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イギリス、ダートモア旅行記その2


ダートモアは小さな村なのであまり洒落たお店はなく、かつ、滞在中に行ったお店がオーガニック食材店だけだったということを、いま振り返って思い出しています・・・(パリでも、ブランド品には全く興味がなく、友人に連れていってもらったお買い物処は、結局オーガニック食材店だけだった(笑!))。

村で出逢うのは人間より動物たちばかり。さらに道路にも草原にも、動物たちのウンチがあちらこちらにあるので(下を見ないで歩くと、すぐにヒツジのウンチを踏むことになる)、オシャレしてヒールの靴を履いて・・・というのは滅多にありそうもない村でしたが、日々を、自然とともにマイペースで暮らす選択肢として、イギリスの村というのはいい場所かもしれません(ただし秋から冬が長い)。

お店事情も、日本のように夜遅くまで開いていたり、加工食品が山のように並んでいるスーパーもありませんでした。もちろんコンビニ、100円ショップのようなお店も存在しませんが、村人による無人販売がアチコチに出ていて、たとえば、この家の玄関前では毎週火曜日にはジャムを売っている、卵を売っている、というのに何度か遭遇しました。

たとえば、これ。ある民家のフェンスの前に設置されてたテーブルの上にあったもの。
このガチョウの卵5ヶと鶏卵1ヶ入りで、1.7ポンド。おつり用の小銭が横に置いてありました。無人販売なので、自分でお金を置いて持って帰ります。

ちなみにこの無人販売のことをフランスに暮らしている友人やジュリアンに伝えたら、フランスではまず見かけないそう。無人販売がなにげに成立できる国というのは、そこで暮らす人々の道徳心が高いってことでしょうかね。

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これはジャム類。1つ2ポンド。空き瓶は、洗って、元のお宅じゃなくても、どこかの同じようにジャムを売っているお宅に戻すんだとか。そしたら、なんとなく一周して空き瓶が有効に使われる。いいシステムだ。

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これは、滞在したベリーウッドコテージに週3回配達される、無殺菌の絞りたての牛乳!
以前は村にたくさんあった牛乳屋さんも、無殺菌牛乳の牛は世話が大変なので、今は一軒だけなんだとか。ケイシーは、何度か、絞ったばかりのまだ牛肌で温かいくらいの牛乳を勧めています。 500ミリくらいのボトルが約100円!さっぱりしてて飲みやすい牛乳でした!

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これは、ホテルでいただいたスコーンとクロテッドクリーム。生クリームとバターのちょうど間くらいの脂肪分60%のクリーム。食べてみると意外にさっぱりしているクリームですが、さすがにこの量、1人では食べきれない~と思っていたら、こちらの方々、これくらいならペロリらしい。寒い地方の人は脂肪分をたくさんとって身体を温めるんですよ、と知り合いからメッセージがきましたが、確かにバターの消費量も多そう。

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これは食べ物ではありませんが、ダートモアの自然食品店で買った木製の歯ブラシ(子ども用)とシャンプー用固形石けん。こういうのが田舎のお店にあるというのが凄いなぁと。プラスチック製品を出来るだけ減らしたいので、日本でも木製の歯ブラシ、もっと普及するとよいのですが・・・(ちなみに日本だとカビが心配なので、毎回よく乾燥させて使う必要がありますね)。

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by hiroshimapop | 2019-07-02 16:31 | ただいま海外で体験中! | Comments(0)

ダートモア:空と大地と動物と


イギリスのDartmoor(ダートムア/ダートモア/ダートモーア/ダートムーア等々呼び名あり)とグラストンベリーそしてパリに行ってきました。

旅の目的は来年イギリスで予定しているソマティック・エナジェティクスのリトリートとアドバンスクラスの会場探し。ダートモアの男性と結婚し、現在ベリーウッドコテージを経営しているミホさんからの「是非イギリスでリトリートとアドバンスを!」という篤い声にお答えし、会場探しに行ってきました。

イギリスはロンドンエリアとスコットランドには滞在したことがありますが、南西部ははじめて。

一言でいうと、私は好きですー!日本でも熊本の阿蘇あたりが大好きですが、あの阿蘇を彷彿させる景色が続いております。あいにくの天気で、毎日曇天と雨続きでしたが、それでも空と大地、そして草をはんでいる牛と羊、野生の馬しか見えない景色にふわーっと心も身体も緩んだ気がします。

イギリスというとロンドンの都会的な街並みを思い浮かべますが、電車で少し離れると、延々丘陵地。

のどかー!

