カテゴリ:ゲルソン療法( 22 )



ジュース生活開始


連休中に机の上を片付けて、ようやくノーウォークジューサーが設置できたので、先週からジュース生活が始まりました。


今朝のジュースはニンジンとカボチャ。野菜の皮は剥かず、ニンジンの肩の黒いところも残してカットするのがケイシー流(あの黒い部分に目にいい成分が含まれているそうです)。
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               左側で、野菜を細かく砕き、右側でプレスします。
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               残った野菜カスはカラカラになってます
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朝しか作ってないんですが、それでも毎朝ニンジン6本消費。家で飲めなかったジュースはステンレスポットに入れて会社に持参。酸化しないうちに飲みます。

作って飲んで片付けるまで約30分。ジュースを作るために、ちょっと早起きになりました。

ただ、まだ要領よくジュースが作れなくて、左側で野菜を粉砕するときに、粉砕された野菜が空中に噴き上げられて飛び散ったり、朝、時間があまり無くて右側で野菜がしっかりプレスできなかったり、机の上にカスが散らかってあとの拭き掃除が大変になったりと、四苦八苦中。


ノーウォークジューサーは、他のどんなジューサーより野菜や果物の水分が絞れ、絞るときにも熱を生じないので、熱に弱いビタミンやミネラルもそのままジュースの中に残っています。

ガン治療で有名なゲルソン療法で推奨されているのが、このノーウォークジューサー。ゲルソン療法を始めたガン患者さんで、なかなか食事療法の結果が生まれなかった方が、使用しているジューサーをこのノーウォークジューサーに変えたとたん、体調回復のスピードが増したということもあったそうです。

私はガン患者ではないので、毎朝、数杯のジュースを飲むだけですが、それでも飲み始めて、まだ数日なのに、一昨日あたりから頭痛が続いたり、眠気や怠さをおぼえたり、そしてトイレに行く回数が増えたりと、いまは体内毒素の排泄が高まったために起こる体調変化に対応中です。

ジューサーのセッティングや片付けはとても簡単なので、使い始めたら、とっても使いやすいのですが、難点は値段が高いことと(国際送料を入れると30万円位です)、勉強机くらいのスペースが必要なこと。それさえクリアできればいいジューサーだと思います。入手希望の方は、千葉のヘルスフリーダムさん経由で入手できますので、そちらまでお問い合わせ下さい。



by hiroshimapop | 2010-05-11 10:43 | ゲルソン療法 | Comments(0)

ゲルソン療法勉強会 in 千葉


京都でケイシー療法を取り入れた鍼灸院をされている鬼沢さんが、ゲルソン療法を勉強したいと、千葉のヘルスフリーダムさんにお願いして、GW中にゲルソン療法の勉強会を開催してもらうことにしたそうです。

せっかくなので、一緒に勉強したい方はいらっしゃいませんか?とお誘いがありました。
千葉の南房総なので、5月のGWシーズンはポカポカととっても気持ちがいいと思いますよ。サーファーの方もたくさん集まってきます。


ヘルスフリーダムさんでは、ゲルソン療法の勉強をしながら、完全塩抜きのお料理と、ノーマンウオーカーのジューサーを使った美味しくて栄養たっぷりのジュースを味わうことができます。

事前に有機の野菜やライ麦パンを取り寄せる必要があるので、早めに人数を確定したいとのこと。
遅くとも18日までに鬼沢さんまで申し込んでください。

なお、5日の朝食からスタートということになると、前泊する必要がでてくるかもしれません。
ホテルのアレンジなども含め、詳細は鬼沢さんまでお問い合せ下さい。


【ヘルスフリーダムのゲルソン療法勉強会】

1、日程  5月5日(火)朝食~6日(水)夕食
2、参加費 4万円前後
 +別途ホテル代+現地までの交通費実費
3、宿泊  ペンション サウスバードイン
      http://www13.plala.or.jp/s-birdinn/
4、宿泊費 1泊 1万円 5日泊のみ
           2万円 5日~6日泊 
        どちらでもOK
5、参加人数 3名募集

★お願い  : 今回はガン患者以外の方のみ募集となります。
がん患者さんがゲルソン療法を実践するには、少なくとも3日間は必要、ということで、セラピストの方やガン患者さんのサポートをされている方などがご自身の経験値と見聞を広めるためにご参加になるのがいいかなと思ったりします。
前回、テンプルで開催したときには、あとで分かったのですが、4名のご参加の方皆さんが子宮や卵巣にトラブルのある方で、そのボディケアのためにご参加になっていました。


申込先は、下記に直接お願いします。
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京都市下京区高辻通東洞院東入稲荷町521番地
京都高辻ビル1階
京都エターナ鍼灸治療院
鬼沢 妙子 さん

TEL:075-341-5599
FAX:075-341-5590
E-mail:t-onizawa@jsb-g.co.jp
by hiroshimapop | 2009-04-04 03:14 | ゲルソン療法 | Comments(0)

ゲルソンウイーク、その後


日本に戻って、火曜、水曜、木曜日のランチまでは、100%塩抜きの蒸し野菜、水炒め野菜(油の代わりに、少量の水をお鍋に入れ蓋をする。野菜が柔らかくなったら火を止めてオリーブ油を廻しかけてちょっとした油炒め風に・・・)の日々。でも木曜日の午後からは外出してしまったので、夜は外食とあいなりました。

なので、昨日から少しずつ、塩入りの食事も復活です・・・。

昨日はメルマガの配信日。
いつも金曜日はできるだけ用事を入れないようにしているんですが、なぜか昨日は朝9時、11時、1時半、3時半と、合計4つのミーティング。でも、そのうち3つは電話会議だったので、その合間、合間にパソコンに向い、メルマガをセッセセッセと書いておりました。

・・・そして、最後、午後3時半からのミーティングは、担当者の方が奥沢まで来てくださったので、一緒に近くの喫茶店に行ったのですが・・・・。

お茶の横にそえて下さった、ちっちゃな容器に入った「ドライマンゴー」を食べたのがまずかった!
容器そのものが、お刺身用のお醤油を入れるくらいの小皿。さらにそこに入っているドライマンゴーの量なんて、たかだか知れてます。酢昆布の短冊くらいのものです。

でも、そのドライマンゴーをひとかけら口に入れただけなのに、わたし、気が遠くなりました。ほんと。

テーブルの向こうで話されている相手の方の声が遠くなり、何がなんだか、起こったことが認識できない。
「わたし、このまま倒れたらどうしよう??? お店まで歩いて帰れるかなぁ」と頭の中で倒れた後の自分をシミュレーション。ともかくも遠くなる自分の意識を、この場に引き戻さなくっちゃと、しばし頭の中で格闘してました。

