2025年がスタート。出ずっぱりのお正月

明けましておめでとうございます。何かと話題の2025年がスタートしました。

何度か同じことを書いていますが、都会のお正月はハレとケの境がなくなり、単なる冬休みと化しているのが本当に残念。お店は31日の夜まで開いており、元旦から営業開始のお店も多く、元旦からスーパーに行ったり、ファストフード店で飲食をしている家族をみると、なんだかなぁと思います。

元旦に洗濯して干している人の姿があるのもなぁー。

いつもは賑やかな商店街がシーンと静まり、門松や注連飾りや国旗掲揚がされた普段とは全く雰囲気に。各お宅にも松飾りがしてあったりと、普段とは違う印象の中を歩くのは、お正月ならではの風景で、あの静かで清浄なお正月の雰囲気を味わうことなく大人になる子ども達が圧倒的になってしまうというのは、日本の文化としてはゆゆしきことじゃないかなぁと思っています。

着物を着ている人もめっきり少なくなったし、元旦の国旗掲揚でさえ全く見なくなったし。

大手のスーパーや大手のチェーン店さんが正月休みを決めてくれるだけで、少しは変わると思うんですけど。従業員さんも家族とお正月を過ごせるわけで。そして外に「お金を使う場所」「刺激的な場所」が無くなれば、多くの人はもっと家で過ごすか、別の方法で新年を過ごすことを考えるでしょうし。

全ての機能が止まったように見える静寂な日を返してほしいと切に願いますー。

･･･と書きつつ、今回の年末年始は、元旦以外はずっと出ずっぱりの1週間。

当初の予定では、31日から2日までの3日間、家に引きこもるつもりでいたので、30日の午前中に3日分の野菜と果物を買い出しに行きました。

ところが結局、なんだかんだとお誘いがあり、家に居たのは元旦だけ。しかも、その引きこもりの3日間でゆっくりやるはずだったことを元旦に全部押し込んだので、結局元旦も家の中で忙しいという･･･。お正月中に視聴予定だった30時間分の後日配信も、結局、視聴できたのは1時間半分。これからは、30分ずつでも小分けにして観る作戦で行くことにします。

でも、1年前の大晦日はエジプトの紅海にいて聞けなかった除夜の鐘を聞きながら静かに過ごせたのは、1つ、ミッションコンプリート。

大晦日、神社では大祓があり、その夜、日本中のお寺で108つの除夜の鐘が鳴らされ、1年間の煩悩が祓い清められリセットされる、というのはいいなぁと思います。

元旦にやった1つが、ニコさんへのカラーライトセラピー。

ニコさんは現在18歳半。人間でいうと90歳に相当します。元気で食欲もありますが、それなりに加齢のサインは出ているので、このお正月はニコさんにカラーライトセラピーを。

直感で選んだ色と数字を入力してスタートしたら、自分から光線に近づいてゴロゴロ言いながら受けてました。この色と周波数が終わったので、今度は、スピ系が好きなエンジェルナンバー（ゾロ目）と色に変えたとたん、立ち上がって場所を移動（笑）。知識で知っている「良いはずの数字」はお気に召さなかったようでー。いらんお世話でした。動物は好き嫌いが分かりやすい（笑）。

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昨年は、ニコさんが元気なうちにと6回も海外に行きました。

まだまだ元気ですが、さすがに誕生日が来ると19歳と超高齢になるので、今年は、出来るだけ日本にいて一緒に過ごすつもりにしています。きっと本ニャンは「行きたかったら行ってきたら～？」と言うと思うけど。

この週末は横浜で朝から夕方までプラブヨガ漬けの2日。昨年10月から自宅での自主練サボりっぱなしなので、ヤバい。昨日も長い階段をフーフー言いながら登っていたので2日間、果たして身体がついていけるかどうかー。

　＊1月5日（日）の90分クラスはまだ空きがあるようなので、ピンと来た方は是非どうぞ。

そして、

来週はすぐにDr.マイケルがハワイから来日。マイケル祭りがスタートします。

ソマティック・エナジェティクスのグループセッションは東京、大阪とも、お申込はまだまだ受付中。後半になるとリピートの方で混み始めるので前半がお勧め。慈愛の波動で2025年のスタートをどうぞ。