英語でHill(丘)という単語を覚えたとき、丘がどんなところなのかピンとはきませんでしたが、イギリスは丘だらけです。山とは呼べない緩やかなアップダウンが続きます。

こんな感じ↓
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今回イギリス滞在でしみじみ感じたのは、この国の動物は人にやさしく接せられながら生きているんだろうなということ。

例えば猫。
友人曰く、イギリスでは野良猫はほとんどおらず、猫はほぼ誰かの飼い猫になっており、道路を悠々と歩いている猫がいても、どこの誰の猫か、名前はなんていうか、みんな知っている。身体にチップが入れられているので、迷子猫がいても動物病院ですぐに飼い主が判明します。完全に人間に管理されているのが動物にとって幸せな状況かどうかは様々な意見もあるでしょうが、年間何万匹も保健所に持ち込まれて処分されてしまう日本の状況を考えたら、生まれたら最後まで命を全うできる国に生まれる猫は幸せなのではないでしょうか。

ちなみにこのランディ君。私がダートモアに行く1週間前にベリーウッドに迷い込んできました。チップを調べて飼い主に戻そうとしたら、何故か飼い主が登録されておらず、ベリーウッドコテージの猫になったばかり(通常は、飼い主登録がされている猫は、勝手に自分の猫にできない)。すでにマダム相手に勝手気ままに暮らしておりました!

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そして、どの家にも必ずあるというバードフィーダー。ベリーウッドコテージの庭には2ヶ所これが設置されており、毎朝こんなに一杯にエサを入れるのに、1時間後にはほぼ空に!鳥だけではなく、リスのご飯にもなっているようですが、この近所の鳥たちは肥満が心配になるほどです!

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ダートモアは野生の馬だらけでしたが、この馬は人に飼われている馬です。呼んだら寄ってきました(頭を掻いて欲しかったらしい(笑))。

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こちらは野生の馬。ちょうど新しい命の誕生シーズンでした。

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馬の移動待ち。夜だとうっかり車にぶつかってしまうこともあるようですが、馬や牛はガタイが大きいので、車のダメージが大きいそう(静かなハイブリッド車ではなく、ガタガタ音を立てる車の方が双方にとって安全だとか)。

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ドライブ途中で出逢った牛。なんとも個性的。悠然と歩いて通り過ぎていきました。これは肉牛らしいです。日本でグラスフェッドバター(飼料ではなく、草を食べている牛から作られたバター)を購入しようとしたら、普通のバターの10倍くらいしますが、ここではどの牛もグラスフェッド。羨ましい限りです。

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羊は多い!羊は色づけでどの牧場の所有か分かるようになっています。これは青チームの羊。

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ダートモアでは、多くの動物たちが人間の生活の間を悠々とはべりながら生きていました。適度な距離感を保ちながらお互い尊重しながら生活している感じです。これだけ動物たちがゆったり生きていて、人間だけがあくせくしているってことはないわけで、ここにいると人間も自然に「自然の一員」になっていくように思います。全てが自然に生まれ、自然に死んでいく。

太陽は夜10時頃まで明るかったのに、田舎は夕方5時になったら全ての店が閉まってしまうらしく、夜遅くまで営業しているスーパーが多い日本からすると不便を感じますが、誰もが自然のリズムで生きていける環境であることを第一に考えると、夕方5時閉店で全ての人が家路へ急ぐ町というのもアリだと思いました。

イギリス旅行を計画される時には、ダートモア、いいですよー。お勧めです!



by hiroshimapop | 2019-07-01 18:43 | ただいま海外で体験中! | Comments(0)

2018年12月のインドツアー(バガヴァッド・ギーター講義つき)!


2年に1度、ミツダナオコが行きたいところに連れていってもらう、という超わがままなツアーがあります。2年前は南フランス、その前はスコットランドでした。ケニアにも行ったし、メジュゴリエ・アッシジ・ローマツアーではアイスランドの火山の爆発でローマに5日連泊というハプニングもありました。

アテンドの小林正樹さんのホスピタリティがあまりにも素晴らしので、毎回、次の旅の行き先も時期も決まってないのに、次の旅の予約をして帰る方続出。今回も60名ほどの仮エントリーがあったそうなのですが、時期と行き先決定で「やはり行けない」という方が相次ぎ、一人欠員となりました。

ということで、お一人だけですが、参加したい、という方を募集します。

今年の行き先はインド。
私は、これまでずっと、インドは今生では行かないだろうなぁと思っていましたが、旅仲間で、世界中を旅してまわっている徳江さんに「世界で1か所、行った方がいいと勧めるとしたら、どこ?」と聞いたら、インドのアジャンダ、エローラ遺跡だと。ここはマストな場所だそうですー。
ということで、アジャンダ・エローラ遺跡と、インドの中では比較的人も風土も穏やかな南インドを回ります。

いつも旅は春なのですが、インドは、hotterか hottest (かなり熱いか、すごく熱い)しかない国。多少なりとも暑さがゆるむ季節が12月…ということで今年は12月のインドです。

①旅の概要

 ・12/1(土)~12/10(日)
 ・集合 12/1 08:00 成田空港   ・帰国12/10 08:45 成田空港
 ・主要な行程
  成田→デリー経由でトリヴァンドラム(インド最南端の中心地)へ
  →コーラヴァムビーチ(最南端のリゾート地)→カーニャクマリ(最々南端の聖地)
  →ムンバイ→アジャンタ石窟群→エローラ石窟寺院
  →デリー経由で成田へ
・参加費 397,000円
       その他:シングルユース料 90,000円
       インドビザ取得代行料 9120円。 空港使用料4,110円。
       燃油サーチャージ料12,000円(H30.3現在)

旅の特典:インド聴く『バガヴァッド・ギーター
     インドの旅先で、光田秀氏によるバガヴァッド・ギーター講座が開催されます。
     バガヴァッド・ギーターは、ケイシーが学ぶようにと勧めた霊的書物。 ぜひインドの風に吹かれ、バガヴァッド・ギーターを味わいましょう! 

