アリゾナに行ってきます!
2008年 08月 28日
まだバタバタと出かける前に仕上げておかなければならないことを片づけてます。
今年、海外は何回め・・・?
エジプト、テキサス、イスラエル、バージニアビーチ、6月のコロラド行きはキャンセルして、ついこの間がボルネオ、そして明日からアリゾナ・・・・。
もうここまで何度も行っていたら、何日も前からスーツケースをパッキングしたり、海外旅行の準備をしたりということはしなくなってしまいました。
その辺のものをテキトーに詰めてGO!です。
お財布とパスポートさえあれば、何か足りなくても、なんとかなるし。
ようやく涼しくなって過ごしやすくなった東京を離れ、まだまだ酷暑のアリゾナです。さっき届いたメールには水着を忘れないでね!って書いてありました。
水着か~。3号ボディの私に合う水着は子どもサイズになっちゃうんですよねえ。
今回のアリゾナ行き。実はちょっと気が重い。楽しみでもあり、楽しみでもなし。
行くのは、私が尊敬するグラディス・マクギャレイ博士が時々開催している参加者の定員が10名という超濃密なワークショップ。
6月に博士のご自宅に遊びに行く予定にしてたけど、ニコさんの家出騒動で直前にキャンセル。そのご連絡をしたら、じゃあ、8月のワークショップに「ぜひ来なさい!」と博士直々のメール。
博士にCOME! と書かれたら、私にはNO!という権限はありませぬ。
常に答えは「YES!」です。
でも参加者10名か~。
100名だったら人の中に紛れてボケ~ってできても、10名じゃあ、逃げ場がない。講義はテーマが決まっているので、それにマインドを集中してたら、けっこう内容は理解できるんだけど、今回は、自分のことを喋る場面がたくさんありそう。だいいち、10名+講師がくり広げるランチとディナー時間のワケワカランお喋り、辛いなあ。
だって、怒濤のお喋りが始まったら、全然、話題についていけないんだもん。
笑ってごまかす日本人スマイルが、通用しないんだなぁ。
・・・とちょっと弱腰のわたし。
まぁ。ともかくも、巨体アメリカ人に囲まれ、10日間サバイバルしてきます。