引き寄せの法則
2008年 05月 18日
まず、川崎市で不動産会社を経営しているイトコの会社へ。
これまで、あまり親しい関係がなく名前しか聞いてなかったイトコとのご縁がここにきて復活。
話をしていたら、私が以前勤めていた会社は、彼の昔からの友人の会社で(私は朝日新聞の求人広告を見て働くようになったんだけど・・・)、当時、私が一番仲が良かった男性社員とはダチの仲だったり、さらに兄とも親しい青山圭秀さんや梅沢富美男さんご夫妻とは携帯電話で話をするほど親しいことが分かったりと、別ルートで人間関係を築いていたのに、いったんご縁が繋がってみると、世界は広いと思っていたのに、意外に狭い!
日本人は1億2000万人もいるのに、ご縁のある人はみんな同じ小さな円にいる。
同じソウルグループの人は、目には見えないけど魂に同じマークがあったり、匂わないけど、同じ匂いがあるのかなぁ。
小さな引き寄せの法則。
そして、その後、別の不動産会社を経営している横浜の叔父のところに用事で寄ったときにも、小さなシンクロにシティ。
実はイスラエル旅行中、石田梅岩の本を薦められたので、旅先から注文していたものが、昨日届いたんだけど、あまりに日本語が難しく(旧かなづかいのうえ、漢字が読めない!)、おかゆ本しか読んでない私の脳みそでは、とても太刀打ちできそうになかったので、そのまま叔父にその本をパス!
その届いたばかりの、石田梅岩の「都鄙問答」。
叔父に渡したとたん「あれ?この名前・・・!」って叔父が言いだし、ゴソゴソ机の廻りから取り出したのは1冊の小冊子。
実は、叔父が最近、新入社員の教育用に使いはじめた小冊子に、ちょうど石田梅岩の名前がでたところで、しかも文章の引用が「都鄙問答」から。
あまりのタイミングのよさに、背中がゾクゾク。
こういう、小さいけど、魂のネットワークを感じられた日は、なんだか、神様がイタズラっぽくウインクしてくれているみたい!