参加したい!という方は、下記あて直接お申込み下さい。インドの入国ビザの申請を早めにしたいそうなので、12月のツアーですが、できるだけ早い決断と申し込みを。

ありがとうございます。さっそく、お一人のお申込みがありました。

*お一人だけの募集なので、2人目の方はキャンセル待ちリストになりますが、間近になると、またいけない方が出てくる可能性が高いので、あきらめずキャンセル待ちリストに名前を入れておいてもらってください。

symphony★mbe.nifty.com  ★を@に変換下さい。

by hiroshimapop | 2018-05-17 19:29 | ただいま海外で体験中! | Comments(0)

謎のフランス人ジュリアン君(南仏の旅報告―4)


今回の南仏の旅には、謎のフランス人(と呼んでいる)ジュリアン君も参加してました。

初めて会ったのは12年前。その時彼はまだ23歳。たしかソルボンヌ大学の大学院に入学するためにパリに引っ越してきたばかりの頃。まだパリのことをよく知らないというし、それだったら、ジュリアンと一緒でなければ絶対に行けない、ソルボンヌ大学の図書館に連れていってー!とお願いして、まだ休暇中で人の少ない大学構内をアチコチ案内してもらった記憶が(結局図書館は見つからなかった気がする・・・)。

それから12年。
最近はフェイスブック経由でお互いの近況はよく知ってますが、物理的に会ったのは、今回でまだ4回目。パリ→台湾→東京→ルルドで再会と、会う場所は、ワールドワイドですねー。


ジュリアンのことは、テンプルでも語り草になっていることが1つ。

1度、彼が東京に遊びに来るというので、では滞在中のお小遣い位にはなるかなーと『謎のフランス人来日』という、ワケの分からないお話会を開いたことがあるんですが、無名の、単に私の知り合い、というだけの若いフランス人男性の話を聞きに、なんと、80名ほどのお申込みが! 

20人くらい参加してもらえるといいなぁという主催者の予想を遥かに超えておりました。ジュリアンも80名という大勢の人の前では緊張する、というので、結局、2回に分けてお話会を開くことに・・・。

たしかに不思議系、スピ系の彼ではありますが、全く無名のジュリアンの話を聞きに、何故あんなに人が集まったのか、不思議・・・。


と、ずっっと思っていたんですが、今回、初めて判明したことが・・・!

彼は、宇宙人、というか、宇宙意識から、ときどきメッセージを受け取っている人なんですが、あの東京来日のとき、その宇宙人から「ナオコに東京に行くことをメールしなさい」という再三の命令があったんだとか。

その時彼は大学の試験勉強中で、とても日本語でメールを打てる状況ではなかったので、今は無理って、無視していたら、翌日も、その翌日も「ナオコにメールを!」という命令がきたんだってー!

ということは、あのお話会は、私の意志ではなく、大いなる意識の働きかけがあって、することになったものだったのかもー。だから80人も人が集まったのかしら??

よく分かりませんが、彼のその後の宇宙人話やUFO話も含め、いつかまた『謎のフランス人』のお話会、どこかでするかもです〜。

独学で獲得したジュリアンの日本語は、とても丁寧。今の日本人が忘れてしまった丁寧さです。
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by hiroshimapop | 2016-04-26 06:48 | ただいま海外で体験中! | Comments(0)

晩年のマグダラのマリア(南仏の旅報告―3)


フランス滞在3日は飛ばして、4日目はマグダラのマリアに浸る一日!

南仏の旅4日目の訪問地は、マグダラのマリアの(ものだと云われている)聖遺骨が祀られている教会。マグダラのマリアは、迫害を逃れ、船で南仏に到着し、亡くなるまで南仏にいた、という伝説がこの地にはあるんだとか。

…伝説と書きましたが、ここの教会(バジリカ)は、ローマ法王に認められているので、ローマ法王も、マグダラのマリアが南仏に移り住み、この地で亡くなったことを認めているのではないかなと思います。

教会の地下にはマグダラのマリアの頭蓋骨と発掘をしたときに剥がれ落ちた皮膚の一部がガラスケースで展示されています。実は、写メで撮影もしたんですが、2000年前の肉体とはいえ、女性として、頭蓋骨を晒されているのは辛いだろうなと思うので、ブログでは、美しいマリアの石膏像の方をアップさせていただきます。

             ずっと曇天続きでしたが、雲一つない青空!
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                聖マグダラのマリアのバジリカ
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            マグダラのマリアの聖遺骨の前にあった石膏像
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           天使に導かれて天に召されているマグダラのマリアの像
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 たまたま訪れた日は中世祭りが教会周辺で催されてまして、こんな方がいっぱい!     
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                    本物の狼なんだってー
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午後に訪れたのは、マグダラのマリアが人生最後の30年余りを祈りと瞑想で過ごしたと云われている洞窟。下から見上げたときには「登るの無理!」って思いましたが、ふーふー云いながらも、一歩一歩進んでいけば、いずれは到着しますねー。登る甲斐ある素晴らしい場所でした。

