ルーシャとドンさん来日

11月25日（月）の夕方に無事、ルーシャ到着。翌日から一緒に来たドンさんとカイロプラクターの河野先生と1泊2日で奈良旅行を楽しみ、28日に我が家に到着されました。

28日（木）は、来日中の定番になった感のある、雑司ヶ谷の頭蓋のゆらぎさんでの交換セッションへ。

＊初めて「頭蓋のゆらぎ」にお連れしたときの桑嶋先生のblogはこちら

ルーシャを「頭蓋のゆらぎ」にお連れするのは今回で3回目。でも、過去2回とも、私はそのままUターンして横浜に戻っていたので、同じ場にいるのは今回が初めて。

まず、ルーシャ、ドンさん、桑嶋先生の3名による交換セッションから・・・。

ルーシャは、多忙と来日直後、長距離移動直後で首と肩に痛みがあり、そのリリースが主な主訴でした。1人が患者に。2人が同時に施術、の交換セッション。だいたい1人あたり30分～40分を想定していましたが、ルーシャの身体の痛みがしぶとく残り、結局50分くらいやっていました。

まず桑嶋先生のボディチェックと非接触での施術。

私自身の体感だと、触らない施術でも8割方の身体の歪みはリリースします。

残った2割を触れながらの施術でリリースしている感じで、最近ますます非接触の割合が増えてきました。

桑嶋先生のチェックのあと、ドンさんと2人で施術

2人めの患者はドンさん。
ドンさんもカナダ－日本の長距離移動、横浜ー奈良の長距離移動を3日連続で行った後だったので、かなり肩が凝っていたようです。ルーシャは、セッション中、自分が何を観察しているのか、身体で何が起こっていたかを逐一話してくれます。ただ、ドンさんへの施術中は、かなり早い英語で話されたので、私の英語力ではほとんど理解できずー。

興味深かったのは、ドンさんの施術の後半で、私の左肩（肩甲骨の下あたり）が、かなり痛み出し、あまりの痛さに実は部屋の隅っこで七転八倒して唸っていました。あんな激しい痛みは人生初で、どうしたものかと思っていたら、ドンさんの施術が終わる頃までには少しずつ和らぎ、次の桑嶋先生の施術が始まるときには完全に消えていました。

3人目の患者は桑嶋先生。子どもの頃からのアトピー肌の痒みが主訴でした。
ルーシャによると9代前の先祖に火傷を負った人がいて、その人のエネルギー的な影響を受けているとのこと。ご先祖のマイナスのエネルギーの解放が行われました。

4人目の患者はわたし
肩と首がいつも硬く凝っているというのが主な主訴。整体に行くと、だいたいパソコンのやりすぎと言われます。が、ルーシャの見立ては全然違っていました。最初の10分くらいは観察のみ。
ルーシャからは次々と質問が飛び、ドンさんと2人で、互いの観察を言い合っていました。ちなみに観察効果で、身体は変化し始めます。その後、ドンさんが頭に手をおき、ルーシャは足先をタッチ。そのまま20分くらいのセッションでした。私の主訴は首と肩でしたが、2人とも特に首と肩には触らない（気がした）。不思議ー。

4人の施術が終わったら、桑嶋先生行きつけの池袋のロケットさんでランチ。今回はベジタリアンが2名いたので、特別にベジタリアンメニューで。野菜だけのお料理でお腹も心も満足。マスター1人のワンオペレストランですが、少人数でアットホームな雰囲気で美味しいお料理が提供されます。置いてある本は、代替療法や不思議系の本ばかり（笑）。

ルーシャのセッションを実際に体験したい方は、グループセッションのオブザーバーとして参加可能です。人間の身体の神秘を知るキッカケにもなりますよ。

来日中のオブザーバー参加は12月8日（日）。

クライアントのセッションを観察者として立ち合う形ですが、自分の低い周波数もどんどん外れていきます。

来日中のドンさんのオステオパシーはまだ予約可能です。

･･･そして11月29日からは「リンキング・アウェアネス・ジャーニー」がスタートしています。あっという間の、そして、濃い時間を過ごしています。

ルーシャと動物たちの交流は、魂と魂の交流。この話を聞くだけでも動物に対する見方は全然変わってくるはず。獣医さんや動物のトリマーさんには是非受けていただきたいクラスです。

ジャーニーについてはまたあらためて。