・・・相手の声が聞こえなかったのは、時間にしておそらくほんの1~2分だったと思います。
そのうち、スーって相手の声が、また耳に聞こえ始め、視界も1ランク明るくなって、ようやくホッ。

ともかくも、そのまま打ち合わせ続行。なにごともなく良かったです。

とはいえ、そのドライマンゴのひとかけらで、私の体温は急激に上昇しており、耳の中まで熱くてかなわん。
自宅に戻って、メルマガを続きを書こうとしたものの、思考回路が濁った感じでクリアにならない。本を読んでもさっぱり頭の中に入ってこない。

ということで、7時の時点でギブアップ。
お詫びとセミナーのお知らせのみ、配信して、早々に寝ました・・・。

考えたら、ドライマンゴーには、酸化防止剤や、漂白剤、砂糖が使われていることが多いんですよね。

わたし、昨日、自分のメルマガに「炭坑堀の一番先頭に連れて行ったカナリアに自分がなったみたい」って書いたんですが、普段の食生活では全く体感することができない「ほんとは身体にわるいもの」なるものを、自分の身体の反応を使って確かめている気がします。

普段の食生活だったら、よほど腐ったり痛んだりしていないと、身体は感知できないけど、いまの私の身体は何げなく使われている添加物や砂糖にも「きゃ~」って悲鳴をあげてくれるんですから。

ともかくも、ドライマンゴ。今度から、原材料をお店の人に聞いてから食べることにします(全然懲りてない。だって、マンゴは好きなんだもん)。
by hiroshimapop | 2009-03-07 09:22 | ゲルソン療法 | Comments(0)

夕べ、無事帰国しました。


昨日の夜、無事帰宅。今日の東京は寒いです。
アメリカ滞在中、ブログを書く以外、パソコンから離れていたので、留守中に溜まったメールのお返事書きで1日が終わりそうです。

さて、ロス-成田間の飛行機では2回の機内食のサービスがありました。

日曜日は朝6時発だったので、朝食用に、ゲルソン協会の方がポテトサラダ(といってもマヨネーズは使っていない)をテイクアウト用にご用意してくださっていたものを空港で食べていました。
ですから、国際便に乗ったときにも、それほどお腹が空いておらず、1回目の機内食はほとんど手をつけずに、着陸直前のものだけ食べました。

メニューは、パスタにトマトソースがかかっていたもの、素麺、ポテトサラダ、デザートのケーキ。
そのうちケーキだけは残して、残りのこの3品を食べたのですが。。。。。

いやはや。大変でした。

機内食を食べ終わった30分後くらいから、ひどい冷や汗をかき始め、気分は最悪。多少は何か身体に拒否反応がでるかなと予想はしていましたが、これほどまでの急激な反応がでるのはひさびさ・・・。
うーんと身体を前に倒し、嵐が去っていくのをひたすら耐えるのみ。

1時間近く気分の悪さが続いていましたが、成田空港に到着した頃には、なんとか持ち直し、自力で自宅まで帰宅。ようやくホッとできました。

1週間お留守番をしてくれていた猫たちとの再会を喜ぶ間もなく、帰宅15分後には、ハイネックのセーターを着たまま、ソックスさえ脱がず、顔も洗わず歯も磨かず、そのままベッドに倒れ込み、夜8時頃から朝6時頃まで爆睡状態。東京は寒かったにもかかわらず、竹布毛布1枚で、クローゼットから追加の毛布を出すのも忘れて寝てしまいました・・・。

飛行機の機内食が身体にいいとはもちろん誰も思ってないとは思いますが、ここまで激しく身体に拒絶反応を起こされるとは私も予想外でした。もちろん普段であれば、機内食も美味しくいただいています・・・。

そして今日。
朝起きてすぐに洗腸を行い、2杯ほどニンジンジュースを飲み、そしてランチには野菜をたっぷり入れたお鍋を作って食べました(今日東京は最高気温が4度どいう寒さなので、さすがにサラダは食べる気が起こらず・・・)。

今日くらいは、できるだけ塩抜きにしようとお鍋は昆布でダシを取ってニンニクをお鍋に放り込んだだけで、味付けは全くなし。塩もしょうゆもミソも入れないで、どうやって食べようとしばし思案したあと、サラダのようにオリーブオイルとバルサミコだけをかけて食べましたが、それほど悪くはなかったです。

さて、今週私はいったい何を食べましょう?
先週頑張ってナトリウム排出に励んだので、お醤油、お味噌、塩味はできるだけ控えたいし・・・。
メニュー研究をしておかないと、毎日同じものになりそうです・・・。
by hiroshimapop | 2009-03-03 17:00 | ゲルソン療法 | Comments(0)

ゲルソンウイーク2009.2.28


2009年2月28日(土曜日)


ゲルソン療法体験最後の1日。

今日は午前中、ドクターから最後のインタビューを受けた以外は特にイベントもなく、ここに来て一番リラックスしている日かもしれない。
ガン患者は1時間おきにジュースを飲む必要があるけど、私たちは午後の2回分と夜の1回分はスキップしているので、1時半にジュースを飲んだあとは、午後3時~4時頃に行う午後の洗腸、4時半のジュースまでリラックスをすることができる。(ガン患者は、2時半、3時半と2回のジュースが追加される) 私にとって、この午後1時半~3時の1時間半の休憩が、なんとありがたかったか! ジュースを飲むしかしてないくせに、1時間後に何か用事があるのと、1時間半後に用事があるのとはたった30分でも大きく違う。 1時間半、部屋でゆっくり過ごせただけで、身体も心も休んだ~という感じがする。

もちろんガン患者の方がゲルソン療法を実施するときには、この1時間半の「何もしない時間」は昼間ないわけで、そう思うと、なおさらその大変さを体感。毎時間のジュース作り1つとっても、1人でやすやすとできるものではなく、本人も家族も一緒に、そして真剣に取り組む一大プロジェクトだと思います。

この1週間、私たち3人は、ひたすらジュースを飲み、食事を食べ、食べ物を消化し、そして洗腸をし、寝て・・・の赤ちゃんのように原始的な生活を送った。食事の支度をすることも、キッチンでお皿を洗うことも、外でスポーツをすることもなく、ホントに食べて寝ての生活。