ここで暮らしていたマグダラのマリア、衣服はそのうち無くなり、長い髪の毛を衣服がわりに身体に巻き、食事は、時々天使が訪れてマリアに与えたんだとか。ちょうどモーゼと共に約束の地を目指して40年間歩き続けたユダヤの民に、神がマナを与えたような感じだったのかもしれません。

ケイシーのリーディングを受けたなかに、前世でマグダラのマリアだった、という女性がいたそうです。自己肯定感が低く、罪悪感に悩んでいたのですが、「主がとっくに許されていることを、なぜあなたは悔いているのか」とリーディングで云われたんだとか(帰国したら、ちゃんと調べます!)。


マグダラのマリアとイエスは恋人同志だったのでは?とか、イエスの子供をマリアは産んでいた、と言っているサイキックの方がいたり、そのようなメッセージを受けたという本も出ていますが、私が信頼しているある方に神様が伝えてきた内容では、マリアとイエスは純粋に師弟関係だった、というものだったそうです。その方によると、マグダラのマリアは子どもを産んでいたそうですが、それはイエスの子ではなく、聖書にも名前が出てくる方でした。マリアがイエスに出会う前、彼はマグダラのマリアの顧客であり、そして、マリアのことが好きだったらしい…(云われてみると、そうだったとしても不思議はないなーと思う人でありました)。

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by hiroshimapop | 2016-04-25 14:51 | ただいま海外で体験中! | Comments(0)

ビュガラッシュ村とレンヌ・ル・シャトー(南仏の旅報告ー2)


南仏の旅、到着2日目の目的地は、ビュカラッシュ村。
2012年12月、世界が滅んでもココは残ると云われたため、村民200人のこの村にニューエイジ系の人々が大挙して引越してきたんだとか。

このビュガラッシュ山は、UFO の目撃情報もあったり、地質学的に山の上部の地層の方が古いという、ちょっと不思議な山です。私は時々、何かのエネルギーに反応すると頭痛がしてくるんですが、バスがこの村に近づくにつれ、頭痛が始まりました。今回は麓から仰ぎ見ただけですが、登ってみたら何やら面白い体験が出来そうな感じです・・・。

…しかし、ルルドから半日かけて、わざわざここまで来た日本人は、そうはいないはず。とにかく、その噂以外、なーんにもない村なんですから。ここに来るのをリクエストしたのは私ではありますが、こんな旅を許してくれる小林さんも、相当懐ろ深いですー。

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この山からほど遠くない場所にあるのは、第二の目的地、レンヌ・ル・シャトー。

ダン・ブラウンのダビンチコードを読んだことのある人は知っている、不思議な歴史を持つ教会です。高台の景色のいい場所にはありますが、車もない時代、毎週ここの教会に通うにはかなり不便だっただろうな思います。教会内部の装飾は、かなり趣味の悪く、とても美しいとは云えない小さな教会ですが、ダビンチ・コードを読んだ時から、ここ、ずっと来たかったのですよ〜。この趣味の悪さで何かをカモフラージュしている感じもしないではありません…。ビュカラッシュの山と何か関連があるのでしょうか?


団体旅行なのに、何時間もかけて、こんな摩訶不思議な場所にお連れしてしまい、念願叶って私は満足ですが、とことんワガママな私仕様の南仏の旅に付き合って下さり、皆さん、ありがとうございます。
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トム・ハンクスには申し訳ないですが、ダビンチ・コードは、小説の方が断然面白いです。読みだしたら止まらない1冊!

by hiroshimapop | 2016-04-24 05:14 | ただいま海外で体験中! | Comments(0)

ルルドの1日(南仏の旅報告ー1)


2016年4月20日朝8時半成田空港集合で始まった今年の小林ツアー。主に南仏の聖地をぐるりと廻ってきます。

パリで乗り換え、前夜遅くにルルドのホテルに到着。謎のフランス人、ジュリアンくんも今回の旅の前半は合流で、7年ぶりにジュリアンにも再会!ぜんぜん変わってないのは何故だー!?


さて、旅の2日目はまる一日をルルドで過ごします。

午前中、旅のメンバーは、ルルド近くのベタラン洞窟へ。でも私は、『聖母マリアの秘密』を書かれた菊谷さんから依頼を受け、あるミッション決行のため、1人ルルドに。今日の天気は降水確率100%。雨の一日か~!と思っていたら、曇天ではあるものの雨にはなってない…。

ホテルを出ると、多くの人が同じ方向へと歩いて行ってます。きっとそっちがルルドの教会なんだろうなと、巡礼の皆さんに混じって、お土産屋さんやホテルの間の道を歩いて、ルルドの教会に無事到着。

      聖母がご出現され、水が湧きだした岩の上に建てられた大聖堂
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              王冠をかぶった聖母マリア像
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  朝から何度も行わているミサ。前方は車いすの方々のためにスペースが開けられています     
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      ミサがされていない時間は、湧き出ている水のそばまで行くことができます。ただいま私は菊谷さんミッション敢行中。聖母マリアに『聖母マリアの秘密』が出版されたことを報告中!
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               聖母像と一緒に記念写真!
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                 私も一緒にパチリ!
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・・・無事、朝のうちにミッション完了で、ペットボトルにルルドのお水も詰め、いったんホテルに戻ったあたりでルルドは大粒の雨。ぎりぎりセーフで本を濡らすことなくミッション遂行!

