札幌滞在中
2007年 12月 06日
今日、明日と、カリスマキネシオロジスト、慶太さんのキネシオロジーの講座を受けて帰ります。
さすが12月の札幌。到着した昨晩はマイナス5度、今日はマイナス1度だったらしいです。
目が覚めたら、一面、雪景色。今年の私の初雪は札幌だぁ!とちょっと感激。
雪国の方には怒られそうですが、白い息も、寒さで痛い耳も、降りしきる雪も、なにからなにまで私には楽しくて、朝、ウキウキしながらホテルからセミナー会場までの道を歩いてました。
今回、受けているキネシオロジーの講座は、タッチフォーヘルス、レベル1の後半3日目。
先月、同じく札幌で受けた講座の後半2日間です。
まだ、なにがなんだかさっぱり分からないまま、講座が進んでいる感じですが、心と身体は一体なんだな、っていうことが実感できるのは確かです。
タッチフォーヘルスは、一言でいうと「経絡のエネルギーバランスをとる」ための様々なアプローチということになるらしいんですが、この経絡バランスをとるテクニックが、東洋ではなく、西洋で体系づけられ世界に発信された、というのがとても興味深いです。
エドガー・ケイシーも、体液の流れ、エネルギーの流れ、神経伝達の流れがスムーズに行くことをとても大切にしていましたが、それがキネシオロジーで、身体のどこの部位にエネルギーにブロックがあるのか、あるいは過重になっているのかが目で分かり、体感として分かるので、そこの部分をピンポイントで施術できればとても効率がいいですよね。
私は治療者ではないので、直接、人に施術をする立場ではないですが、医療従事者の方々は、このキネシオロジーのテクニックを学ばれると、とても深い治療ができるように思います。