消えゆく広島弁・・・・

今日は大阪の松竹座で藤山直美と沢田研二の千秋楽の舞台を見にいく。
このことはメルマガにも書いたので割愛。

松竹座では広島の友人たちと合流。
ジュリーファンの更年期世代の女性を主人公に小説を書いた平安寿子と、広島でイラストレーターをしている内海さん母子。

平安寿子は、初日は東京、中日は福岡、千秋楽は大阪と3舞台制覇。
さすが小金持ちの50代。おっかけしてます。

広島時代からもう25年近い長い友人関係。年齢もバラバラながら、私が一番年下。その一番年下が45歳なんだから、みんな更年期突入ですね。

舞台が終わって喫茶店で話しをしながら、話題はなぜか広島弁の話題に。
同じ広島出身なのに、知らない広島弁があるんです。

私が子供の頃には毎日のように使っていたのに、広島市内に引っ越して通じなかったのが、「がんぼ」 。これはワンパクとかきかん坊みたいなニュアンスです。

我が家では使ってないけど、「おらぶ」(叫ぶ)、「てごーする」(てつだう)も懐かしい広島弁。

「たちまち」は、日本語にあるけど使い方が全く違い、東京で使ったとき笑われた1つ。
これは「たちまち、する仕事ない?」とか「たちまち、ビール?」みたいに使います。
「とりあえず」みたいなニュアンスだけど、「とりあえず」ではないんだなあ。

ブログに書いてスタッフに「あれは東京では使いません」と言われたのが「ひっつきもっつき」。 「べたべたする」みたいな感じだけど違う。やっぱり「ひっつきもっつき」なんだなあ。

いろいろ山のように「知らない広島弁」で盛り上がりました。
消えゆく日本語、消えゆく広島弁だから、メモしておかないと消滅してしまうわね、なんて言っていたんですが、方言でしか伝わらないニュアンス、その言葉でしかこもらない気持ちがあって、その県ごとの方言でのテレビ番組があったり、歌があってもいいなあ、なんて思ったりします。
by hiroshimapop | 2007-06-25 22:54 | 日記 | Comments(0)

ケイシーグッズ専門店テンプルビューティフルの店長日記


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