ランチで旅のメンバーと合流。私は今回は行けませんでしたが、洞窟もエンターテイメントの演出もあり、とても良かったそうです。

今度はガイドさんとともにベルナデッタが生まれた家、住んでいた家などを巡り、再び、ルルドの教会に。午後はずっとあいにくの雨でしたが、ガイドさんの解説があると、やはり一人では見過ごしてしまう所や、歴史的背景、見どころなどが分かっていいですねー。一人で廻ったときも良かったですが、案内つきのルルドも良かったです。

そしてルルドに来たなら、やはりルルドのお水に浸かって帰りましょうと、旅のメンバーとともにルルドの沐浴に。ここのことはあらためてご報告しますが、ルルドに来ることがあったらやはりおススメです。順番を待っている間もずっと祈りの言葉が唱えられ、聖歌が歌われ、そして水に浸かり・・・で、誰にとっても聖なる時間になるのではないでしょうか?

そしてルルドでの夜・・・。

夜は、1人ひとりがキャンドルを灯して聖歌を歌いながら教会を練り歩くキャンドルサービスに参加したいと思いつつ、朝から断続的に降り続く雨。いったん夕方に上がったと思ったのに、また夕食前あたりから本降りに。
夕食を食べている時点では、今夜は中止かも、という状態で8割方あきらめていたんですが、夕食が終わり外に出た頃には空はすっかり晴れ渡り、しかも、雲ひとつない青空(夜の8時半でまだ青空)!

その青い空が美しい夕焼け、星もきらめく夜空へと刻々と空が変化するなか、教会まで歩くという、なんとも幻想的な時間。

そしてキャンドルを灯して、聖歌を歌っていると目の前のお城の横から上がったのはまんまる満月!今日は満月だったんですねー。神様もなかなか憎い演出をなさる。

なんという旅の始まりー!

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               ルルドで歌われる聖歌「あめのきさき」

by hiroshimapop | 2016-04-22 13:02 | ただいま海外で体験中! | Comments(0)

イスラエル報告2 (イエスとマリアの関係生)


イスラエル旅行直後にひいた風邪、結局5日間熱が下がらず、仕事に復帰できるまでに1週間かかってしまいました。あまりに熱が下がらないので不思議のいなくんに相談したら、旅行中、複数の人の念を受けてしまって風邪を悪化させているというのが1つ、イスラエル滞在中に高次元のエネルギーを受けすぎて、身体がハレーションを起こしてしまっているのが2つめの原因という、なんとも、フツーじゃない風邪ひきだったようです。

やはり3大宗教を生んだ土地。紛争の中心地ですが、聖地の中心地でもありました。

さて、
イスラエルの旅先で聴いた赤塚さんとバラさんの聖書講義を聴きながら、「やっぱりそうだよなー」と独りごちてたのが、前回に引き続き、聖書の『カナの結婚式』のこの場面。

3日目に、ガリラヤのカナで婚礼があり、イエスの母がそこにいた。 イエスも、その弟子たちも婚礼に招かれた。 ぶどう酒が切れたので、母はイエスに、「ぶどう酒がなくりました」と言った。 イエスは母に言われた、「婦人よ、それがわたしとあなたに何の関わりがあるのですか。わたしの時はまだ来ていません」。 母は召使いたちに言った、「この人が何か言いつけたら、そのとおりにしてください」


イエスが母マリアに「婦人よ」と言った、その呼びかけ。古いユダヤでは母親をこのように呼ぶ風習があったのかどうか分かりませんが、一般的に読むと、息子が母親を「婦人よ」というのはかなり違和感があります。母マリアがそれに対し、召し使いに「この人が何か言いつけたら、そのとおりにしてください」と言っているのも唐突です。

しかし、イエスが救世主になるべく生まれ、そのため幼少からいわば英才教育を受け、母マリアもイエスを自分の息子としてではなく、救世主となるべき人物として接していたなら、この会話は全く違和感がありません。マリアがイエスに対し、尊敬と畏敬の念を持って接していたことも想像にかたくありません。

実際、エドガー・ケイシーによれば、ですが、イエスもマリアも、そのように生まれ育ったと述べています。それについては何度かメルマガで紹介したことがありますが、該当部分をメルマガ340号から抜粋すると・・・
心なクリスチャンの方でも、イエスの処女降誕はおとぎ話であり、イエスは普通の子供として生まれ育ち、教育も受けられず、そして、伝道を始めるまでは、ユダヤの単なる大工だった、と言われる方がいらっしゃいます。

