アドリブナイト
2008年 02月 11日
日本映画じゃなく、なんで韓国映画?って最初は思ってましたが、韓国の人たちの家族関係、人間関係の濃さが、この小説をより面白いものにしているかも。
この小説、平安寿子の短編を集めたデビュー本の中に入っていた短編の1つ。こんな小品も、監督さんや脚本は見つけだしてしまうんだと感心してしまいますが、ともかくも、友人の小説が映画に生まれ変わるのは、嬉しいですね。
時間がある方はぜひどうぞ。大画面で見る大作映画とは違う余韻が残ると思います。
2008年 02月 11日
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