2024年のギーター講座報告
2024年 12月 03日
仕事の結果に執着することなく、ただ義務としてそれを行う人は、真のサンニャーシーでありヨーギーであるが、火の供儀や義務を怠る者はそうではない。
真の離欲とヨーガは同じもの――そして、ヨーガとは至上者と結合することである。
全てのに対する欲望をすて、感覚を喜ばせるための行動をせず、を求めずに仕事をする人こそヨーガの達成者というべきである。
なんとなく、サラリと読んでいた本が、驚きと感動の本になりました。光田会長の講義も素晴らしく、とても楽しかったです。クル族家系図に書き込んだ自分のメモが読めないくらいに、情報量が多く、笑っています。
1人ではとても読めなかったバガヴァッド・ギーターを光田先生が取り組まれた膨大な時間と熱意を一緒に注入していただき、講座終了時は感無量でした。ゆっくりこれから自分の生きる支えとして大切に活かしていこうと思います。「講座は対面で・・・」という言葉、本当に実感しております。
去年に引き続き、素晴らしい学びの時間をいただき、ありがとうございました。ナオコさんの言われる通り、昨年初めてギーター講座に参加したときには、ストーリーについて行くことに必死であり、また衝撃であり、ただただ、胸がいっぱいになったのですが、1年経った今は感動と共に、少しずつ味わっていくことができたように感じます。来年も楽しみにしています。
昨年のギーター講座で、今まで自分が疑問に思っていた本質について、いくつかの答えがあり、大きな喜びと感謝が湧いた。今日、まさに今、必要なメッセージを受け取ることができ、ありがたかった。2日間で一通り、集中して聞くことができ、1年前よりも理解が深まっていて鍛錬が功を奏しているのか、少し成長している自分を感じた。また帰国の際に、参加させていただきます。
初参加です。「舞台が戦場」という程度の知識でしたので、これほど壮大な物語だったと知り、驚嘆しました。事前知識がなくても十分楽しく、そして勉強になりました。定期的に参加したいと思いました(毎年のルーティンにギーターが加わりました)。
ギーターが「霊と肉の戦い」で表わされているとは思ってもみなかった。兄弟の殺し合いが書かれた物語をどうしてケイシーが勧めるのか分からなかったが、合点がいった。エゴを手放し、常に主を思った行動を取ること。これは自分の中の戦いなのだと思った。
毎年、毎年、受講しているのに、私は全然成長していないと思う反面、私の魂はものすごく喜び、主への気持ち、毎日の習慣をさらに大切にしたいと気持ちを新たにしています。来年も必ず参加します!
ギーターは何度も読もうとして断念していました。光田先生のお話と、ケイシーとの会社の通じる部分を聞いて、霊的な解釈が分かりやすく、その後の実践、プラクティスが楽しみになりました。今まで捉えていたことが、なんとエゴ的だったのか、霊的に生きることがどんなことなのか、分かりやすく腑に落ちました。
昨年初めて参加しましたが、あまりにも内容が濃く、あっという間の2日間でした。その後も復習を自宅でしましたが、理解にはほど遠く再受講を決意しました。今回は「いかに自分に(ギーターの物語を)ひきつけて生きていくか」について、より明確になり、日常のあれこれに振り回されていたのですが、とても気持ちが楽になりました。
「ヨガスートラ」「バガヴァッド・ギーター」も持っているのですが、やはり自力で読み解くのは難しく、手がつけられずにいました。講座を聴いても、難解で分からないかなぁ、ツマラナイかなぁ」と思っていましたが、そんな心配は1日で吹き飛びました。光田会長の解説が面白く、分かりやすくて、もっと時間をかけて学ぶことができたらいいのに~と思いました。様々な本を読まれ、学ばれてきた光田会長を通してのギーター講座は、とてもいいと感じました。もっと深くギーターを学びたくなりました。
ギーターは、書籍を購入し、読んだのですが、全く頭に入ってこなくて、理解ができず、諦めようと思っていました。しかしどうしても学びたいと願っていたら、メルマガが届き、今回の講座に参加することができました。光田先生の家系図のご説明と各章ごとの丁寧な説明で「なるほど、そういうことだったのか」と理解できました。とても分かりやすく本当に助かりました。帰り路からずっと幸せな気持ちでいっぱいになりました。来年もこちらの講座に参加し、知識を深めていきたいと思います。
本では何度も挫折していましたが、初日の冒頭から引き込まれ、夢中で終わった2日間でした。