ですが、ケイシーはそうは述べていません。

それどころか、イエス・キリストをこの世に迎え入れるために、人間サイドは何百年もの間、自らの肉体と精神と魂とを浄め、救世主を受け入れる準備をしたとケイシーは述べています。

ユダヤの原始キリスト教のグループ、エッセネ派のメンバーは、何百年もの間、いつの日にか自分たちのグループから「イエス・キリスト」となるべき人物が生まれることを信じ、それに値する聖なる場を作るために、一生を尽くして自分の肉体の浄化と霊的向上を目指していました。

そのためにイエスを誕生させることができる経路(母胎)になれるほどの清らさを持った女性を、まず育てようとします。

ケイシーリーディングによれば、後に聖母マリアと呼ばれるようになった女性が、その母親の候補となったのはまだ4才のとき。そして他の少女とともに特別な養育を受け、さらにイエスの母なるべく選ばれたときには、まだ12~13才だったそうです。

※ちなみにイエスご自身も、救世主となるべく、幼少の頃から専門の養育係がつき、霊的な学びのために、遠く、ペルシャ、エジプト、インドに留学して最高の教育を受けたとケイシーは述べています。

ですから聖母マリアもイエスも、エッセネ派の人たちに守られ、幼少の頃から自分の役割を認識しつつ、大切に大切に育てられた人だったのです。


普通の子供として育ったイエスが30歳になったとき、突然、神の啓示を受け伝道を始めた、というストーリーよりは、人間サイドが何世代にもわたって神の子を受け入れる準備をし、ようやくその場が地球に整えられ彼は生まれた、という方が私は美しく好きです。

神の側と人間の側が力をあわせイエスを地球に送り出した・・・。イエスの魂も、それまで何度も地球に転生することによって地球上で肉体を持って生きる価値や意味、人間の弱さ、強さを経験してきた。その結実としてのイエスが2000年前、イスラエルに誕生してきた。

その恩恵を2000年経っても私達はまだ受け続けている・・・。


このカナの結婚式の情景については、ケイシーが詳しく述べている1つ。とても美しい情景で、その時の様子が目に浮かびそうなくらい詳細のものなので、いつかメルマガで紹介できたらなと思っています。

ちなみに、最後の晩餐の情景はこちら

ケイシー流の聖書解釈に興味を持った方は音声だけですが、創世記から黙示録まで全33回の聖書講座のパッケージがあります。

間近では、今月31日の黙示録講座はオススメです。過去3回開催して、なお聴きたい黙示録講座ですから。。。
by hiroshimapop | 2015-05-16 17:05 | ただいま海外で体験中! | Comments(0)

イスラエル報告その1 (カナ&シロアムの奇跡編)


9日間のイスラエル旅行から無事帰国しました。予想通り、イスラエルではほとんどパソコンを開けず。早朝から真夜中まで濃い時間を過ごしていました・・・。

そして帰国したとたんの風邪でまる3日寝込む羽目に。仕事復帰は来週になりそうです(今日も涙と鼻水とクシャミで悲惨な顔をしています・・・)。


今回で3度目のイスラエル。以前訪れた場所もあり、初めてのところもあり・・・。

海外旅行は、ここはもう行ったから、今度は違う場所に行こう、というふうになりがちですが、同じ国、同じ街を何度も訪れるのっていいですねー。すでに見知っている景色のなか、ささやかですが、自分の中での気づきや自分なりの発見があり、「あ、そうか」と何かが腹に落ちる瞬間が旅の途中、何度かありました。それはずっと考えてきたことや悩んでいたこととは関係なく、自分の中にあった何かと何かが瞬間的に結びついて起きた化学変化のようなもので、それを感じられたのが、今回の旅の収穫だったかもしれません。

毎回、赤塚さん団長のイスラエルツアーは、団長赤塚高仁さん、牧師の資格を持つガイドのバラさんの聖書講義が旅の先々であり、聖書の舞台となっているかの地で、その場所の風を感じながら聞く聖書の話は、単に本に記された遠い昔の物語ではなく、自分の身近に起きた、自分にも関係する出来事のように心に迫ってきます。

個人的には感情的になったり感傷的になった場所はありませんでしたが、場所によっては、何故か涙があふれて止まらない、何故か嬉しさがあふれてくる、など、自分では制御不能な状態に陥った参加者も何名かいました。もしかしたら、前世で聖書の時代に生きていた人達が集められていたのかもしれませんね・・・。


さて、
今回の旅では、過去2回のイスラエル旅行ではスキップしたナザレを訪れることができました。ここはアラブ人居住区にあって道が狭く、普段はひどい渋滞が続き、到着、出発が読めなくなってしまうのだとか(たまたま私たちが行った日はユダヤの安息日にあたりユダヤ系の人達の移動が少なく、比較的道が空いていました。それでも時々渋滞でバスが動かなくなっていましたが・・・)。

ナザレといえば、カナの結婚式。イエスが最初の奇跡を行った所だと言われています(*カナはナザレ近郊にある町の名前)。

このカナの結婚式の奇跡については、2003年のメルマガ(なんと、第26号!)で紹介しています。以下、そのメルマガの該当部分をコピペすると・・・。
ヨハネ福音書によると、カナで行われた結婚式にイエスは母マリアと一緒に出席していましたが、披露宴の途中でワインがすっかり無くなってしまいました。

