マーク・エインリーの風水講座
2007年 07月 22日
マークのレクチャーは、今年の2月にもやったんですが、そのときには3時間弱のショートセミナー。今回は、前回の3時間分の内容を昨日、1日がかりで解説。+新しい情報3時間分。
それでも、やっぱり時間が足りないって感じでした。今日も、質問に全部答えられなかったし。
1日半でも足りないということは、次回はまるまる2日がかり??
1日半の内容をここで再現することは、難しいですが、昨日のレクチャーで興味深かった話をご紹介。
日本って、畳の上に布団を敷いて寝る文化ですが、風水的には、夜、寝ているときの配置として、自分のオーラ領域(つまり両手を広げたくらい)の空間は周りにたっぷりあったほうがいいそうなのです。
つまり、壁のすぐ横とか、タンスの横とかではなく、両手分くらいは、スペースが必要。これは背中側にも言えていて、できたら背中の下にもある程度はスペースがあったほうがいいらしいのです。
ところが畳の上の布団だとそうもいかず・・・。
で、何が起こっているか、というと、日本人は西洋人に比べ、背中領域のオーラが小さい。内側に収縮している。エネルギーに敏感な人は、誰かがそっと背中サイドに立つと、その気配だけですぐに背中に誰かいるのか分かるけど、日本人は比較的、その感覚が鈍感。
特に都会の人は、毎日ラッシュアワーの電車に、人と身体を密着させて乗っていることになるので、ある程度の鈍感さがないと、耐えられない、ということはあるんですが、そのオーラの縮み方は、布団で寝ることと関係あるのかも、と言ってました。
対処法としては、時々、うつぶせになるとか横を向いて寝るとか、時々背中側にスペースを作るように、とのことでしたが。
ということは、ベッドにしたとしても、ダブルマットレスで高さを作ったベッドは駄目ってこと???
今度、マークに聞いてみよう!
あと、メタルフレームのベッドは、良くないらしいんです。
ところが私、私のベッドは、まさにメタルフレーム。
実は、昨年引っ越したとき、そのアパートの室内を広く見せたくて、それまで使っていた木製のベッドを処分して、ローラ・アシュレイで見つけた、とってもステキで、かつ小ぶりなメタルフレームのベッドを買ったのでした。7万円もしたのだ~!
メタルフレームは、ちょっと病院臭さは否めないんだけど、淡いピンクっぽい白色で、割と高さもあり可愛いデザインなんだけど、またまた買い換えかなあ。
メタルフレームが駄目な理由は・・・・
・メタルが電気的なエネルギーを集めてしまう
・ヘッドレストが柵のようではエネルギーが抜けてしまう(寝ているときには、頭のところは、しっかりカバーされているものでエネルギーを守ったほうがいい。隙間のある鉄格子のようなヘッドレストと足元の柵では、その空間内でエネルギーが循環できない。
・夜は、木の温かさがあったほうがいい(メタルは冷たい)
はぁ。ため息だなあ。
今のベッドは、そのうち、救世軍に持って行ってもらうことにします。
他にも有益な情報はたくさんあったけど、なんせ、私は講義中ノートがとれないので、1週間もすると忘れてしまうことのほうが多いんだけど、それよりまずは片づけ、掃除でしたよね。
ペルー旅行までに頑張ります!