3人とも病人ではなかったし、1週間後には、自分たちの元の生活に戻ることを前提にプログラムが組まれているので、比較的元気に、よく食べ、よくジュースを飲み、よく喋った(私以外は・・・。私はもっぱら聞き役)1週間でした。もちろん3人とも「だるーい」といってウダウダしている時もありましたが(特にひまし油で洗腸した水曜日は)、誰もひどく体調を崩すこともなく最終日の今日を迎えました。

3人にもっと劇的な身体の変化が起こるかと思っていたけど、起こらないようにソフトにアレンジされているプログラムだということを考えれば、こういった健康維持のためゲルソン療法を年に1回とか、2年に1回、実施することも可能かも。(とはいえ、少なくとも毎時間のジュースを作ってくれるサポーターが必要ですが・・・)


そういえば、塩なし、醤油無し、味噌無し、ご飯無しの食生活でも、テレビや雑誌の食欲を刺激されるようなコマーシャルに触れることがないので、「****が頭に浮かんでしょうがない!」「***が食べたくいらいらする」といったこともなく割と平気。それはもちろん1日10杯の作りたてのジュースを飲むので、そこから十分栄養が摂取できて身体が余分な味覚を必要としない、ということもあるかもしれない。

たとえばアルコール中毒や薬物中毒、過食や拒食の人は、何か自分の心の中に足りないものを薬物やお酒、あるいは食べるという行為自体から埋め合わせをしようとする。それは寂しさであったり愛情であったり精神的な欠乏感の埋め合わせであるけれど、と同時に、そういった人は身体が必要としている必須の栄養素が足りないことが多いとも言われている。カロリーは十分あっても、身体自体は栄養不足になっていると。だから新鮮なジュースを飲んで必須栄養素を補給していくことで、身体自体は十分な満足感を感じ、様々な中毒から比較的早く抜け出せる。

カナダから来ていたロザリンは、いつも料理が運ばれると、塩とコショウを必ずふっていて、それは長年の習慣だったらしいけど、今週は塩やコショウを自分のお皿に振りかけるという行為をしなくても料理が美味しいことに、あらためて驚いたといってました。

ここの料理にはニンニクと数種類のハーブが使われているだけなのに、素材が有機野菜ということもあるし、そんなに複雑な料理を作らなくても、複雑に味付けをしなくても1週間、十分、美味しくいただきました。
「料理に塩なんていらないかも」って思ってしまうくらい。

ここのスタッフの人が夕食時、こんなことを言っていました。
体内浄化をしてない料理人は、塩をふったり、調味料を付け足したりと、無意識に濃い味付けをしてしまう。素材の味を美味しいと感じ、食材だけを楽しむためには、まずは解毒が必要。だからゲルソン料理のシェフに、普通の人はなれないのよ、と。

私はもともと「ご飯」を主食にしない食生活を続けてきたので、こういった「変わった食生活」も比較的平気。でも、ずっとご飯にお味噌汁、お漬け物、お浸しにはお醤油をかけて・・・といった和食を続けてきた人には最初、ちょっとハードルが高いかもしれない。あるいはパスタにトマトソースといった食生活だった人にも・・・。
(ゲルソンでは塩を全く使わないので、塩が入っているパスタは全粒粉であっても使わない)

ある意味で、とてもシンプルで、私のようにあまり複雑な料理はしない人間にとっては、かえって継続できそうな感じはする。カボチャを単に蒸しただけのものとか、ブロッコリーをゆでただけとか・・・。

シャーロット・ゲルソンは、出張に行くと、そこでベジタリアンレストランに連れていってもらうことがよくあるそう。でも「パスタに缶詰のトマトソースをかけたような料理がでてくる。スープだって塩辛いし・・・・。たしかにあれは菜食かもしれないけど、全然健康的ではないわ」って言ってました。

菜食を実践している人も、けっこう加工食品を利用していることがある。シャーロットのいうように、肉を食べないだけで意外と不健康な食生活になっていることもあるので、新鮮な果物や野菜を食べるベジタリアンでいたいものだ。

日本の菜食は玄米正食が基本になっているので、ゲルソンとは全く違った哲学を持っているし、またゲルソンはローフードとも、ケイシースタイルとも違うので、いろいろ学ぶと「どれがいいの?」って思ってしまうかもしれないけど、何か病気になって身体を癒すための食事療法を行いたいなら、あれもこれも引っぱり出して、適当に好きな部分だけ取り上げて行うんではなくて、どれか1つ、自分で納得できるものを100%実践するつもりで行ったほうがいいかなと思います。

私は今のところ
・・・・8割はケイシーリーディングをベースにした「自分の身体のための食事」、残りの2割は友人や廻りの人との会話を楽しむための「何でも食べる食事」

そういうのがいいなと思います。
by hiroshimapop | 2009-03-01 13:36 | ゲルソン療法 | Comments(0)

ゲルソンウイーク2009.2.27


2009年2月27日(金曜日)

まず、これまで書いていた内容を1部訂正。

1)ゲルソンクリニックは、アメリカ全土で作れないのではなく、カリフォルニアでは作れない。
いくかの州では、代替療法や栄養指導を医師が行うことはできるし、実際、アリゾナ州のセドナなどに以前はゲルソンクリニックは存在しました。ただ、アメリカ国内につくると、家賃や人件費、安全な食材の確保などで毎月の固定費が高額となり、患者負担が膨大になる。医師や看護婦以外にキッチンスタッフを充実させる必要があるし・・・。それでセドナのクリニックは閉鎖したそう。
でもいつかは作りたいとおっしゃっていました。

2)日本で出版されている2冊のゲルソン療法の本にはひまし油湿布についての記述がなかったので、マックス・ゲルソンはひまし油湿布を治療に使っていなかったのかと思っていたら、シャーロッテ・ゲルソンが書いた「ゲルソンがん食事療法」の原本:The Gerson Therapyには、ガン患者へのケアとして、ちゃんとひまし油湿布のことも書かれていました。残念なことに、日本語に翻訳して出版される時点で、その部分がばっさり削除。実際、原本はもっと厚く字も細かいので、1/4くらいが邦訳時に割愛されているのではないかと思います。

海外の本を日本語に邦訳出版するときには、出版コストや本の厚さの問題で、一部が割愛されてしまうことは残念ながら頻繁に起こる。(現在出版されいるケイシーの本の中には、さらにひどく、飛ばされて翻訳されているだけではなく誤訳、意訳だらけの本もある・・・) とはいえ、英語であっても、ゲルソン療法のような信頼ある癌ケアの本にひまし油湿布の紹介があるのはやはり光栄なこと。これからもっとたくさんのゲルソン療法について本が出版されれば、ひまし油湿布が紹介されるチャンスも増えるかも・・・・。

それにしても、どういった経緯でゲルソンがひまし油湿布を知り(ケイシーの名前も同時に知ったのかしらん?)、ゲルソン自身、あるいは今のゲルソンクリニックのドクターたちはひまし油湿布の効果をどれくらい体感していたのか、私としてはとっても興味があるところです。次回、シャーロットさんに会うチャンスがあったらぜひ聞いてみたい質問です!