するとイエスは、空の石の瓶に水を満たすように召使いに言います。召使いたちが石の瓶に水を入れると、イエスはその水を宴会長に持っていくように言います。すると、その水は、すでにぶどう酒となっており、宴会長は、そのぶどう酒が大変美味しいと喜びました。そして結婚披露宴は、つつがなく進んでいったというわけです。

この出来事は、ケイシーによると実際に起こったことで、イエスが起こした奇跡の1つとして数えられています。

ケイシーはリーディングのなかで、この出来事について、こう述べています。
「水が主を求めたとたん、水は赤く染まり、ぶどう酒になったのだ! 覚えておくがよい。水は注がれることによってぶどう酒になったのだ。水がじっとしていたなら、いかなるぶどう酒も、この実体の友人にすら訪れようとしていた困惑を解消することはできなかっただろう」(3361-1)

つまり、瓶に一杯に入っていた水が、キリストが言葉を発したことでワインになったのではなく、「水をくむ」という動きがあったことで水はワインになることができたわけです。ケイシーによると、じっとしている水では、イエスでさえワインに変えることができなかった、と述べています。

(中略)

つまり、私たちもただ「幸せになりたーい」とか「いい出会いがほしい」と思っていても、そこに行動がないと、イエスでさえ奇跡を起こしてくれることができないんじゃないかと思うんです。私たちの守護天使だって、背中で「行動してくれないと、手が出せない」とぼやいていることでしょう。


変化を起こすには行動が必要・・・。カナの奇跡には、そんなメッセージが含まれています。


次の奇跡は、生まれつきの盲人の目が見えるようになったというヨハネの福音書9章に記されているもの。

長いので該当部分のみをコピペすると・・・。
イエスが道をとおっておられるとき、生れつきの盲人を見られた。
弟子たちはイエスに尋ねて言った、「先生、この人が生れつき盲人なのは、だれが罪を犯したためですか。本人ですか、それともその両親ですか」。
イエスは答えられた、「本人が罪を犯したのでもなく、また、その両親が犯したのでもない。ただ神のみわざが、彼の上に現れるためである。
わたしたちは、わたしをつかわされたかたのわざを、昼の間にしなければならない。夜が来る。すると、だれも働けなくなる。
わたしは、この世にいる間は、世の光である」。
イエスはそう言って、地につばきをし、そのつばきで、どろをつくり、そのどろを盲人の目に塗って言われた、
「シロアムの池に行って洗いなさい」。そこで彼は行って洗った。そして見えるようになって、帰って行った

このお話は、シロアムの池に行く手前で赤塚さんが解説して下さったもの。特にこの部分は、カナの奇跡と通ずるところがあり、なるほどなーと思ったのでご紹介します。

さて、
生まれつきの盲人に奇跡を起こすにあたり、イエスはまず唾で泥を作り、その泥を盲人の目に塗ります。そして彼に「シロアムの池に行って目を洗いない」と伝えます。

死んで数日経ったラザロを生き返らせたり、足萎えの人に「立って歩きなさい」というだけで歩かせることができたイエスであれば、おそらく「目よ開きなさい」というだけでこの盲人の目を見えるようにするのは簡単だったでしょう。しかしイエスはそうしなかった。泥を作って彼の目に塗り、そして盲人自らの足でシロアムの池まで歩き、目を洗うという4つの段階を踏んで奇跡を起こしています。

何故でしょう?

その人の目覚めや信仰の度合いによって、その人の癒しが起きる方法をイエスは取っているということが1つ。そしてここでは、盲人が自らの足でシロアムの地に歩いて行き、目を洗うという行為が癒しを起こす必要条件だった、ということが推測できます。

イエスという人が自分の目に泥を塗ってくれた。そして「シロアムの池まで行って洗いなさい」と言った。

盲人も後で「生れつき盲であった者の目をあけた人があるということは、世界が始まって以来、聞いたことがありません」と言っているように、周りの人も自分も、生まれつき目の見えない人が見えるようになるとは想像もしていません。

それまでの常識で考えたら、もともと自分の目が見えるようになるとは思っていない、泥を塗ってくれたときにすぐに目が見えるようにもなっていない、目が見えるようになるとも言われていない。

でも、それでも彼はイエスの言葉に従ってシロアムの池まで自らの足で歩いていき、そして目を洗った。
そして彼の目は見えるようになった。

ここに彼に奇跡が起きた大きな秘密がある気がします。

つまり、それまでの常識、思い込みを取り払って、イエスの言葉をそのまま受け取り、何が起きるか分からないままに、目が見えないまま足元の悪い凸凹の石畳を歩き、池まで歩いた。

赤塚さん曰く、目の見えない人、足萎えの人は、ダビデの時代から呪われた人たちだと言われていたそうです(旧約聖書参照)。その盲人や足萎えの人達をダビデの家系であるイエスが癒したところにまた意味があるのですが、生まれつきのその境遇を受け入れて生きていた人が、よもや自分に奇跡が起きると信じることは普通の人が奇跡を受けるよりもはるかにハードルが高いでしょう。でも彼はその言葉に素直に従った。

