高野山大学
2007年 09月 15日
高野山によく行っている友人に頼んで、この前、資料を送ってもらったんだけど、見ていると、「あ~、勉強したーい!」って気持ちがムクムク沸いてくる。
問題は、場所の遠さが1番。2番目に私の頭脳の衰えと体力。3番目に金銭的な負担。授業料の他に、往復の交通費だけでも莫大だわ。
東京から新幹線で新大阪に行き、新大阪から難波に乗り換え、そこからさらに2時間半。
と~お~い!
広島までの4時間の新幹線でも、すでに忍耐力を無くしている私には我慢ができない時間なのに(なので、広島には絶対飛行機でいく。飛行機だったら1時間なので)、乗り換えをいくつかこなしながら、片道5時間は辛い。
この間に宿題をするにしても、毎週これがあるとなると、体力的にも更年期間近の私には少し酷。
授業を受けるにしても、東京のお店の仕事もあるし、たとえば、月曜と火曜日だけの授業を取って、日曜日に高野山に入り、火曜日の夜に東京に戻るとか、週末金曜日と土曜日だけ授業を受けるとか、何かできないかなあ、なんて考えたりもしたけど、とりあえず、来年度は、無理ですねえ。
悩んでいても前には進まない。
どうしたら授業を受けられるか、ちょっと考えてみようっと。
でも、これだけの思いをして受ける講義だと、つまらない講義をしたり休講にした先生は許せないわね。即刻、クビにしたい感じ。大学時代は、休講になったら得した気分で嬉しかったけど・・・・。