リモートビューイング講座開催
2007年 11月 23日
講師は、毎度のことながら、さがわあつし先生。
リモートビューイング(RV)の講座は、最近はアチコチで開催されているようですが、さがわ先生の素晴らしいところは、なんといっても生徒の面倒見がいい! 講座のフォローアップがしっかりあるのと、なんやかんやと参加者で集まって飲み会だの、旅行だの合宿だのするので(といいつつ、その飲み会や合宿の主催をしているのは実はテンプルだったりするんですが。。)、私のように、RVはしっかり落ちこぼれて続けてない人間でも、さがわ先生ともご縁はずっと続いています。
リモートビューイングは、遠く離れた場所や人の情報をキャッチする「遠隔透視」のテクニック。ターゲット(求めている情報の元)がいったい何なのか、受信している間はさっぱり分からないため、自分が正しくターゲットを捕まえているのか分からないのが、ちと不安なんですが、1年半ぶりにやったRV。我ながら、なかなかよい出来で、ちょっとほっとしました。
例えば、今日はターゲットは、さがわ先生が用意された様々な場面の写真だったんですが、
(ターゲット)たくさんのゴムボールと戯れる子供
→空気がたくさんつまったフワフワのもの。風船
海に浮かぶゴムボートで遊ぶ子供たち
→海、塩っぽいもの、ボートでの川下り
タータンチェックを着たイギリスの近衛兵の行進
→色とりどりの布地
遊園地の大きな遊具
→金属のもの、遊園地のゴーカート
ターゲットそのものは捕まえてはないんですが、そう遠くでもない、似ているものって感じ、まずはホッとしてます。
ターゲットを受信している間、何か映像で見えたりしたものはAOL(左脳から来た情報のゴミ)として、それはどんどん捨てていきます。ただ、そのAOLが実はターゲットそのものであることもあるので、それが左脳から来たゴミ情報なのか、右脳がキャッチした正しい情報なのか、その見極めがなかなか難しいんですが、この捨てる作業を繰り返すことで、RVだけではなく日常でも、自分にとってのゴミ情報(つまりは、自分の直感ではなく、願望や左脳がつくり出した、過去の経験や常識から出た判断)を見極めることができるようになるそうです。
さて、今日は5時で講座を終了し、その後は、参加者の方々と懇親会へ。
一人を除いて全員参加で、さがわ先生の夜の講座の始まりはじまり・・・・。
今回は参加者が、全員、テンプルのメルマガを読んで下さっている方々。私は初めてお会いする方ばかりだったんですが、どうやってテンプルと出逢ったのかを皆さんから聞くことができて、とっても楽しかったです。(ということで、なまミツダを間近に見たという方ばかり・・・。意外と小さいんですね、なんて言われてしまいました。ハイ。私はとっても小さいです!)
約3時間。たっぷり飲んで騒いで、RVの夜の講座も楽しんで、明日はリモートビューイングの2日めの講義。
明日も、楽しみです。