これって、出来るようでなかなかできないことです。

えてして、私たちは(特に私は、ですが)、こうすれば人生が好転するよ、とか、うまく行くよ、と言われることを山のように聴き、山のように教えてもらってもなかなか実行しません…。

そうなればいいなと思っているのに、そうなるよう努力をしない。そして、しない自分を正当化する理由を山のように考えて、いつまでも変わらない現実を嘆いている・・・。

何が起きるか分からないけれど、シロアムの池まで行きなさいと言われ、何も疑うことなく歩いていった盲人のような素直さ。

その素直さが自分には足りないと思ったヨハネの第9章でありました。


カナの結婚式も、このシロアムの奇跡のエピソードも、別の視点によってはいろんな解説が可能なので、それは追ってまた。


下記はイスラエルでの写真(ほとんど写真を写さずに帰ってきたので、他の方々の写真をお借りしています。無断借用でごめんなさい)

                岩のドーム前(photo by 今野先生)
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   ちょっと振り向いてみただけの異邦人~(ベツレヘム photo by ローラさん)
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  歳の差20歳の異色のカップル誕生か!と誰も誤解してくれないのが残念(photo by 原さん)
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by hiroshimapop | 2015-05-09 22:44 | ただいま海外で体験中! | Comments(0)

オークニー島のストーンサークル


今回のスコットランドツアーのハイライトはオークニー島のストーンサークルを訪ねること。

オークニー島はスコットランドの北に位置する小さな島。日本でいうと、北海道よりさらに北のカムチャッカ半島あたり。北の果ての街と聞くと、寒風吹きすさぶ貧しい漁村をイメージしてしまってましたが、オークニーは港の近くも街中も、これがなかなか美しい。どの家も大きく立派で、町自体が豊かである印象を受けました。
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こんな北の果てに来る人はそうはいないと思っていたら、ストーンサークルの他にも、一般公開しているスコッチウイスキーの蒸留所があり、意外にも観光客が多く、何台もの大型バスとすれ違いました。いまは観光シーズンでもありますし・・・。

さて、昼食を食べた後、レストランからほど遠くない場所にあるストーンサークルにバスで向かったのに、何故か行けども行けども着かない。どうやらドライバーさんが道に迷ってしまい、バスはグルグルぐるぐる道を行ったりきたり。みんなウトウトとバスの中で寝入ってしまった頃ようやく到着。

道に迷ってしまってゴメンナサイとガイドさんに謝られたんですが、迷ったおかげで他の観光客はすっかり帰ってしまい、我々一行がこの場所をしばし独占することに。

参加者の一人で、生れついての巫女Kさん曰く
『神様は人払いをして下さいました。道に迷ったのは神様のプログラムです。石たちは私たちの到着をずっと待っていました』『石たちは何千年もの間、人の願いごとを一方的に聞かさ続け、苦しんでいます』

…ということで、到着後、私たちはエハンさんと巫女Kさんの誘導により、ストーンサークルの真ん中で石たちへの感謝と浄化の儀式を執り行うことに…。

エハンさんは、午前中に訪れたウイスキーの蒸留所で、このストーンサークルで必要になるのではと、スピリッツを購入されていたのでした。スコットランドのスピリット(お酒)で、スコットランドのスピリット(精霊)たちに感謝と浄化をなんて・・・!

Kさん曰く、お清めには塩やお水よりお酒が一番良いのだそう。そしてそのスピリッツを持って旅の団長小林さんとKさんがグルリとストーンサークルを一周。なかに2つほど、とてもとても苦しい思いをしていた岩があったそうで、その前でKさんがゴホゴホと苦しそうに咳をされてました。

超古代の人々は、石を今のCDやDVDのように情報蓄積に使っていたそう。神社でも磐座でも、願いごとをしたなら、あとで必ずお礼に行くこと。お礼詣りに行けないのなら、ご挨拶だけにしてくださいと言われていました。あとでKさんと話をしたら『石たちは本当に苦しそうだった。みんな観光にきて、写真を撮ってそれで帰るだけ。それがずっと続いていて誰も石たちのこと、考えてない』と言われてました。


公には、ここは5000年前に人が丸太と人力で石を運び、そして人力によって立てられたことになっていますが、きっともっと古い時代のものだと私は推測しています。そして人力ではなく、想念の力で岩を浮かせて運び、想念の力で立てられたものじゃないかなと。

ここオークニーにはこんな岩があちらこちらに立ってました。祭祀を行なったのか、あるいは情報伝達の基地にしたのか・・・。

イギリスのストーンサークルと違って、ここは間近に行って石に触れられます。スコットランドに旅するチャンスがあったら是非!

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 ストーンサークルにほど近い場所にあった住居跡。石を積み上げて住居にしています。
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by hiroshimapop | 2014-06-17 21:35 | ただいま海外で体験中! | Comments(1)

ケイシーグッズ専門店テンプルビューティフルの店長日記


by hiroshimapop
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