さて、今朝、2回目のひまし油洗腸を敢行!
ほかの2人も最初はやるっていっていたんだけど、トムさんは「なんだかお腹がムカムカしているからパス」、ロザリンは「私の腸はもうキレイになったからしない」ってことで一人寂しく5時半起き。一人でキッチンに行って準備をしました。

水曜日よりうまくできるかと思っていたのに、今回のひまし油洗腸は大失敗。
これからトライする方のために、恥を忍んでどんな失敗をしたか告白すると。。。。

1)お湯の温度が熱すぎた。
洗腸用コーヒーを準備するとき、洗腸をする時点で多少冷めてしまうことも頭に入れて、少し熱めのコーヒーを作る。ところがひまし油入りのコーヒーは、上部にひまし油が油膜を作っているのでお湯がなかなか冷めない。予想外に熱を保っている。洗腸を開始した直後にそれに気づき、いったん洗腸を中止。キッチンにお水を取りに行くハメに。※ゲルソン療法では、洗腸用のお水は蒸留水を使っています

2)洗腸用のチューブが本体から外れた
熱を下げるため、お水でコーヒーを薄めたあと、もう1回最初からやり始めたら、今度はバケツに取り付けていたチューブが抜けてしまって、あわてて洗面所に戻したものの、床に敷いたシートにコーヒーのシミが。
いつも自宅でひまし油湿布に使っているようなシートが敷いてあったので、バスマットを汚すことはなかったけど、床のアチコチを拭き掃除するハメに・・・。

3)今度はチューブが身体から抜けそうに
ひまし油洗腸は、お湯が腸内に入っている間もバケツ内のコーヒーとひまし油がよく混ざるようにかき混ぜ続ける必要があるんだけど、あまりにそっちに集中していたら、いつのまにか、チューブの先が水圧で身体から抜けそうになっていた。そのためコーヒーがまたまた床に漏れて、床掃除・・・
※洗腸用のバケツ(つり下げタイプではなく小さなバケツにチューブを取り付けるタイプ)は、アメリカのアマゾンから入手可能です。
サイトは英語ですが、Enema Bucket と検索すると出てきます。値段にばらつきがあるのと、国際送料がいくらかかるか分かりませんが、興味があればどうぞ・・・。

という感じで、今回は、なんだか洗腸よりトイレ掃除の時間となってしまいました。
さらに数時間後、トイレに行くと、なにやら動物臭い・・・。野生動物のような匂いがトイレ内に漂っている。たぶんそれは、ひまし油洗腸に入れた雄牛の胆汁粉末の匂い。床にこぼれてしまった洗腸液をキッチンペーパーで拭きとり、そのままゴミ箱に捨てていたので、そのペーパーから胆汁の匂いが漂ってしまったよう。
普段から肉は食べないし、いつも以上に匂いに敏感になっているので、この動物臭さは強烈でした。

匂いといえば、ゲルソン協会のマネージャーさんが興味深いことをおっしゃっていました。
彼女は長年の喫煙者だったんですが、ゲルソン式の食事に変えたとき、すでに禁煙して数年経っていたのに、なんと自分の身体からニコチンの匂いがすることに愕然。身体の浄化が進むと匂いにも敏感になるし、結局、自分の身体からニコチン臭さが消えるまで4年以上かかったそう。
ニコチンは単に肺を汚すだけではなく、細胞のすみずみにまで染みとおってしまっているのかも。

今日のランチは、ジャガイモのオーブン焼き(ジャガイモをスライスしてタマネギなどと一緒にオーブンで焼いてある)、ポテトマヨネーズ(マッシュポテトにりんご酢、レモン、フラックスオイルなどでクリーミーにしていある)、そしてベークドボテトと、気がつけば、サラダ以外の料理のうち3品がジャガイモ。

うーん。ケイシーフォロワーとしては、このジャガイモだらけのメニューは精神的にちょっと辛い・・・。

でも、1つ思ったのは、ゲルソン療法では塩と油という、人間にとって最大に味覚を刺激し満足させる調味料が使えない。そのうえ、ポテト料理を取り上げてしまったら、きっと欧米のガン患者にとって精神的にダメージが大きくなってしまうかも。また日本人にとっても、温かい炭水化物は精神的な安らぎをもたらすし・・・。
というわけで、できるだけジャガイモ率を減らしながら、今日のランチを楽しんだのでした・・・。



日本から届いたメールに抗ガン治療についての講演会の動画が紹介されていました。

「地球の健康と人の健康」

「抗ガン剤で殺される!」
by hiroshimapop | 2009-02-28 13:49 | ゲルソン療法 | Comments(0)

ゲルソンウイーク2009.2.26


2009年2月26日(木曜日)


今日は朝からキッチンスタッフがソワソワ。

いまゲルソン協会で働いているシェフ以外に、2人の方がインターン(ゲルソン療法のケアギバー※ゲルソン療法を自宅で行いたいと希望してる患者さんをサポートしたりアドバイスしたりできる認定者--になるためのトレーニング中の人)としてキッチンでジュースや料理づくりをサポート。その2名が、前回、ここに滞在したときにはシャーロッテに会えなかったから、今日初めて会えるの~とエキサイト。

インターンだけじゃなく、ここの協会の方全員が、今朝からいつもと違うムードになっている。シャーロッテさんがどんなにここのスタッフの方にとって特別な方なのかを実感。まだ本人が登場する前から、すでに存在力を発揮しておりました。

さて、そのランチタイム。
シャーロッテさんは、今年87歳ということですが、ガッチリとした大柄な体格で「頑丈そう!」というのが第一印象。お昼のテーブルでは、誰よりもよく喋り、誰よりも声が大きく、そして誰よりも元気。

87歳の今でも、ゲルソン療法を世界に広め、一人でも多くのガン患者が、現代医療や抗ガン剤の犠牲にならないようにと奮闘していらっしゃる。そしてゲルソン療法についてお喋りするのが楽しくて仕方がない、といったふう。グラディス・マクギャレイ医学博士も88歳の今でも全米中で講演活動をされているし、数年前にはアフガニスタンに医療ボランティアにも行っていた。年齢は確かにお二人とも、87歳、88歳という年だけど、ミッションに生きている人は、常識的な年齢を超えた、魂の輝きのようなものが周りに放たれている気がします。

