週末のギーター講座の翌朝、またまた早起きして姫路に行ってきました。
自然の形を家の形に落とし込んでデザインしている名古屋の安藤さんとの打ち合わせと、姫路の友人が、その安藤さんの設計で分譲住宅を建てたので、その一室に泊って空気感を味わってほしいという安藤さんの願いがあり・・・。
姫路に建った
その家(しあわせの森)については、またあらためてご紹介するとして・・・。
安藤さんは、ルーシャの個人セッションをリモート、対面を含め、過去3回くらい受けてくれています。
もともと、安藤さんはサイキック能力が高いので、見えないものを見たり、過去、地球に生きた聖人からメッセージを託されたりしています(
2022年のセミナー案内で少し紹介しています)。
その安藤さんと、もうすぐ主催するルーシャのワークショップについて話していたら、こんなことを言ってました。
「ぼく、ルーシャがやっていることが出来るようになったかもしれない」
今週の金曜日から開催するリンキング・アウェアネスの
ジャーニーは、私たちがもともと持っている繊細な感覚を目覚めさせ、ブラッシュアップしていきます。そのため、4日間をかけて「自分のハートの洞窟」に入り、そこでコミュニケーションを取りたい動物や見えない存在を招き、相手との交流を試みる、という練習をやっていきます。
人間、動物、生物の枠を超えて、同じ地球に生きる仲間としてコミュニケーションしているルーシャの話も興味深いです。
そして、
アドベンチャーでは、その能力を研ぎ澄ませるときに邪魔になる古い価値観や思い込み、制限などを、様々な方法を使ってクリアリングし、高い周波数域をも自由に行き来できるよう、魂の重荷を軽くしていきます。
安藤さんは、同じような感じで、瞑想中、自分のハートに入ることで、会いたい人と会って会話が出来るようになってきたらしい。しかも、直接対面して話をしているようなリアル感があるんだとか(驚!)。で、私と話しをしようとしたら、私はドアをしっかり閉めて拒否られたと言っていましたが(笑)。無断侵入は却下です!
そして、たとえ、許可をもらっていたとしても、さらに深いレベルに入ろうとすると、本人の「どんな真実であろうと受け入れる」という覚悟がないと、やはり途中で止まってしまうと言っていました。
ルーシャは、30年以上のキャリアがある観察者なので、そのあたりは、ピンポイントで観察出来ているようですが、それがいつの間にか出来るようになっていた安藤さんも不思議な人ですー。
本人いわく、この[しあわせの森]に何度も泊まっていたら、その能力のドアが開いた感じなんだとか。
…安藤さんによると、自然な形の中にいるだけで、人間がもともと持っている直感や感覚が開花しやすくなるらしいです。
余談ですが、相手の無意識や細胞レベルで交流するには、相手の許可が必要です。ボディートークのセッションでも、最初に行うのは、許可があるかどうか。相手の許可なしにはセッションはできません。
ルーシャのセッションの時でも、時々、自分の家族のセッションをしてほしい、ということがありますが、家族でも、中学生以上で意思疎通が出来る人には事前にセッションをする許可を得てもらいます。許可がないのに「許可をもらった」と嘘をついてセッションを始めようとしても、そのセッションが出来ないか、セッションができない事象が起きたりします。これは、心が持つ、防御システムかもしれませんね。
ともあれ、安藤さん、ルーシャと会って話をしていることで、ルーシャの能力が転写されたのかどうなのか。いずれにせよ、そのドアが開いて、同じようなことが出来るようになったというのは、興味深いです。
ハートの洞窟を自由に使いこなせるようになると、歴史上の人物や未来の自分に会えたりするかもしれませんー(笑)。