Curiosity killed the cat.
2007年 10月 26日
Cats are endless opportunities for revelation.
by Leslie Kapp

以前飼っていた猫は、貰いうけたときにすでにオジサンネコだったためか、昼間は1日中テレビに上で寝て、それほど、ゴソゴソしなかったけど、ニコさんを飼い始めて、その好奇心の旺盛ぶりには驚くばかり。(でも、そのネコ、ジミー君は、私が帰ると、いつも玄関に座って待っていてくれてました。私がアパートの階段を上る、その音を聞きつけて、毎日必ず玄関にお出迎え。
ニコさんは、それが無い! 時々ねむそーな顔で、奥の部屋から出てきます。。。。)
私がパソコンの前に座ると、もうしばらく何も起こらないってことが分かるらしく、彼も、ソファに寝ころんだり、どこかに昼寝をしに行ってしまうけど、私が立ち上がるやいなや、どんなに昼寝体制でいても、飛んできて、一緒に歩き回ってくれる。
封筒を開ければ封筒に首をつっこむし、引き出しを開ければ引き出しに入るし、宅配が届けば、箱の中を覗いたり、箱の中に入ったり。
ゴハンを食べれば、ずっっっっと、ゴハンに首をつっこんで食べるの邪魔してくれるし。
週末も、ゲルソン療法の勉強会でまる2日間、留守をしていて、玄関を開けたら寂しがって、飛びかかってくるかと思いきや、なんと彼が真っ先に首をつっこんだのは、私が持っていた旅行用バッグ。「あら。私じゃないのね・・・」ってちょっとがっかり。
もちろん、お風呂に入ろうとするとお風呂場まで一緒にきて、お湯加減をみたり、洗面所のものを落として遊んだり・・・。彼はお風呂は大嫌いで、我が家に来て1度も身体を洗ったことがないんだけど、私が湯船に入っていると、洗い場で待っているし、洗い場でシャワーを浴びていると、扉から顔を半分覗かせて、古葉監督状態で待っていてくれる。
なんとも愛おしく、なんとも面白い。