2013年 06月 30日 ( 1 )



スプラウトと大豆について


ゲルソン療法の主な柱はやはり日々のジュースと1日3度の食事。何を食べるか食べざるべきかは、厳格に決められており、普段私たちが「健康にいい」「ガンに効果的」と思っているものも、ゲルソンでは食べてはいけないリストに入っていたりします。

今回私が驚いたのはスプラウト。

ゲルソンでは、発芽したばかりの芽は食べないというのが基本で、スプラウト食材だけではなく、調理の様子を撮影した動画では、ニンニクの中心にある緑色の芽の部分、玉ねぎの中心の芽の部分は取り除く徹底ぶり。ここまでするのか!とビックリでした。

あとで氏家さんに確認したところ、ガン患者さんにとっては、芽の部分は消化が悪く、お腹にガスが溜まりやすくなるんだとか。いただいたテキストによると、アルファルファのスプラウトをジュースに取り入れはじめた複数のガン患者さんに、それまで無かったような痛みや不快症状が現れたことがあり、それからはアルファルファは取り入れない、他のスプラウトにも注意をしているそうです。
*ただ、これはガン患者さんにみられた症状であって、健康で消化に問題ない方には当てはまりません。美味しくスプラウトを召し上がって下さい。



それから日本では健康食だと信じられている大豆製品も禁止食品に上げられています。

もともとゲルソンでは、塩を取らないので、伝統的な発酵食品である味噌や醤油は調味料として使用できませんが、大豆自体も消化が悪いので避けるべき食材にあげられています。大豆至上主義の日本では大豆が身体に悪影響を及ぼす可能性など想像だにしていない人が多いと思いますが、ゲルソンに限らず、欧米のスーパーではパッケージに「Soy Free(大豆が使われてない)」と表示されるほど大豆製品に対する認識が改まりつつあります。

ちょうど1年ほど前「大豆は健康食品か・・・?」というタイトルでメルマガを書いたことがあるので、大豆が一因になりやすい症状について書いた部分をコピペすると・・・。


私が「大豆はもしかしたら健康食などではなく、食べ方によっては健康を害する可能性があるものなのかも・・・?」という疑いを初めて持ったのは数年前。

あるセミナーで「アメリカの雑誌に書かれていた記事なんだけど・・・」と日本人の私には全く寝耳に水のような情報を教えて下さったことが発端です。

それはだいたいこんな内容でした。

あるアメリカの菜食主義のコミュニティでの出来事。野菜と果物、穀物中心の食生活では、やはりタンパク質不足が懸念される。そんななか、タンパク質の救世主として大豆製品がブームになり始め、良質の植物性タンパク質がとれると、ある時期を境にしてそのコミュニティでは、大豆製品を食事に取り入れ始めた。

肉の代わりに豆腐、牛乳の代わりに豆乳、そしてみそ汁、醤油など・・・。

ところが数年経過した頃、大豆製品を日常的に食べる前にはあまり見られなかった病気、特に婦人科疾患が増えたことに気がついた。

もしかしたら、それは大豆製品が原因かも・・・ということで、大豆製品についてリサーチを始めたところ、大豆そのものが消化に負担となったり、有害な成分が含まれていることがわかり、大豆(未発酵、未発芽の)を食べることを止めた・・・」

(中略)

前置きが長くなりましたが、大豆が抱えている危険性について、簡単ですが、下記にまとめてみました。

ただし何度も書きますが、以下については過剰に毎日食べている場合に高まる危険性であって、毎日ちょっとくらい食べている分には、心配しすぎないよう、重ねてお願いします。


●忘れてはならないことは、大豆は「種」だということ。
種というものは、鳥や虫、動物に食われたりしないため、自分を守るために固い殻を持っていたり、ある種の毒素を外側に蓄積しています。

