人生という名の手紙
2008年 07月 22日
著者は、33歳のときに、不幸な交通事故で首から下が麻痺してしまった精神科医ダニエル。そんな彼が、自閉症で生まれた孫にあてて書いたメッセージがこの本。
「良かった」とか「感動した」とかという日本語では、この本を紹介するには全く不適切。
ちょうど、素晴らしいオーケストラの演奏が終わった直後、まるでホールには誰も観客などいないのではないかと思えるくらい、深い感動で心がふるえ、誰もが声も拍手も忘れてしまってシーンとした静けさだけが広がっている。そんな瞬間に似た読後感。
いくつも心にしみた文章はあったけど、読み終えて2週間たってまだ心に残っているのは、「宇宙の3ミリ」という、ダニエルさんが実際に見た夢の話。
どんな夢だったかは、ぜひ読んでみてください。
私もエジプトやらイスラエルに行ったのですが、濃い旅でした
今度シャスタ旅行を計画したいのですが10人集まれば安く行けます
満田さん レムリアやシャスタに興味ありませんか
私のできたてホヤホヤのブログ今度ぜひ遊びに来てください
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エジプトやらイスラエルの旅のことをこれから載せていきます
