2011年 02月 08日 ( 1 )



お菓子への渇望感


せっかくお正月に断食をしたんだから、ここでお菓子を食べてはもったいないという、ある意味、ケチケチ根性でスタートしたお砂糖断ち。

意外や意外。これが全然辛くない。

固い決意もなく、ゆるゆるな感じで始めたのが良かったのか、お菓子や甘いモノに対する渇望感やストレスが全くない。

スタッフたちは午後3時頃に休憩時間をとって、みんなでおやつを食べながら少しくつろぐ、という時間を持っているんだけど、最初の頃はスタッフが何か食べていると「美味しそうだなぁ」という気持ちになったけど、今はそれすらなくなった。

私は子どもの頃から肉が食べられないので、どんなに人が肉料理に舌鼓をうちながら「美味しい~!」と叫ぼうと、全然羨ましくもなかったし、食べたいとも思わなかったけど、ちょうどそんな感じ。

だから、甘いモノに思わず手が出て、ハッと気づいて手を引っ込める、ということもない。甘いモノの存在そのものを、身体が忘れてしまった感さえする。

なんでだろう? 

一応、小腹が空いたとき用に、砂糖の入ってない塩味の南部せんべいを買ってあるんだけど、全然減らない。ときどき朝食がわりにつまむことはあっても1枚で十分。

日曜日につぶつぶカフェのセミナーに出たら、イトコの大輔君もいて、彼は甘いモノ大好き人間だから、帰りに「あ~、たまらなく甘いものが食べたい~!」って叫んでたけど、その「たまらなさ」がどういう感覚なのかさえ、もはや共感できなくなった。


数年前に亡くなった父は、母が入院して一人暮らしになったあと、誰も父の飲酒を止める人がいなくなったために朝からお酒を飲み始め、それが原因で脳梗塞になったようなものだと思うんだけど、脳梗塞になって倒れてみると、ほとんどアルコール中毒とも言っていいほど飲んでいた「お酒」を全く飲まなくなった。

お酒、焼酎、ビール、その他、アルコールに関するボキャブラリーを脳が無くしてしまったのか、「お酒が飲みたい」とも言わなくなった。

しかも、ある日を境に、朝から浴びるように飲んでいたお酒を1滴も飲まなくなったのに、アルコール中毒者のような禁断症状もなかった。いったい、あれほどまでに、アルコールを飲みたがっていたのは、心だったのか、身体だったのか、脳だったのか?


つぶつぶカフェに置いてあったチラシに、お菓子が止められないのは「ゴハンをちゃんと食べてないから、ブドウ糖が足りなくてお菓子が食べたくなるのです」と書いてあった。

でも、私はゴハンをほとんど食べないので、「ゴハンを食べないとお菓子が食べたくなる」という方程式は私には当てはまらない。

反対に私は「ゴハンを食べてしまうから、身体がそのブドウ糖という快楽を欲しがって、甘いモノに手が出るのでは?」とさえ思っている。


ここまできたら、仙人道を突き進むか・・・・。

太れないのが悩みの種なんだけど・・・。
by hiroshimapop | 2011-02-08 05:55 | 食事が身体をつくる | Comments(0)

ケイシーグッズ専門店テンプルビューティフルの店長日記


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