渡辺三兄弟
2008年 05月 31日
銀行の支払いは午前中。HPの手直しは夕方まで。その間に、テンプル通信の原稿書きにメルマガの原稿書き(おっと、まだ配信してない)もあるし、電話コンサルティングを受ける予定も入っている・・・。洗濯物もたまっているし、燃えないゴミの日だから、それも出さなくっちゃ。
夕方6時から、不思議なメンバーでの食事会がスタートするから、なんとしても夕方5時までに仕事を片づけねば・・・。そんな今日の私はノンストップワーカー。
ひたすら仕事マシーンと化して、パソコンのキーボードを叩き続けておりました。
・・・で、始まった6時からの食事会。会場は某所の美味しいお寿司やさん。カウンター10席だけの小さなお店を占領して、はじまりました。
今日のメンバーの目玉は、なんといっても、ホメオパシードクターの渡辺順二先生を含む三人兄弟。お兄さんは八王子のオステオパシーの先生。弟さんは、経済アナリスト。
男兄弟なんて、あんまり喋らないのかと思ったら、いやあ、話し出したら止まらないお喋り3人兄弟。こんな3人が集まったら、夜通し喋りそう。いいなぁ。こんな仲良し3人兄弟。
八王子の先生は、もとは鍼灸の先生だけど、ご縁があっていまはオステオパシーを極めていて、順二先生曰く「兄の技術は日々進化しているんだよ~」ってこと。
テンプルでも、何人か患者さんを紹介したり、スタッフが通ったりとお世話になっています。
私はさすがに八王子は通うのが遠すぎて、個人的にはお世話になってなかったんですが、今日、お会いしてすっかりファン。時間を見つけて私も通おうっと。
特にアレルギー治療にはとても力を入れていらして、面白かったのは、日本人は意外と綿(コットン)にアレルギーがある人が多いってお話。
アレルギーといっても、鼻水やクシャミが出たり、湿疹がでるアレルギーではなくて、コットンをさわることによって身体の筋肉が硬直したり、経絡の流れを瞬間的にブロックして閉じてしまう人が多いってこと。
たとえば、コットンを着たりさわっているときに、精神的なトラウマになるような出来事があったとする。そうすると、コットンをさわるたびに、無意識のレベルでは、その悲しい出来事の反復や拒否反応を起こして、身体に微細な変化を起こしてしまうって感じです。コットンは日常的によく着る衣類なので、特に、不愉快な出来事、悲しい出来事があったときに着ていた可能性も高いわけで、そうなると、毎日身体は、微細なアレルギー反応を起こし続けているわけで、もう身体は、その固い筋肉やエネルギーのブロックが日常化している可能性もあるわけです。
でも、それってあまりに微細な筋肉の変化なので、まずは、その小さな身体の変化に気づくってことが必要なんですが。。。。
ちなみに、その先生に、テンプルには竹の繊維でできたTシャツとかブランケットがありますよってお知らせしたら、「そりゃあいい!竹のように日常的に使ってない繊維には、過去、トラウマになるような出来事が蓄積されてないから、絶対いいよ」っておっしゃっていました。
・・・そんなこんなのお話をたっぷり4時間。
次回はお馬さんの好きな順二先生に、競馬場に連れていってもらうツアーをしよう!ってことになっております。競馬場なんて行ったことがないから、これも楽しみ!!!