フォーカス26からのメッセージ
2008年 09月 23日
テンプルを通して仲良くなった真理子さんが、「亡きお母様の魂とキネシオロジーを通じてコンタクトする」というので、そのセッションを見学させていただいたんです。
あの世にいる、真理子さんのお母さんとコンタクトをとって下さったのは、カリスマ・キネシオロジストの慶太さんと雪乃さん。

セッションはこんな感じで始まりました。
まず、お母さんの魂とコンタクトするため、メッセンジャー役として、同席していた、お母さんの妹さん、Tさんが選ばれました。そしてTさんの意識をクリアになり、媒体としてピュアでいるために、彼女が感じていた抵抗やストレスを取り、Tさんの意識と身体が「私はTではなく、Kです」とKさんの魂を受け入れたことを確認して、セッションは始まりました。
トータル2時間近いセッションだったので、全てを伝えることはできないんですが、
1.真理子さんのお母さんTさんが現世に残してきた心配事をあぶり出し、それに対して解決案を提示して納得してもらった
2.あの世にいる魂としてKさんが私たちに伝えたいことを聞いて、それを私たちが受け入れ共有した
3.娘である真理子さんへ母として伝えたかったことをカードを使って聞いた
という流れでセッションは終了しました。
Kさんは、現世に心配ごとがあったため、これまでは、モンロー研究所のフォーカスレベルでいうと「26」に留まっていたけれど、今回のセッション終了後は、さらに高い霊的な段階へ進むために、安心して旅立つことができたようです。
この世に残してきた心配ごと、というのはご夫婦でやっていた喫茶店の経理をいま誰もやる人がいなくて、その経理が心配ってことでした。ご本人は「自分がやる」「自分がやれるのが一番なんだけど・・・・」としばらくごねてたようです(あまり儲かってないので、人に帳簿を見られるのが恥ずかしいって!)。 でも、物理的に亡くなったお母さんが喫茶店の帳簿をつけるのはできないでしょ、って慶太さんがお母さんの魂を説得して、「お父さんがする」「娘がする」「誰か人に頼む」という3つの選択肢の中で「人に頼む」ということで納得してもらいました。
・・・かなり長い時間「自分がやる」って言い張ってたのが可笑しい! もう自分は亡くなっているって分かっていても、人に帳簿を見られるのが恥ずかしいという羞恥心で、現実をちゃんと受け入れられていなかったんでしょうか?
次のKさんのメッセージは、現世からポーンと魂レベルまで話しが飛んで、「宗教を神と思わないで」ってこと。 フォーカス26まで来ると、宗教というものは消え去ってしまう。宗教を信じるのはいいけれど、それは神ではないっていうのが、分かったからそれを伝えたいって。
そして、いまいるフォーカス26があまりに美しく素晴らしい場所なので、自分といっしょに体感してほしい。ぜひフォーカス26にみんな来てほしい、案内したいって仰ってました。
モンロー研究所関係の書籍によると、フォーカス26は、まだまだこの物質世界に囚われている、囚われの世界。でも、その26でも、Kさんが「みんなを案内したい」っていうほど心地よい愛に満ちた場所みたいなんですよね。
真理子さんに後で聞いたら、Kさんは生前、何か楽しいことがあると、それをみんなと共有したい、自分一人で楽しむんじゃなく、みんなと楽しみたい方だったようで「いま自分がいるところをみんなに見せたいっていうのは、ホントに母が言いそうなことだ」って言われてました。
残念ながら、簡単にはフォーカス26に私たちは行くことができないので、それでは、みんなで神を感じてみましょうってことで、音叉の響きにあわせ軽く瞑想をして神のイメージを感じてみました。面白いことに、慶太さんと一緒にいた別の女性が、全く同じイメージを見ていたらしく、長いトンネルを抜けると、そこは真っ青な世界で、空が海で海が空みたいな天と地が1つになっているような世界だったらしいです・・・・。
途中、セッションを撮影していたビデオカメラが、録画状態なのに、突然、何も撮さなくなったり、満タンだったハズのバッテリーが切れたりと、カメラに何度もアクシデントが起こり、さらに、風もないのに、物が突然落ちてきたりと、不思議なこともありつつ、最後に真理子さんにオラクルカードを通じてメッセージが送られ、約2時間のセッションは終了しました。
・・・・ずっとKさんのメッセンジャー役をしてくれていたTさん。セッション中は、かすかに自分としての意識はあったんだけど、かなり深い霊媒状態にいたらしく、セッション中に起こっていたことのほとんどに記憶がないって言われてました。途中「私はTです」って思おうとしたけど、それがなんだか難しくて、本当にKさん状態だったよう。「ごめん身体を貸してね」というKさんの声も聞こえたそうで、途中から自分でいることを諦めたって。仲のよい姉妹だったからこそ、お互いの信頼関係で、ここまで深い霊媒でいることができたのかもしれませんね。
・・・それにしても、慶太さんのキネシオロジーは素晴らしい!
私も「あぁなりたい」って、タッチフォーヘルスのレベル1を札幌まで受けに行ったりしましたが、レベル2を取ることができず、ずっとレベル1で止まったまま。
来年からはタッチフォーヘルスじゃなくて、慶太さん独自のキネシオロジーの講座を始められるそうで、私も時間がある限り、慶太さんのところで学びたいなあと思っています。
去年、エイトスターの講座にブレインジムというのがあって、てっきり任天堂で流行っているような「脳体操」をするんだとばかり思って参加したら、それがキネシオロジーの関連講座だった、という、全くの誤解から私は慶太さんと出会うことになったんですが、その後、6月にはエイトスターで慶太さんにダイヤモンドを選んでもらい、冬には札幌にタッチフォーヘルスを勉強しにいき、そして、真理子さんが横浜で慶太さんからタッチフォーヘルスの講座を取り(彼女はレベル1~メタファーまで一気に講座を取ったので、私なんかより遙か先まで学んでいます)で、直接、間接とわず、なんとなーく慶太さんとは、ご縁が続いています。
私が今の慶太さんレベルになるには、いったいあと何年かかるんだ、果たしてなれるのか??って思うんですが、慶太さんのキネシオロジーって魔法みたいなんだもん。やっぱり、あーなれたら世界はもっと不思議に満ちて面白くなるでしょうねぇ・・・・。
追伸: 今日、慶太さんのブログを覗いてみたら、このセッションをするようになったいきさつが書かれてました。でも、セッションの内容は「テンプルさんのブログへ・・・」って書いてあったんですよねぇ。ずるーい。手抜きだ!


ごめん(^_-)-☆
この内容はもっと細かく書いていこうと思っていまして、
まずあらすじはテンプルさんで。
と言う事にしました。
僕がIHで何をやっているのか?
明確にするためにも
詳細に渡って書いていこうと思います。