牛乳もカルシウム剤も飲まないけど、こんなに骨は丈夫よ、と身体を前に倒せば指先が床に届くほど柔軟な身体・・・!「あなたも、私みたいに87歳まで健康を保ってね」といわれてしまいました。
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              シャーロッテさんと、隣はNYから参加しているキャプテン・トムさん

ガストン・ネサンも日本の千島学説の千島先生、そしてマックス・ゲルソンも、今の医学界、薬学界からは認められないだけではなく、その研究内容があまりに医学界に脅威だったがゆえに、いわれ無き誹謗中傷や様々な妨害活動を受けている。エドガー・ケイシーも生前、医師の免許がないのに医者のような行為をしていたという理由で確か2回くらい逮捕され刑務所に入れられたハズ(別に患者が死んだから逮捕されたわけではなく、反対に、薬や手術もしないのに助かってしまったために医学界は恐れたわけだ)。ケイシーの勧めた療法も、食事をただすとか、整骨やオイルマッサージをするとか、医学界からすれば「お金にならない」ものばかり。オーストラリアでも、お一人、画期的なガン治療薬を発見したがために医師会に訴えられ、全財産を失った人もいたと、ある本に書かれていました。

どうも、医学界というのは、患者の病気を治したい、病気を無くしたい、といいながら、医師や製薬会社の儲けにならない方法では治ってほしくないようで・・・・。

でも、いろいろ問題がありながらも、日本のほうがアメリカよりは遙かに自由の国かもって思ったのは・・・、

アメリカでは、医師会の圧力があまりに強すぎて、ガン患者にゲルソン療法を指導するクリニックをアメリカ国内では作ることが難しいらしい。(世界でたった1箇所、いまはメキシコのティファナにしかゲルソンクリニックはない。ただ、もうじき、自らのガンをゲルソン療法で治した医師がハンガリーにゲルソンクリニックをオープンするそうです!)。

さらにカリフォルニアでは、なんと、子供がガンになった場合、抗ガン剤いった西洋医学のガン治療を子供に受けさせないと、両親は育児放棄と見なされて逮捕されてしまうとか(アメリカでは、12歳以下の子供だけで留守番をさせていたり、子供だけを車に残してスーパーに買い物に行っても、幼児虐待や育児放棄と見なされ逮捕される)。ホント?って思うけど、ホントらしい・・・。だから、子供に抗ガン剤を受けさせたくなかったらカリフォルニアから引っ越すしか方法はない。

日本は様々な問題は抱えながらも国民全健康保険だし、医療保険や生命保険の支払いもそれほど問題なく支払ってもらえるし、そしてメディカルドクターがゲルソン療法やガストン・ネサンの714Xをガン患者に使うこともできる・・・・。

アメリカの医療制度については、マイケル・、ムーア監督のシッコをぜひ見てください。あまりにひどくて言葉にならない・・・・。


さて、シャーロッテさんは父親のマックス・ゲルソン亡き後は、ゲルソン療法の第一人者として世界中で講演をしたり執筆活動をしていらっしゃる。患者さんとの劇的な、感動的なエピソードも山ほどお持ち。
今日いくつか聞かせて下さったエピソードをご紹介すると・・・。

2年前、あるパーティが開かれた。
100人の参加者のうち、20人がゲルソン療法でガンを克服した元患者さん。その中に、かつて、マックス・ゲルソン自身に診察を受けた人がいて、当時のことを彼(もしくは彼女)から聞くことができた。

ゲルソン療法を実施したとき、その参加者は、まだ6~7歳。
骨肉腫で足にガンができ、何度も何度も手術をして病巣を取り除いたにも関わらず、骨肉腫は何度も何度も再発を繰り返す。とうとう足を切断しないと命がないというところまでガンが進行(足を切断しないと死にますと、子供の前で医師は両親に話したそう!)。でも両親は子供の足を切断することはできないと手術を断って家にいたところ、数日後、見知らぬ男性がやってきて「あなたの子供さんをゲルソン医師の元へ連れていきなさい」と一言。両親は知らない人に突然、知らない医師の名前をいわれて困惑していると「とにかく連れていきなさい」といわれ、子供と共にマックス・ゲルソンのクリニックへ。

そのとき、子供の足は、足の上に布1枚置くことさえできないほど激しい痛みがあったのに、ゲルソン医師の指導のもと、ジュースやコーヒー洗腸を開始したところ、なんと、1週間後には庭を走り回るまでに子供は回復。そして、約60年後のいま、まだ健在であるだけではなく、足は2本ともそろっていた!

切断寸前で激しい痛みがあった足が、1週間後には痛みが無くなっていたなんて信じられない思いだけど、
子供は進行も早いけど、回復も早い。進行が早いガンは反応も早い、とシャーロッテさん。
そして、人間の治癒力というのは想像以上です。

ここにきて、医食同源という言葉をしみじみ実感していますが、本当に食べることは「薬」です。

そして、塩味がついてなくても、毎日料理は美味しいです。。。。!
by hiroshimapop | 2009-02-27 13:12 | ゲルソン療法 | Comments(0)

ゲルソンウイーク2009.2.25


2009年2月25日(水曜日)


今日は「ひまし油洗腸」という大イベントが行われる日。

朝5時起床・・・・と書きたいところですが、夕べ9時半にベッドに入ったら11時に2Fの物音で目がさめ、それからウダウダ一晩中眠れず。日本では全く睡眠に問題は無いのに、時差ボケとなんとなく胃が重かったりしているので、一度目が覚めたら2度寝が出来ず・・・。ここの施設は、他の部屋の物音が大音響となって響くのが玉に瑕。なんだか意識朦朧としたままの起床でした。


「ひまし油洗腸」の手はずはこんな感じです。

朝6時
・ショットグラス(オチョコのように小さなグラス)にレモンを搾り入れ、その上に大さじ2杯(私は身体が小さいということでお試しで小さじ1杯)のひまし油を入れ、その「レモン汁+ひまし油」グッと一気飲み。
・直後に、早めに作っておいて少し冷めたコーヒー(ほんの少しの黒砂糖入り)をカップ1杯飲む。
(※私はコーヒーが飲めないので、代わりに濃く出したペパーミントティにレモンを搾り入れたものを1杯)

