている、パリで知り合った男の子(といっても27歳)が、今台湾でフランス語の先生をしているので、ひさびさに会えるのも楽しみ!

愛玉(オーギョーチ)食べてかえろっと。
by hiroshimapop | 2008-10-11 21:06 | テンプル最新情報 | Comments(0)

ガン呪縛を解く・千島学説イブニングセミナー


「ガン呪縛を解く・千島学説にふれるイブニングセミナー」開催決定!

今、テンプルの隠れたベストセラーになっているのが書籍「ガン呪縛を解く」。

この本の著者であり、ご自身、3b期の乳ガンだと宣告されながらも、医師の勧めた抗ガン治療や手術ではなく、ご自身が固く信頼をおく千島学説に基づき、癌からの完全治癒に向けてここ数年を過ごされている稲田芳弘さんを招き、講演を行うことになりました。

血は腸で造られると説き、革命的医学理論と言われながら黙殺されてきた千島学説。
その千島学説とはどんなものなのか? 稲田さんが歩まれてきたこの数年間はいったいどのような日々だったのか? 直接ご本人からたっぷりお話をお聞きするチャンスです!

【主な内容】
・現代医療のガン治療の問題点
・ガンの呪縛とは?
・血は腸でつくられると説いた千島学説
・千島学説に基づいたガン完治への道
・原因さえ分かればガンは怖くない!
・究極の治癒の旅 ガストン・ネサンのソマチッド体験報告

日 時:2008年11月27日(木曜日) 
午後6時30分~9時30分頃(終了予定) 開場:6時10分
会 場:渋谷 T’s(ティーズ)東宝ビル別館304号室
    JR渋谷駅 宮益坂方面徒歩5分 アクセス地図
 

講 師:稲田芳弘先生 「ガン呪縛を解く」著者

お申込み:専用のお申込みフォームにてお申込みのうえ、10日以内にお振り込み下さい。

参加費:1人5500円 

振込先/三菱東京UFJ銀行 自由が丘駅前支店 (普通)1529907
     ※当日払い 6300円(※ご参加の意思確認のため、事前に申告をお願いします)

定 員:75名(11月18日:満席となりました。キャンセル待ちのみお受けできます

★お振込確認後、11月20日頃に受講票をお送りします。当日はその受講票をご持参下さい。

【主催・申込先】
158-0083 東京都世田谷区奥沢3-30-17-B1  
(有)テンプルビューティフル 担当:ミツダ 
TEL:03-5499-6264 FAX:03-5499-6264
voice@caycegoods.com(送信時は@を小文字に変換してください)
www.caycegoods.com  
by hiroshimapop | 2008-10-10 09:47 | テンプル最新情報 | Comments(0)

ケイシーグッズ専門店テンプルビューティフルの店長日記


by hiroshimapop
有機認定ひまし油300ml

有機認定ひまし油
220ml 2,480円

ひまし油湿布Bセット

ひまし油湿布Bセット
45,380円

大地の力シャンプー

大地の力シャンプー
3,024円

アルカサイモリン

アルカサイモリン
300ml 1,998円

生アーモンド

生アーモンド
100g 756円
1kg(お得用)もあります

オーラグロウ

オーラグロウ
220ml 2,620円

大地と海の歯磨き粉

大地と海の歯磨き粉
80g 2,160円

カーボンスチール(炭素鋼)

カーボンスチール
1個 742円

ソリーブソープ

ソリーブソープ
100g 1,296円

書籍「眠れる予言者エドガー・ケイシー」

書籍「眠れる予言者エドガー・ケイシー」
光田秀著 1,728円

書籍「エドガー・ケイシーが教えてくれた美しく生まれ変わるレシピ」

書籍「美しく生まれ変わるレシピ」光田秀著 1,404円

書籍「自然療法で乾癬を治す」

書籍「自然療法で乾癬を治す」ジョンパガノ著 2,376円