脳がバグりまくったMr.Dの3時間セミナー
2025年 03月 10日
「え?どういうこと?」の連発。謎々のような、脳がバグりまくった2日間をありがとうございました。半日だけでは混乱で終わってしまったと思うので、新しいシナプスをつくるために、Knowingの世界に1.5日浸かることができて、とても興味深い時間でした。
私たちは5秒に1回の頻度で、何らかのジャッジ・定義づけをしているというお話には驚き、どうりで息が詰まって身体が緊張する訳だと腑に落ちました(自我の満足!?)
セミナー受講しての体感覚の変化をお伝えします。
1日目の夜、お布団の中で目を閉じていたら、誰かが私を見ている目の表情が浮かびました。破壊とPPPのマントラを唱えると、身体がワアーっと暖かくなり、エネルギーの拡張を感じました。朝方には左足のふくらはぎが攣り、痛! 2月に右足を痛めて久しぶりの外出でしので左足に負担が起きたのかもと思いきや、翌日会場で光田さんが「ヨガでは攣ると新しい神経回路がつながったって良いことなのよ」と言われたのを聞いて、もしかして?とシンクロを感じました。
2日目セミナーから帰宅後、何となくいつもよりも部屋の静けさを感じました。寝る前に床につくと、両腿裏が攣るような痛みがしばらく続きました。両腿裏をさすっていると、なんとなく、今までの自責他責のエネルギーが身体の外から出ようとしているのかなと。もしかしたら自我が意味付けをしているのかもしれませんが、何年間もなかった足が攣ることが2日間続いたのは驚きでした。
セミナー明けの3日目の朝、もしかしたら、今までは「〇〇をしなきゃ」と無意識で自分を追い立てていたのかなと頭によぎりました。これは直観なのか、思考の意味づけなのか!?
普段、「思考の観察」は自分の講座でも教えてきていましたが、こんなにも自己ジャッジ・自己定義のFiction世界を生き続けてきたのかと、空いた口がふさがらない、ガラガラガラという感じです。ここの所、心を痛めることが続いていたので、自分の不足が相手を通して見させてくれる現実だったのかと腑に落ちました。
また、「共感」を講座の中で伝えている中で、境界線の難しさを感じていました。受け止めるのではなく「受け流すこと」。なんとなくですが、これが自分を苦しめていたことから軽くなれるような感覚を覚えています。
ただ「共感は拒絶を生む」と聴いて、私ははたして本当にこれを教え続けたいのか???が続いていますが、講座やセッションの前始末前準備から、まずは取り組んでみようと思います。
「天命も真実もないかもしれない」「目的を持たないで淡々と生きていく」
介護から思うように社会復帰ができず、先の方向性が見えないタイミングで、この講座をうけて肩の荷が下りました。一日に何回か人差し指ワークをして、頭の制限をクリアリングして、入ってくる可能性の日々を過ごしてみます。