大豆の場合には、玄米の糠に含まれていることで有名なフィチン酸という成分が、他の豆に比べ多く含まれています。

フィチン酸はミネラル類と結合しやすくため、フィチン酸があると、ミネラルが身体に吸収されにくく、体外に排出されやすくなります。そのため、玄米と豆腐といった食事は必須ミネラルが欠乏しやすく、女性は貧血になったり、子どもは鉄や亜鉛が不足することで成長が遅れたりするリスクが高くなります。フィチン酸が多い食事を好む人は、ミネラルを積極的に補給する必要があります。あるいは、長岡式酵素玄米などの発酵させた玄米ご飯にしたり、発芽させることでフィチン酸のリスクは大幅に軽減します。


●大豆には、女性ホルモンと似た働きをする植物性エストロゲンが多く含まれています。それがため、更年期の女性は積極的に大豆製品を摂るよう医師から勧められることもありますが、過剰なエストロゲンが内分泌を攪乱し、女性は不妊になったり、乳ガンになるリスクが高まります。男児、女児ともに、乳幼児が毎日豆乳を飲んだり、プロテイン飲料を飲むことは避けたほうがよいでしょう。

●大豆には植物性エストロゲンのほか、ゴイトロゲン(甲状腺腫誘発物質)を含むため、甲状腺機能にトラブルが生じたり、甲状腺癌を引き起こす可能性があります。

●大豆食品を大量に食べている人は、老人性痴呆症やアルツハイマーに発症するリスクが高くなるというリポートもあります。

そのほか、下記のことも書かれていました。

*大豆に含まれるイソフラボンがエネルギーの減退を生じさせる→毛が抜けやすくなるとも書かれています。
*腎臓結石を促進
*免疫系を弱める
*食物アレルギーと消化不良を起こしやすい
*子どもの頃から大豆製品を多く食べている人は、鼻水、風邪をひきやすい、過敏症、砂糖の禁断症状を起こしやすい(つまり甘いものが止められない)、ともありました。
 ↑
日本人の甘いモノ好き、砂糖好きは、ここから来ているんでしょうかね?

(中略)

参考サイト

日本語
http://tamekiyo.com/documents/healthranger/soybeans.php
※大豆の危険性について書かれている日本語のサイトは少ないですね。そんな研究に出資する企業が無いのかもしれません。研究をしている人も少ないと思います。これも翻訳された記事です。

英語
(英語で「大豆の危険性」を検索すると、あまりにも膨大に出てくるので、どのサイトを中心に読むかを選ぶことに時間がかかりました。とりあえず、今回参考にしたものだけを列記します。最近では、遺伝子組み換え大豆の危険性についての記事も増えています。

http://www.naturalnews.com/022630_soy_food_phytic_acid.html
http://www.westonaprice.org/soy-alert/tragedy-and-hype
http://www.westonaprice.org/soy-alert/soy-dark-side



*ケイシー療法でも豆のようにギュッと固まっている食品は、ガンのような「固まる」という性質を引き寄せやすいため、ガン患者には勧めていません・・・。筋腫も同様に「塊」の性質がありますので、ガンではなくとも、子宮や卵巣にしこりがある方は、発酵していない大豆製品の食べ過ぎには注意が必要です。


ある食事療法では健康にいいから積極的に食べるように言われているものが、別の食事療法では勧められていない。ある健康法では良い習慣だとされているものが、別の健康法では、全く違った見解になっている。あるいは、以前は健康によいと言われていたのに、後から別の学説がでてきたなど、健康情報は知れば知るほど混乱してきます。

上に書いた情報も「これが最終結論。これが正しい」ということはないので、あとはご自身でリサーチして判断して下さい。またゲルソン療法でも、情報は常にアップデートしているので、実践される場合には、最新の情報を入手したり、氏家さんや村上さんにご相談下さい。


最後に・・・・

ゲルソンの食事って大変そう・・・と感じる方も多いと思いますが(実際大変です)、それを補ってあまりあるほどの成果が出ているのも事実。こんなYoutubeを見つけたので、貼り付けておきます。


by hiroshimapop | 2013-06-30 17:15 | ゲルソン療法 | Comments(2)

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