3名の参加者が早朝のダイニングテーブルに集まり、コーヒーやお茶が冷めるまでお喋り。そして、ひまし油の入ったショットグラスで乾杯! なんだかいい感じ。

その後は。。。。

・7時(ひまし油を飲んだ1時間後):  通常のコーヒー洗腸を行う
・8時: 柑橘ジュースを1杯。フルーツとオートミールの朝食
・9時: グリーンジュース
・9時半: ニンジンとリンゴのジュース
・10時: ニンジンとリンゴのジュース
・11時(ひまし油を飲んだ5時間後): ひまし油洗腸を実施
・11時半: グリーンジュース


【ひまし油洗腸の方法】
1)洗腸用バケツ(つり下げタイプの洗腸用バッグではなくバケツタイプが望ましい)に大さじ4杯のひまし油(身体の小さい私は大さじ3杯)を入れる。
2)雄牛の胆汁粉末(OX-Bile Powder)を小さじ1/4加える
3)ひまし油のリキッドソープをほんの少し、もしくは、固形石けんを手に取り泡立てたものを加える
4)スプーンでひまし油が乳化し、濁ってくるまでかき混ぜる
5)洗腸用のコーヒーを加える
6)コーヒーと乳化したひまし油をよくかき混ぜる
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  ひまし油に少量の石けんと雄牛の胆汁粉末を入れ、よく混ぜたところ。これにコーヒーを加える

ひまし油は乳化させたといっても、放っておくとすぐにコーヒーの上部に浮かんでくるので、洗腸をしながらバケツのコーヒーをかき混ぜる必要があります。あまりジャブジャブかき混ぜてチューブに空気が入らないように注意しながら、身体は右側を下にして、両腕はちょっと上にあげて、バケツの中をひたすらかき混ぜ・・・・(ちょっと忙しい)。 バケツの中のひまし油がチューブを取って腸内に入るよう注意しながらかき混ぜつつ洗腸溶液が腸内に入ったら、時間を置かず、すぐに排泄。

ひまし油による洗腸は、コーヒー洗腸よりも毒素を吸着して排出する力が強いと言われ、コーヒー洗腸では間に合わないほどパワフルな解毒が起こっている時期ーゲルソン療法開始直後には特に、ひまし油洗腸が勧められているそう。

たしかに、ひまし油洗腸をする前にはどよ~んとしていた身体が(ひまし油も飲んでいたし)、洗腸後は、すっきりした感じがある。ただやはり口から飲んだひまし油は強力な下剤。さらに腸からもひまし油を入れるわけで、私の場合、その強力な解毒力で、今日はひたすら眠く、ひたすら怠い。睡眠不足も加味して、その後はずっとヘロヘロ感が続いておりました。

※1日13杯の有機野菜ジュースを飲むという、細胞の破壊ー解毒ー再生を促す食事をしていると、細胞に含まれていた毒物が血液中に一気に流れ込んでくるので、その毒物をとにかく体外に排出させるために、コーヒー洗腸とひまし油による洗腸はゲルソン療法の必須アイテムになってきます。ただひまし油洗腸は、あまりに解毒力が強いので、普通の食事をしている人は行う必要はなく、ケイシー流の洗腸やディーセントワークが販売しているようなコーヒー洗腸だけで十分じゃないかと思います。
→この方法を実施したい方は、必ずシャーロッテ、もしくはマックス・ゲルソンが書いたゲルソン療法の書籍を事前に読み、必ず、必要な器具を入手し、自己流でやらないように。
※過去、化学療法を行ったことのあるガン患者は、ひまし油による洗腸を行うことができません。

昼食後、1時半のジュースのあとは3時まで1時間半の空白時間があったので、ここでようやく昼寝を決行! 1時間ほどたっぷり眠りました。

洗腸のあとは、またジュース→ジュース→夕食→ジュースと、胃袋満載の時間。今日は参加者同士のお喋りが炸裂し、夕食後もずっとお喋りタイムに。カナダから参加している女性は、なんと、映画監督さんでした。

ここでは化学物質を取り入れないために化粧は禁止。私もずっとスッピン。自宅から有機ピーナツオイルを小瓶に入れてきたので、それを化粧水ー乳液の代わりに使っています。
そんななか、トイレには、ナチュラルフルーツミストが置いてありました。これはケミカルな芳香剤ではないので、安心してガン患者も使えるってことですね。
by hiroshimapop | 2009-02-26 12:43 | ゲルソン療法 | Comments(0)

ゲルソンウイーク2009.2.24


2009年2月24日(火曜日)


時差ボケのせいか、夜中の2時に目が覚めてしまい、その後眠れず。。。。

日曜日からあまり寝てないうえに時差ボケもあり、さらにデトックスによる反応で今日はなんだか午後からずっと怠い。でも、午後2時からレクチャー、3時の洗腸、4時半ジュース、5時からレクチャー、5時半から夕食、6時半から最後のジュースと、ゆっくり昼寝をしている暇もなく、立て込みスケジュール。そろそろベッドに入らないと、明日は早い。。。。

さて、今日はゲルソン体験2日目。
まず、昨日書いたブログで訂正が1つ。

ガン患者がゲルソン療法を行うときには1日13杯のジュースを飲むことを推奨されていますが、今回のこのプログラムはガン患者はいない(参加できない)ので、私たちが飲むジュースは1日10杯。ニンジンだけのジュース3杯がプログラムから外されています。そして午前中は、朝8時、9時、9時半、10時と立て続けに飲むことになり、けっこう大変でした。夕方も、夕食直前に1杯、夕食直後に1杯。夕食をたっぷり食べてしまったので、最後の1杯はお腹が苦しいなかで飲むことになり、もう勘弁!うへ~って感じあり。

ゲルソン療法をちゃんと行っている人は、これを1年、2年と続けているわけで、ジュースを自分の身体にとっての薬としてとらえてないと、おもわず「今日はパス!」って言いそうです。でも、その甘えが考えをグッとこらえ、頑張ってジュースを飲むことで、内なるドクターは「よっしゃ~!ならば我も頑張る」と治癒に向かうパワーをさらに高めてくれるのかも。

ここに来てまだ2日しか体験してないのに、1日目と2日目では体感覚が全く違う。
昨日はこれだったら楽勝じゃん!って思うくらい身体は軽く、ジュースも料理も美味しかったのに、今日はすでに胃が重い。昨日は、ジュースを飲むたび、特に最初の2杯は、身体のすみずみに新しい生命力とエネルギーを得たのを感じたのに、今日はもう身体がジュースに慣れたのか、そんな感じは特になく、ジュースを胃の中に流し込んでいる感じ。ただ身体がジュースのパワーに慣れてしまって強いウオーっていう体感が無くなっただけで、ジュースのパワーはちゃんと存在しております。

