座禅初心者
2007年 08月 28日
座禅は、これで2回目という超初心者のわたしめ。座禅というより足はあぐら。
無心にはなれず、後半は、「足が痺れたよ~」と足の痺れに意識が集中してしまった。
そういう意味では妄想には走らなくてすんだけど、無心とはほど遠い。。。。
一緒に行ったのは、若い頃、数年間、永平寺で雲水をやっていた徳江さん。
40~45分の座禅が終わると一言「座禅の時間が短いなあ」。
私は足の痺れから解放され、ほっと一息というところなのに・・・・。
座禅と瞑想の違いですが、
まず座禅は目をしっかと開ける。瞑想は目をつむる。
座禅は、座る形をしっかり守り、整える。足の組み方、手の組み方までしっかり型がある。
瞑想は寝て、座ってもあぐらでもいいよ、心の持ちようが大切なので身体は楽にというのに対し、座禅は痛くても無理でも決まった型に身体をあわせる。整った身体にだけ迎えられる境地がある、ということなのでしょうか。
また、瞑想は、心を無にするというより、イメージしたり祈ったり、思考をある1点に集中させたりという、妄想や雑念ではない集中した思考は勧められたりする。
座禅は、とにかく無心、無心、無心。自己を無くしつくす。
禅寺では、自分の意見や考えは全くの不用物。「あなたの意見や考えを言いたいなら、その世界にお帰りになり、どうぞご自分の意見を言ってください。ここではあなたの個性、あなたの意見、あなたの考えはいらないですよ」という感じ。
「なんで、こうなの?」「なんでこっちよりこっちが正しいの?」と聞いても無駄なこと。
何も言わず、まずはそれに従いなさい。頭で考えることは、とことん排除なのです。
完璧なる無神論者だった父に育てられた私め。フツーの人だったら、小さな頃から耳にしている仏教のお話や基礎知識が全く欠け、なーんも知らず育ってしまっております。
人生の折り返し地点をすぎ、まずは座禅から日本の霊性について感じられたらと思う今日このごろです。











