バック・トゥー・ザ・ジャーニー!
少し時間が経ってしまいましたが、11月末から4日間にわたり開催したリンキング・アウェアネス・ジャーニーの日々を振り返ってみます。
ジャーニーのクラスは、リンキング・アウェアネスのいわば入門導入編。ルーシャのクラスの醍醐味は、さらに上のクラスにあたる「アドベンチャー」や「オブザーバー」にあり、ルーシャ自身、自分が話す内容があまり形而上学的にならないよう、深く入りすぎないよう、時々「伝えたいことはもっとあるけど、このクラスではここで止めておきます」みたいなことを言うことがありました。
そんな入門編のクラスでも、ルーシャがこの40年間体験してきたエピソードを織り交ぜながら、そして私たちの繊細な感覚を確かめながら、地球に生きる仲間として、他の動物や虫たちの生命について深い気づきをもたらす4日間となりました。
今回は3匹のワンちゃんが参加してくれていました。1匹は高齢のダックス君。愛知県から遙々参加者さんと来てくれたラブラドールちゃん。そして最終日に参加してくれたスタンダードプードルのまるちゃん。
ルーシャはもともと動物のグルーミングやドッグトレーナーだったこともあり、犬の扱いに関してはプロ。しかも、彼らのエネルギー状態をみたり、非言語コミュニケーションをしながらの対応なので、例えば、ダックス君が突然嘔吐した意味や、プードルのまるちゃんの態度の変化についてもそのたびに解説してくれるので、私たちからみると、単なる嘔吐が違った意味を持ち、まるちゃんが何故、そのような態度をしているのかの背景も理解できるという、動物たちのコミュニケーション方法を理解する時間となりました。
*4日目に参加してくれたスタンダードプードルのまるちゃんとの時間は、それだけで1つのトピックになるので、あらためて書きたいと思います。
まさに、ルーシャしかできない希有なクラスでした。
最終日、10年ぶりくらいにジャーニーに参加してくれた知り合いに「ひさびさのジャーニーの感想をぜひ書いて下さい」と伝えたら「自分が体験したこの4日間はとても言葉で表現出来るものではなく、そして言葉にしてしまったとたん、小さな枠に入れてしまう気がするので、言葉にするのは避けたい」というお返事。たぶん、他の皆さんにとっても、そんな4日間になっていたのかと思います。
そんななか、言葉にならない体験を言葉にして送って下さった参加者さんのお声です。←ありがとうございます!
遅くなりましたが、参加の感想を以下にご連絡いたします。
クラスに自宅から通いで会場まで行ったのですが、夢のような毎日でもっと続くことを願っておりました。あいにくアドベンチャーに参加が叶わず、来年に楽しみとして残しておきたいと思います。
ヒーラーでも何でもない旅行会社のツアコンの私が、今回のクラスになぜ参加したいと思ったのか?自分でも不思議でした。以前から何となく「人間は本来持っている能力を使わないために衰えてしまっているだけで、それは磨けばまた甦るのでは?」と何となく思っていました。
普段テンプルさんのブログやルーシャさんのインタビュー記事を拝見して、その想いを私自身強く感じていたようです。それが私の参加のきっかけとなったのかもしれません。
ジャーニーのクラスの直前は仕事で忙しく、始まる前日に指定されたYoutubeの動画等を見て「あぁそうだったなぁ。いよいよ明日からだなぁ。」と思い直しました。
その後、瞑想(普段それほど一生懸命やっているわけではないのですが…)を始めたところ、何故か(目を瞑っているはずなのに)視界に「蛇?」のような動物と目が合ったような気がしました。
こんなことは初めての経験で、あまりにも怖かったのですぐに瞑想はあきらめて寝てしまったのですが、翌日、リンキング・アウェアネスのロゴを見てその目が「蛇」ではなく「鷲(イーグル)」だったと思い当たりました。サボり癖のある私を見張りにやって来てくれたのか?ルーシャさんのエネルギーが、敏感でない私にまで感じられるとは本当に驚きでした。
また、1日目の夜にたまたまテンプルさんのブログを読んでいると何故か「聖ジェルマン(ジャーメイン)」に行き当たり、翌日ルーシャさんのお話しの中でそのことが出て来るという何故か不思議なことが続く毎日だったと思います。
またワンちゃんたちが参加してくれたおかげで色々気づきもあり、他の参加者の皆さまも素敵な方ばかりで本当に毎日楽しい、そして終わりの日がせつない日々でした。
ぜひ来年はアドベンチャーに参加したいと思います。
このようなイベントを企画いただいて本当に有り難く、ルーシャさん、スタッフの皆さまに心から御礼を申し上げたいと思います。ありがとうございました。
地球に生きる人間本来の生き方をルーシャと共に体験する4日間でした。
人間はほかの生物とどのように共存して行ったらよいのか、ルーシャと主に過ごすことで、さまざまな角度、次元から学び体験することができます。
それは、新しい感情体験や、古い傷の癒しを伴い、またすべてはコミュニケーションであり、生きることは、本来たやすいと知ることでもありました。
また、私は整体をしていて、体がゆがんでいるという自覚がありましたが、施術ではないにもかかわらず、ゆがんで動かなくて固まった部分がほどけていきました。
素晴らしい体験を深め、これからの生き方に自信をもって、あらゆる存在と共に生きたいと思います。

次回の来日は2025年10月。
次回はぜひご一緒に。
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