ニコさん VS 福ちゃん
2008年 04月 18日
昨日よりほんの少しだけお互いの距離感は縮まったかなあというところ。
お互いの身体にちょっとだけ近づいて、クンクンできたのが今日の成果です。
福ちゃんがケイジに入っているか、私の膝の上にいると、
ニコさん近づく→福ちゃんグググと喉の音を鳴らして威嚇→ニコさんさらに近づく→福ちゃん「シャー」→ニコさんも「シャー」
福ちゃんがケイジからでて部屋を歩き回っているときは、
ニコさん追いかける→福ちゃんソファーの裏に逃げる→福ちゃんのシャー→ニコさん後ずさり→福ちゃんソファーの裏からでてくる→ニコさん追いかける
ニコさん、身体が大きい分、追っかけるのは得意なくせに、福ちゃんの「シャー」の威力にタジタジ。おぼっちゃま猫の分、ファイティングに弱いのかも。
福ちゃんも、ずっとソファーの裏に隠れていればいいものを、すぐに顔を出してしまうので、顔を出しては追いかけられるを繰り返してます。
しかも、福ちゃん、ニコさんに追いかけられるくせに、ケイジに入れると、すぐに「出して~」って鳴き始めるので、いまは、福ちゃん「寝室」、ニコさん「リビング」と別々に入れて、お互いが追いかけあわないようにしています。
ニコさんが我が家に来たときには、まる1日、部屋の隅っこに入ってでてこなかったのに、福ちゃんは、初日から部屋の隅々を歩き回るは、身体によじ登るは、膝の上で寝てしまうわで、全く物怖じなし。
さっきも、ベッドに横になっていた私のそばで、あまりに遊びに夢中になりすぎて、私の顔の上を歩くは座るはで、とても連れてこられた直後の子猫とは思えないほど夢中で遊びまくっておりました。
ブリーダーさんにそれを伝えたら「こっちは福ちゃんがいなくなって寂しいし、どうしているかと心配しているというのに・・・・」と、嬉しいやら悲しいやらって感じでした。
あとは、ニコさんと1日も早く仲良くなれることですね。