慶太さんのキネシオロジー
2007年 12月 21日
どっと疲れてます。有機野菜が夜間配達で届くことになっているので、それを待ちつつ書いているんですが、宅急便が来なければ速攻で寝たいくらい疲れてます・・・・。
別に鍼を打ったわけでも、整体やマッサージを受けて帰ってきたわけではないんですが。。。
さて、今回のキネシオロジー。
この夏からずっと私の頭を悩ませている3つの懸念事項(全て仕事がらみ)があり、「そうだ、来年になる前に、慶太さんのキネシを使って解決しておけば、明るい2008年が迎えられるぞ~!」とばかりに、その3つの懸念事項をたずさえて向かったわけです。
結果、撃沈!
慶太さんのキネシオロジーって、私がしたい質問や問題より、私の身体が必要としている問題を解決させられてしまうんですよね。
だから、キネシを受けるための「目標設定」をしているうちに、問題はどんどん、私の意図するところとは遠いところへ行ってしまい・・・
おもわず途中、慶太さんに「私はいま、どこに向かっているの?」と聞いてしまったくらい。
最終的に私はホメオパシーを処方され、狐につままれた思いで帰途につきました。
もちろん、その前にはいろいろとあったんですが。。。。。
慶太さんに何度も「あ~、ブロックがかかった」と言われた今日のわたし。
だって、「仕事」って、私の社会的な顔の部分。
今日は、私の社会的な顔の部分のみの問題解決をしたかったのさ。まだ心の深いレベルのドアは開ける準備ができてないのよ。
なのに、慶太さん、容赦なくどんどん内面につっこんでくるので、オロオロたじろぐわたし。
最近、親子して慶太さんのキネシを受けはじめた友人がいるんですが、彼女いわく、数回受けないと、開かない心のドアがある、と言ってました。
2008年は、どうやら、超えなければいけないハードルを越える年になりそうだわ。
私の3つの懸念事項は、まだしっかり残っているけど、新しい自分になって、もう1回取り組んでみます。