ローフード煎餅
2008年 03月 12日
みんな、朝早く自宅を出てくるので、朝食がわりにと思い、ローフードのクラッカーを月曜日から仕込んでいた。
クラッカーというより、こりゃ、煎餅です。(画像・・・4枚が重なっている)
今回の材料と作り方
ひまわりの種、洗い胡麻、フラックスシードを適量、それぞれ一晩浸水。ローフードの人がよく食べているゴジベリー(アメリカから買って帰った) も、1時間ほど浸水
以上の材料の水をよく切って大きなボールに入れ、さらに、みじん切りにした紫玉ネギと、パセリを混ぜ込み、キッチンにある適当な香辛料を入れる。これをディハイドレーターのプレートに
丸く並べ、2日ほど48度以下でずっと乾燥。これでおしまい。
今回使った香辛料は、ガーリックパウダー、チリペッパー、ターメリック、
フラックスシードは、ずいぶん前にアメリカで大量に買って帰っていた最後の残り物。フラックスシードは水に浸すと、ネバネバになるので、これをつなぎ役として使うんですが、ちょっと分量が少なかったので、全体的に粘りがでず、ちょっとポロポロ。
有り難いことに、ローフードの料理にはほとんど失敗というものがない。毎回、適当な分量を入れ、適当なハーブや香辛料をぶち込むんですが、それなりの味におさまるので、私のようにあまり料理をしない人間には助かってます。
味はけっこう好評でした。スパイシー味だったし。
ただし、種ものばかりなので、よく噛んで食べないと、全部、そのままウンチに出てきてしまいます。
一度でいいから食してみたいし、作ってみたい衝動にかられます。
ディハイドレーターの使用中ってどんな感じですか?
音やにおいはどれくらいしますか?
一度ブログで詳しく紹介して下さいな♪
よろしくお願いします。
ディハイドレーターは24時間ファンが回り続けているので、ずっとファンの音がします。すぐに慣れちゃいますが。