きゃ~生・上川隆也さん、カッコよかった~!
2008年 04月 04日
いやあ。すばらしい舞台でした。
脚本も演出も、役者さんも、そして黒子のスタッフの方々も、休憩時間、客間を歩き回って、客席を盛り上げていた主宰の加藤昌史さんも、全てがエンターテイメント。
私は、廻りの人に比べて、かなり舞台を見に行っているほうだと思うんですが、キャラメルボックスはお客さまを楽しませるってことをちゃんと考えている劇団だなあって思います。
もうそろそろ東京は公演が終わってしまうんですが、神戸や大阪はこれからなんで、時間が許す方は、是非。 大推薦の舞台です。売り切れでも、当日券で入れると思うので。
ストーリーは、簡単にいうと、タイムトラベルもの。
最後あたりになると、廻りからすすり泣き、鼻水をすする音、ハンカチで目頭を押さえる人がチラホラ、という舞台です。
生・上川さんもカッコよかった~!!!
明日からの元気をもらいました。
土曜日の夜は、ついにジュリーの舞台です!
イスラエル旅行の前の、このクソ忙しい時期に、きっと土曜日の夜は徹夜になりそうだと思いながらも行くのであります。ジュリーの舞台へ!