リンキングの観察セッション:オブザーバー参加者募集中
2025年 10月 02日
そしてあと10日後にはルーシャ・ジェイコブさんの《リンキング・アウェアネス》来日イベントがスタート。まずは横浜で、ジャーニーのワークショップがあります。
このブログでは、10月18日(土)に同じく横浜で開催するルーシャ・ジェイコブさんのグループセッションのオブザーバー参加のご紹介とお誘いを。
特に医療従事者やボディーワーカーの方にご参加いただけると嬉しいです。
…その前に…
先日、体調不調に悩む知り合いにルーシャのセッションを勧めました。この4年間、何か所ものクリニックに通ったものの全く体調が改善しないんだとか。
なので、彼に伝えてみました。
「もうすぐルーシャ・ジェイコブという人が来日し、来月横浜で対面セッションをします。何がどうなるかは分からないけれど、もし興味があれば、これまでと違ったアプローチを試してみませんか?」
彼からはこう返事がありました。
その方は、気功やレイキのようなヒーリングをする人なのかと。
もしかしたら、このメルマガ読者さんの中にも、ルーシャを何かヒーリングを行う人だと思っている方がいらっしゃるかもしれませんね。
ルーシャのセッションは、クライアントにエネルギーや気を送るといったものではありません。本人は自分を『観察者』であると言っています。
見えない世界のことなので、なかなか説明が難しいですが、物理学の世界では、観察者がいることで、光子(フォトン)のふるまいが変わり、結果に影響を与える「観察者行為*」が起こることが分かっています。
*観測行為そのものが、観測対象である粒子の状態を変化させてしまう現象
ルーシャのセッションは、意識的に「観察」することで量子の世界に変化を起こしていくようなセッションと説明できます。
つまり、クライアントさんの身体や人生に対し、マイナス作用を引き起こしている根本原因に気づき、観察をすることで、本人のエネルギー場が変わり始める、あるいはシフトする。肉体や人生に起こっていた不協和音がほどかれ、自ら良き方向に向かっていき始める…。
簡単にいうと、こんな感じのセッションです。
ルーシャは「自分はサイキックではない」とよく言っていますが、「見えない世界ではこのようなことが起こっている」と伝えるだけではなく、すぐさまそのマイナスのエネルギーを変換し、物理世界に変化を起こしていくのが稀有なところ。
クライアントは、セッション終了時には新しい自分になっている、と言っても過言ではありません。
さて、
ルーシャのセッションには、「グループセッション」という公開セッションがあります。
そのグループセッションに、ルーシャと共に「観察者」という立場で同席していただくのがオブザーバーという役割。ルーシャは、オブザーバーはセッションの場を創り出す共同創造者であると述べています。
グループセッションでのオブザーバーは、特に事前のトレーニングは必要ありません。ルーシャがその場をホールドしていますので、ただ、淡々とクライアントさんの様子、セッションしているルーシャの姿を見学しているだけでも十分パワフルなオブザーバーとなっていきます。
様々な人生の背景やバックボーン、視点を持つ方々が集まることで、グループセッションの場には、様々なレイヤーが作られていきます。
グループセッションでは、ルーシャはオブザーバーのために、何がクライアントさんの内部で起こっているか、ルーシャが何を観察しているのかを解説してくれます。
そのお悩みの根本原因は多岐にわたり、時に。何世代も前の先祖からもたらされたものであったり、幼い頃に受けたワクチンの副作用だったり、あるいは、本人の過去生に起因するものであったり…。
通常の常識や医学の範疇を超える内容になることもよくあります。私はグループセッションに同席させていただくたびに、人間の奥深さ深遠さに心から感動を覚えます。
ルーシャは、《リンキング・アウェアネス》の「グループセッション」について、こう述べています。
*セッションに立ち会う前、申し込んだ時点からオブザーバー自身も何らかの変化を感じる 人がいる。
*その場に同席しているオブザーバー(観察者)にもエネルギー的な波及効果があり、観察者にもセッションの効果が生まれる。