昨日に引き続き、軽い頭痛がジュースを2杯くらい飲んだあたりから始まり、3時に洗腸をするまで続いておりました。NYから来ているトムさんも夕方は「怠い」って言っていたので、早いとこ時差ボケだけでも解消しておかなくっちゃ。


そういえば、ゲルソン「ガン食事療法」を読み返して、興味深い記述を見つけました。
※この本は初版がでたあと何度か読んでいるハズなのに、自分が体験する身となってもう1度読み直すと、いろんな記述が、リアルに迫ってきて新しい発見だらけ。そして、とても奥が深い! この本、たとえゲルソン療法を実践しなくていいので、ボディケアに興味がある方に、ぜひ読んでいただきたいです。


なんと、「死海写本」に書かれているエッセネ派の教典に、身体を清めるために洗腸を行うようにという記述がある、というのです。

エッセネ派というのは、原始ユダヤ教のグループで、ケイシーによると、ユダヤの予言に基づき、イエス・キリストをこの地上に誕生させるべく存在した特別なグループ。エッセネ派は、肉体的にも精神的にも霊的にもグループ全体が浄まり、その中からイエス・キリストを誕生させることができる母胎となるべき女性を育て、そしてキリスト誕生後は、彼を育て、教育できるほどに自分たちの霊性を高める目的で何百年(?)も自分たちを鍛錬しつづけていった特別な宗教的グループなのです。

そのエッセネ派は、身体の清浄さを保つために、いまでいうローフード(加熱しない食事)を食べていたと言われていますが、さらに洗腸をしていたことも教典にはしっかり書かれているそうなのです。

教典にはこう書いてあったそうです(「ガン食事療法」149ページ)。
「(中略)・・・真実を述べよう。内面の汚らわしさは外面の不潔に勝る。たとえ外側をきれいにしても、内側は汚いままである。(中略)・・・・だから真実を述べよう。水の天使はあなたの内側も清める・・・」

そして、ひょうたんを使った洗腸の方法が教典には書かれています。ひょうたんのツルの先端をお尻に差し入れて腸を洗うようにと。。。。

「水の天使があなたを清める」なんて、なんて可愛い表現なのでしょう。これから、洗腸を洗腸と言わず「水の天使による聖なる洗礼」と呼ぶことにしましょう。そうすることで、洗腸が聖なる行為になってきますから。

そして、ゲルソン療法の中核とも言えるコーヒー洗腸は、マックス・ゲルソンが始めた方法ではなく、第一次世界大戦中、傷ついた兵士を麻酔無しに手術したあと、その兵士の痛みを和らげるために従軍していたある看護師が始めたとのこと。

その後、コーヒー洗腸に痛みを緩和する効果があったことを知ったドイツの2人の医学博士たちがラットを使ってコーヒー洗腸の効果を検証しなおし、確かに身体に効果があったことを医学雑誌に掲載。その研究からゲルソンが解毒治療のために臨床の場で使用開始・・・・。

コーヒー洗腸を非医学的な行為だと非難する人は相変わらず多いですが、もともとは痛みに苦しむ兵士の痛みを緩和することからスタート。ということは、コーヒー洗腸は、一人でも多くの人の命を救おうとした医療の現場から始まった、正真正銘の医療行為ということになりますね。コーヒー洗腸を下らない、怪しい代替療法の1つだととらえている人たちは、おそらく頭の中で想像して単に嫌悪感を感じているだけで、自分では1度も体験せず、そして身体の仕組みの深遠さを知らない人じゃないかと思ったりします・・・。

まあ、ともかくも、明日は、私にとっても初めての「ひまし油を使った洗腸」を経験する日。
Castor Oil Dayと呼ばれる、1週間のうちでも、ちょっとしたハイライトデーになっている日です。
ひまし油はキリストの手と呼ばれるオイル。さらに洗腸は、水の天使による聖なる洗礼。ということは明日は、ダブルの聖なる日であります。ひまし油による洗腸は、解毒力が高い分、強いヒーリング作用で身体は不快な症状がでることもあるそう。

毎日が新しい体験。明日はひまし油洗腸をするために、朝5時半起き・・・・。ともかくも、今日こそはちゃんと寝ておかなければ・・・・
by hiroshimapop | 2009-02-25 13:07 | ゲルソン療法 | Comments(0)

ゲルソン療法ウイークスタート2009.2.23


2009年2月23日(月曜日)


今朝は、アメリカでは珍しく、電車に乗って移動。空港近くのホテルから電車で約30分ほどのところにゲルソン協会はあった。

今回の参加者は3名。といっても部屋が3部屋しかないので、カップルで同室に泊まらない限り定員は3名なのです。NYのマンハッタンから来たピーター・バラカン似のトムさん。ヨットの船長さん。もう一人はカナダのトロントのさらに北から来たロザリンさん(カナダの原住民の家系のようです)。そして私。

この3名の参加者に対し、キッチンで私たちの食事やジュースを作って下さるスタッフが4名。ドクターが1名。車の送り迎えをして下さった方が1名。今日は来てなかったけど、マッサージセラピストや別の講師もいるそう。参加者の倍、スタッフがいるなんて、なんて贅沢。そしてとってもアットホームな雰囲気。

午前中はドクタースミスが、一人ずつ健康状態をインタビューしたり血圧を測ったりして、この1週間のプロトコル作り。私は身体がミニミニサイズなので、毎時間飲むジュースは、他の人の半分(4oz/120ml)でスタートすることに。洗腸の回数も他の人は1日3回で私は2回。あと、どのサプリメント(主に消化酵素をサプリメントとして摂る)をどれくらいの量を摂るかも今日のインタビューで指示された。

ゲルソンは食べ物を単に栄養を摂取するものとしてではなく「薬」ととらえている。だからジュースを飲むこと、正しい食事をすることをとても重要視している。食べることに注ぎ込むエネルギーは計り知れない。実際、だからこそ、何の変哲もない材料の野菜、いつも食べているような野菜たちが、突然に薬のように身体に働きだし、重篤だったガンさえ治癒に向けさせることができるんだと思う。

