夕べ遅くに自宅に戻りました。バンクーバーから羽田までの飛行機はほぼ満席!コロナ前より飛行機の国際便はずいぶん値上がった気がしてますが、国境をまたいで多くの人たちが動いているんですねぇ。
さて、
カナダのルーシャの自宅兼牧場滞在中、我々はルーシャの愛馬とのオブザーバーセッションを体験しました。東京で開催しているグループセッションと違い、3頭の馬がどう反応するかも見どころです。
河野先生以外の4人が受けたんですが、セッションでクライアントが変わるたびに3頭の馬の反応が変わり、馬の反応を見るだけでも、とても興味深いセッションでした。彼らは言語ではなく、身体やしぐさ、行動でその瞬間に起こっていることを表現してくれます。
一番最初に建築家の安藤さんが受けたんですが、一頭の馬が横になっている安藤さんの身体をのぞき込むように近づき、安藤さんの膝のあたりに鼻をタッチしたりしてました。膝のあたりは腎臓とのリンクしてるそうで、実際、腎臓に関連するセッションもあったので、へぇって感じです。
私は柵外の椅子に座ってそのセッションをみていたんですが、途中で、猫のザイオンが坂の上から駆け下りてきて、一番奥に座っていた私に向かって一直線にやってきて膝の上に。ルーシャによると、安藤さんのセッションをオブザーブしていた私も、同じようにプロセスが起こっていたので、その解放をザイオンがサポートしに来たらしい。4人並んで座っていたのに、一番奥に座っていた私の膝に迷いなく飛び乗った様子に驚いていたので、なるほどーって感じです。
次の由美子さんのセッションの時には、アカシャという名前の雄の馬が、大量の放尿をして「さっき放尿したばかりなのに、まだこんなに出るんだー」とノホホンと考えていたら、ルーシャ曰く、この放尿は、由美子さんにあった重いエネルギーの解放が起こったので、馬も放尿によってそのエネルギー解放をしていたそう。
飼っている猫や犬が急に吐いたりオシッコをしたりしたら、もしかしたら、単なる生理的現象ではなく、飼い主さんのエネルギー解放に一役買っているのかもー。
私のときには、3頭の馬が、なぜか私にお尻を向けて立ちはじめ、1頭は、何故かルーシャの肩にグイグイとお尻をくっつけている! ベッドに寝ている私からみると「3頭の馬にお尻を向けられた」景色でしたが、ルーシャ曰く、そうではなく、3頭の馬が、エネルギー的な外敵から私を守ろうとして立っている様子だったんだとか。見方によって全然解釈が変わりますねー。
馬とのオブザーバーセッションが日本で出来たらいいんですが、どうなんでしょうねぇ。こういうセッションにオープンハートに協力してくれそうな馬主さん(関東エリアが希望ですが)に心当たりがあったらぜひご紹介下さいませー。
最後の1枚は、この白い馬から
河野先生にセッションをしてほしいという依頼があり、遠隔セッションをしているところ。馬のオーラを見ながら、エネルギーの流れの滞りがあるところを調整していったそうですー。河野先生、そんなスゴ技をもっていたなんて!
馬とのオブザーバーセッションの様子は、下記の動画でも紹介されています。
htmx.process($el));"
hx-trigger="click"
hx-target="#hx-like-count-post-33746604"
hx-vals='{"url":"https:\/\/caycegoods.exblog.jp\/33746604\/","__csrf_value":"c9b82d11ab154202eadc45bd6862197da24044df4af82c259b4c94d89e26cc5a349c087de2587e763e2600848b461b674f325df1f310881b3359ffd60328a051"}'
role="button"
class="xbg-like-btn-icon">