健康を習慣にする食事、大滝
2007年 12月 07日
私の留守中、ニコさんの世話をしに、1日何度かスタッフが家に来てくれていたおかげで、とっても元気。私が戻ったときには、どこかで爆睡中だったらしく、声をかけても姿を見えず・・・。
3分くらいして、ようやく奥から鳴き声が聞こえました。いまも、ニコさんは夜食に夢中!
寂しがっていたのは、どうやら私だけだったのかも。
さて、昨日、札幌で一緒に講座を受けていた、通称「キャサりん」さんが、ユニークな野菜料理のレストラン、「大滝」に連れていってくれました。
ヨーロッパ各地の3つ星レストランで長年働き、腕を磨いてきたけっこう有名なシェフだったにも関わらず、彼が札幌で開いたのは、ごくシンプルな野菜料理のレストラン。
メインメニューは、リゾットと無塩のスープ。ほとんどの方は、この2つを食べに来られるそう。
残念ながら、私たちが行ったときには、無塩で野菜だけの味で作ったスープは終了していたので、リゾットを2種類と、全粒粉のチーズパスタ、砂糖が全く入っていない小豆のデザートを2人で半分ずつ分けながら食べてきました。
元3星レストランのシェフって聞いていたので、コッテリしっかり味がついているリゾットを想像していたら、味付けは塩コショウだけ。すごくシンプル。

このレストランに以前来たことがあるっていう他の女性は、「私はいまいちだったし、好きか嫌いかに分かれる」って言ってましたが、確かに、何も知らずに行ったら、あまりのシンプルさに、ビックリするかも。
変な言い方だけど、大自然の野菜そのものの美味しさを感じようと、食べ手が、そのお皿に心を入れないと、あまりのあっけなさに、どうしていいのか分からなくなる感じ。
最後に食べた「砂糖を入れず煮る小豆」のデザートも、ホントにシンプル。
あんこ好きの私は、年に何回か、砂糖を入れずに小豆を煮て、最後にメイプルシロップをかけて食べることがあるんですが、大滝シェフは、別の形で甘みづけ。多めのレーズンと一緒に煮ていたのでした。でも、けっこう甘みが出てて、いい味でした(小さめのクルミと一緒にあえてあった)。 そうか、レーズンとか、ナツメヤシ(デーツ)、イチジクなど、甘みの強いドライフルーツと煮ればいいわけだわ、と1つ学習。
今年の冬は、このシリーズでのあんこ作りにはまりそうです。
大滝シェフのお話しによると、いつだったか、1歳半の赤ちゃんを連れたお母さんが、大滝さんのリゾットを食べにきて、お母さんは、どうせ子供が残すから、その余った分を自分が食べようと思っていたら、なんと、1歳半なのに、大人と同じ量のリゾットをペロリと完食。後から作ったお母さんのリゾットまで手を出したそう。それがとっても嬉しかった!って言ってらっしゃいました。
赤ちゃんって、小さなお茶碗1杯のご飯だって、すぐに食べ飽きてゴソゴソし始めるし、食べさせるのにとても苦労することがあるのに、それを自ら全部平らげたっていうのは、本能で、自分の身体にいい食べ物だって分かったんでしょうね。
3つ星レストランで作っていたような料理をどうして辞めちゃったんですか?って聞いたら、ああいうお店の食材は、見た目優先。肉も野菜もキレイとか形がそろっているとか。そういう身体にとって、いいと思われない食材を使いたくなかったことと、身体に本当にいい料理を作りたかったというお話しでした。
こういう、ある意味高い理想とポリシーを持って料理を作っているレストランを支えるお客様が札幌に大勢いるっていうのがいいなあ、って思います。
定休日が多いお店らしいんですが、札幌に行かれたら寄ってみてはいかがでしょうか?
お店には絶対売っていない、酪農家渾身の「幻のチーズ」も食べられます。
毎月:1~3日は定休、毎週:日~火、定休 夜7時閉店 札幌市 TEL 271-0840
セミナー参加ありがとうございました。
これからは横浜でお会いできますね。
今後ともよろしくお願いいたします(^^♪











