松江旅。遊覧船の後は、社殿が国宝指定の神社の御神域で養蜂をされているNamiさんを訪ねて。 松江で熱心にエドガー・ケイシーリーディングを学ばれている方です。
Facebookでは繋がってましたが、直接お会いするのは今回が初めて。大切な養蜂場にご案内いただきました。
うっかり脚が出ている服を着ていたので、刺されないよう厳重に脚をカバーしてもらい、養蜂家の方が使われるネットを被って、いざ養蜂場へ。
まずいただいたのは、前日からNamiさんが準備して下さっていた蜂の波動水。蜂の一生はとても短いんですが、生きている間は眠ることなく24時間動き回っているそうで、その蜂の羽音のバイブレーションの中に一晩置いていたお水です!
コンビニに行くと棚に並んでいるお馴染みのペットボトルのお水が甘露になっていました!翌日、3人の人にも味見してもらいましたが、みんなが驚くほどの甘さ。何故、蜂の羽音でこんなに甘くなるんでしょう? 今週末、ゆの里の重岡社長にお会いするので、ぜひ、ご意見を聞いてみたいところ。
さらに、蜂さんが集めた蜜をダイレクトにすくって舐めたり、巣ごと食べたり、希少なロイヤルゼリーをいただいたりと、プライスレスで贅沢な時間。

このピーナツのような中で女王蜂はローヤルゼリーを食べながら育つそうです
ちなみに、ローヤルゼリーは購入すると、とても高価ですが、1つの巣箱でとれるのは、小さじの先っぽほどの量。なので、1瓶のローヤルゼリーを集めるために、どれだけの巣箱と蜂たちの数が必要なんでしょう? 実際の現場を知ると、途方もない数の巣箱が並んでいそう。ちなみにローヤルゼリー自体は美味しくはありませんー(笑)。

右上の穴が空いているところが、頂戴したハチミツ。
巣ごと口の中へ~。
訪問した養蜂場は、国宝の社殿がある地域なので、空から農薬が撒かれたりすることもなく、その一帯は完全にピュアな環境だそう。しかも御神域の森で養蜂をされているので、エネルギー値の高い希少な蜂蜜です。
蜂の羽音の中で、Namiさんからミツバチの生態を聴きましたが、蜂の世界だけでも不思議がいっぱい。見ていて全然飽きません〜。
不思議といえば、5月のカナダ旅。ルーシャの自宅でチベット・シンギングボールの演奏をしてもらったとき、私は白い六角形の細いチューブが並ぶ景色をずっとビジョンで見ていました。ビジョンの中では、その白い六角形のチューブが上がったり下がったりして色んな人の顔を作っていたんですが、蜜蜂が作る巣も六角形のハニカム構造。六角形繋がりだなーと、不思議な感じがしてました。
ちなみに、Namiさんが作られている蜂蜜は市場には出してないそうで、今回、そんな希少な蜂蜜を食べられたのも、ケイシー先生のおかげです~。ありがたやー。
出雲といえば、真菰(まこも)ということで、養蜂場の近くで自生していた真菰をいただきました。翌日から旅仲間が2人増えることが分かっていたので、彼らの分も刈らせていただきました。こちらも御神域で育った真菰ですから、プライスレスな出雲土産に!旅行中、ずっとホテルの部屋に置いていましたが、真菰のほのかな香りがしていました(真新しいイグサのような香りです)。
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