*セッション中は、ルーシャ自身にも変化が起きている。
*知らない人のセッションであっても、その中に、自分と似たような課題がある。クライアントと同じような課題を持つ人が引き寄せられたともいえる。つまり、クライアントは我々の代表としてセッションを受けてくれている。
*小さなグループでも、量子場的には大きな変化を与えることができる。自分自身を癒やすことは全世界を癒やすことになる。
対面のグループセッションは10月18日(土)。6人のクライアントさんのセッションを観察します。ご遠方の方はZOOMにて参加も可能です。ピンときた方は、18日(土)のセッションのオブザーバーとなり、ぜひクライアントの新しい人生の共同創造者になって下さい。
オブザーバーが多ければ多いほど、その場のエネルギーが高まり、セッション自体もパワフルになっていきます。その場に起こるバイブレーションも感じて下さい。
★オブザーバーにも、セッションを受けたと同じような波及効果が生み出されていきます。自分が直接セッションを受けずともエネルギー的なシフトは起こっています。つまり、この日は、6回分のセッションを受けるようなもの。オブザーバー参加者さんもその日はリラックスして過ごし、早めに就寝されることをオススメします。
【《リンキング・アウェアネス》セッションのオブザーバー参加の詳細】
開催日:2025年10月18日(土) 10:00~18:00終了予定
6名の対面セッションに観察者(オブザーバー)として同席します。
*ランチ休憩他、適宜小休憩が入ります。
*第1部 10:00-13:00(予定)・第2部 15:00-18:00(予定)
●ファシリテーター(逐次通訳あり): ルーシャ・ジェイコブ
〈会場参加〉
定 員:20名(18歳以上)
参加費:ランチなし:19,800円(税込)
ランチ付き:参加費+ランチ代1500円=21,300円(税込)
申込フォームはこちら
〈ZOOM参加〉
第1部10:00-13:00(予定) 第2部15:00-18:00(予定)
参加費(税込):【1日通し】 18,800円
【第1部のみ】 10,000円
【第2部のみ】 10,000円
ZOOM参加の申込フォームはこちら

余談ですが、ルーシャが教える3段階目のクラスに『リンキング・アウェアネス・オブザーバー』というものがあります。まだ日本では開催できていませんが、このクラスではルーシャのように、観察するだけで人の悩みや人生に変容をもたらすことができるほどの高い観察能力を持つ人を養成していきます。
私たちはともすれば、物理的に何か力を加えたり、何かをしないと健康にならない、何も変化は起こらないと思いがちですが、実は「行う/DO」の前に、自分がどう在るか、どのような状態でそこにいるかの「存在/BE」が重要。どう「BE」であるか。その作用の大きさを私たちはもっと認識したほうがいいかもしれませんね。
【さらに学びたい方へ】
物理的には見えず測定もできない領域の情報を、ハートと繊細な感覚でキャッチしていくのが「リンキング・アウェアネス」の世界。
繊細な感覚を高め、高い観察力を身に着ける入門編となるのが11日(土)からスタートする『ジャーニー』クラス。
『ジャーニ―』では4日間にわたり、物理的には見えないものを見、聞こえない音を聞き匂わないものを匂い、触れないものを触る、といったように、様々な自分の繊細な感覚を目覚めさせ、活性化させていきます。ルーシャと共にワークを行っていくので、一人では到達できない領域まで目覚めていきます。
将来的に、高い観察力とともに施術やセッションをしていきたいと希望される治療家の方には特におすすめです。ピンときた方はジャーニー参加も是非ご検討下さい。
●《ジャーニー》 10月11日(土)~14日(火)4日間 横浜
非言語コミュニケーションの入り口。自分の繊細な感覚をひらいていき、動植物をはじめ、
地球内、地球外の生命たちと言葉を使わずコミュニケートしていく練習をしていきます。
13歳~19歳までのユース価格あり!
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