今朝から1時間おきに1杯の作りたてのジュースを飲み始めたけど、毎回、飲んですぐに身体がボワ~っと熱くなりエネルギーが注入された~という感じがする。何か特別な野菜でも入っているのかと材料を見てみると、ニンジンやリンゴ、ロメインレタスといったフツーのもの。ただ、すべて有機野菜を使っていること、ノーウオークジューサーという粉砕+圧搾式のジューサーを使っていること、塩を一切摂らないということで、細胞に働きかける力がパワフルになるのかも。ここのスタッフの方が、毎日食べる野菜や果物の4割を有機や無農薬のものに変えるだけで健康状態は全く違ったものになると言っていました。たしかに、化学物質を取り込まず、命溢れる野菜をたべるだけでも、身体はうーんと違ってくるはず。
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※午前中、ジュースを2杯飲んだあたりから頭痛が始まりました。これは急激な解毒作用で血液中に通常以上の毒素が入りこんでしまったために引き起こされたと考えられます。ちなみに、この頭痛は午後3時にコーヒー洗腸をしたら鎮まりました。

※粉砕+圧搾式のノーウオークジューサーはゲルソン療法で推奨されているジューサーで、他のジューサーで作ったジュースよりも35%量が多く、さらに50倍もの必須栄養素を抽出できると言われています。ただし重量があるのと値段が高く、日本からアメリカに注文して入手するとなると、30万円くらいかかると思います。

値段の安いジューサーを使うとゲルソン療法が必要としている「食物が持つ癒しの力」が十分得られないため、せっかく実践しても治癒が起こらないことが多いことが過去のデータから分かっています。もしガン患者をはじめとして現代医学では治癒が難しいと言われる病気の患者がゲルソン療法を実施する場合には、やはり値段は高くてもノーウオークジューサーを入手して設置したほうがいいと思います。
※実は私、昨年秋に、アメリカに住んでいた友人に頼んで日本に里帰りする荷物と一緒に送ってもらったんですが、あまりにスペースを取るのと重いのとで一度も使えず。。。。でも、このジューサーで作ったジュースの威力を身体で体験してしまったからには、家に帰ったら早速箱から出して、床の上に直接置いてでも、これでジュースを作らなければ!!

ちなみに、今現在、私は低回転の圧搾式のジューサーを使っていますが、このノーウオークジューサーで作ったジュースを飲んだ瞬間の身体の反応は全く違います。多くの家庭で使われている値段の安い遠心分離器式のジューサーで作ったジュースは、飲まないより飲んだほうがもちろんマシですが、身体に治癒をもたらすものとはなりません。少なくとも健康回復のためには低回転の圧搾式ジューサーが必要です。


ここで飲むのは朝8時に柑橘系のジュース。
それから1時間おきに、グリーンジュース(メインの材料はロメインレタス)とニンジン+リンゴジュース。
普通は1回に220~240ml飲むので、生ジュースだけで3リットルにもなります。これは半端な量ではありませぬ。。。。

昼食と夕食には、大量の生野菜と、煮た野菜類。この煮野菜は野菜が保持している水分だけでコトコトとろ火で長時間煮込まれているので、すでにクタクタ野菜と化しているのですが、柔らかくなっているので消化が早いということもあるらしい。あとヒポクラテススープという野菜スープを毎食ごと。ただ日々あまりに大量の植物繊維を摂るので、この大量の植物繊維が消化の負担にならないよう、このスープは漉し器で漉して、あらかじめ余分な植物繊維は取り除かれています。

もちろん料理には一切の塩分は無し。野菜にはフラックスオイル、生タマネギをみじん切りにしたもの、お酢や油を使わないドレッシングが用意されていて、好みでバルサミコかりんご酢をかけていただきます。
※ゲルソン療法では油の摂取を極力減らすためにオリーブオイルやアボガドでさえ、摂取は禁止。その中でフラックスオイルだけがゲルソン療法でただ1つ、摂取を推奨されている油(ただし、フラックスシード/亜麻似の種そのものを摂ることは反対に勧められていない)。

塩は全く使われてないけれど、セロリやタマネギなどの香り野菜が使われているせいか、塩が欲しい!という感じは全くなくとっても美味しい。テキサスのローフード施設でもずっと塩抜きの食事だったせいか、塩抜き料理も全然抵抗なし。

ただ、ゲルソンがドイツ人だったせいか、ジャガイモの使用量は多いのが、ケイシー支持者の私としては悩むところ。私にとってジャガイモは白米や白い食パンを食べるような感じなのですが、もちろん、ここはゲルソン療法を実践するところなので、美味しくジャガイモも食べてます(皮付きです!)。
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最後に、ケイシー療法大好き人間として嬉しいニュースが1つ。

ゲルソン療法では、あまりに毎日いろいろ食べたり実践することがあるので、実際にガンの治癒に効果があるとゲルソン協会で認めたものしか勧められていないのです。(効果があるかどうか不確かなものに時間やお金やエネルギーを使うより、効果があると認められているものにエネルギーも時間も使うため)
そんななか、なーんと、ひまし油湿布がここではちゃーんと勧められていました~!
しかも配付資料のなかに、>テンプルで制作しているひまし油小冊子の中に掲載しているケイシー療法の記事が・・・・!

マックス・ゲルソン自身が書いた本には確か、ひまし油は、ひまし油を使った洗腸(かなり特殊な方法なので自己流でやらないように!)で勧めていて、湿布では使っていなかったと思うのですが、その後のリサーチでひまし油湿布には、ガンの方々を治癒に向かわせる力があるってゲルソン協会でも認めたんですね~。

明日の午後は、ひまし油湿布の講義の時間もあります~。ワクワク!
by hiroshimapop | 2009-02-24 22:47 | ゲルソン療法 | Comments(1)

ケイシーグッズ専門店テンプルビューティフルの店長日記


by hiroshimapop
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有機認定ひまし油
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ひまし油湿布Bセット

ひまし油湿布Bセット
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大地の力シャンプー

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アルカサイモリン

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300ml 1,998円

生アーモンド

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100g 756円
1kg(お得用)もあります

オーラグロウ

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220ml 2,620円

大地と海の歯磨き粉

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80g 2,160円

カーボンスチール(炭素鋼)

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1個 742円

ソリーブソープ

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100g 1,296円

書籍「眠れる予言者エドガー・ケイシー」

書籍「眠れる予言者エドガー・ケイシー」
光田秀著 1,728円

書籍「エドガー・ケイシーが教えてくれた美しく生まれ変わるレシピ」

書籍「美しく生まれ変わるレシピ」光田秀著 1,404円

書籍「自然療法で乾癬を治す」

書籍「自然療法で乾癬を治す」ジョンパガノ著 2,376円