セミナー《なぜ人と動物は光で癒されるのか?》
2024年 11月 22日
テンプルでは、そのご紹介を兼ねてこの夏、ZOOM説明会と体験会を開催しました。
ZOOM説明会では、開発者で元岐阜大学教授(獣医学)の鷲巣誠先生の説明があり、最後、ZOOM画面を通して、皆さんに光線を2つの方法で体験していただきました。
*カメラに向けられた光を、パソコンやスマホを通じて感じる。
*人形を参加者さんの代理とし、人形の身体に当てられた光を感じる。
当日の様子はこちら
興味深いことに、ZOOM経由で光線を浴びただけなのに、LIVE配信中、次々と感想が寄せられました。
*デモでは身体がポカポカ温かくなり、温泉に浸かってるみたいで、身体が軽くなり、息がしやすくなりました。
*体が温かくなりました
*呼吸がとても楽になりました
*色々なところに反応がありました!ありがとうございます
*すーっとした圧力を感じました。
*チャクラが温かくなり、パワーを受け取った気がします
*369の周波数で眉間が、ジーンとしてました。
参加してくれていた友人からは、こんな声が届いていました。
『面白かったですーー!最後の大サービスの光すごかったですよー!出先で勝手に身体が動いて大変でした!すごいーー。チャクラの時はっきりと下から上に上がって調整されてるの、すごかった!』
後日の動画配信の体験談
『水晶越しにチャクラごとの色を出していただいた時は、体の中に温かいものが湧き上がってきて、模型を通してハートに直接、ライトを当てていただいた時は、自然と涙が出てきました。詰まりを浄化されたのか、愛を感じたのかよく分からない涙でしたが、大きなエネルギーに包まれて、素敵な体験をさせていただきました』
体験はお一人おひとり、違っていますし、もちろん何も感じない人もいらっしゃいますが、それにしても、光を浴びただけで、何故、こんな変化が起きてくるのでしょう?
パソコンやスマホを通じて、光の周波数は、確実に参加者の皆さんに届き、そして体感覚として顕われていました。
ケイシーのフィジカルリーディングにもたくさん「光線」を勧めたものがあります。
ケイシーの場合、主に指示される光線は赤外線、紫外線、紫光線、自然の太陽光線がメインでした。どういった光線なのか正体が分からないものの、「リノ光線」「アルパイン光線」というのも登場しています。
これらの光線は全て「物理的な身体に作用するもの」として、何度もリーディングで勧められています。
一部抜粋してご紹介します・・・
『紫光線の振動がこの部位に治癒力を与える』20-2
『手技治療によって、血流を整え、光線を当てる治療で血液を浄化し、血液の凝固力をさらに高めることで、血流状態、血圧、脈拍の状態を改善し、腫れや炎症を起こし易いような状況をなくす』139-10
『光線での治療によって、適正な形で、血液凝固力が得られるようになり問題は解決するだろう』139-11
『光線治療は治癒を支援するために行われる。(略) 体の意識が反応するのを助けるための力である』560-10
『充分に、外気に触れ、太陽の光に当たることを心がけるべきである』137-129
『バイオレットレイの光線は主に神経と血液組織に働きかけるのであり、赤外線は身体のより深い部分に位置する器官や腱などの身体の構築部位に直接作用する(働きかける)』165-16
『光線を照射することで身体の表層部に起こっている症状を治療することが出来るし、異なった質の光線を適用することによって身体の深層部位において起こっている症状にも対処することが可能である。』165-19
『手技治療と光線による治療は、排泄作用を促す為に非常に有益であろう』257-17
『(痩せてか細いのは)陽の光を充分に浴びていないことから来る活力不足も原因している』275-13
『原子の諸力とは必然的に光とその振動である。あぁ、このことについては実に多くを語ることができる! 』165-11
『神とは、生命、光、である』2193-1
さて、
7月のお話会では、4年前に腎臓機能低下で逝ってしまった愛猫のことを紹介しました。
4年前の夏の朝、猫の顔が腫れていたので動物病院に連れていきました。診断は「扁平上皮癌」。
すでに口腔内が癌だらけで、余命はそう長くはない。数週間ほどで命が終わるだろう・・・という状態でした。
その日から、自分の人間関係をめいっぱい使い(笑)、ホメオパシーや遠隔ヒーリング、音響療法等々、出来ること全てをやりました。
おかげで一時は「明日死ぬかも」という状況だったにも関わらず、奇跡のV字回復。口の中は見事に癒え、その後、2ヶ月半ほどは元気に過ごしていました。
最終的には腎機能低下で逝ってしまったのですが、猫の生命力の底チカラを体験した1ヶ月でした。
命の灯が消えかかっていた猫が急展開で快方に向かい始め、V字回復したキッカケはクリスタルカラーライトの「光線」でした。
もちろん、それまで色々やっていますので、その全てのヒーリングを光が後押ししてくれたのかもしれません。でも、たった20分光線を受けただけで、鼻からずっと流れっぱなしだった膿が止まったのには驚きました。
先週のメルマガで、野口整体創設者の野口晴哉先生の言葉をご紹介しました。
私たちの肉体は、臓器や機能だけではなく、それらを動かしている「ある働き」がある。そちらの方が実は大事なんだ。野口先生はそう言われていました。
あの夏も、光を浴びることで猫の命が満ちていきました。「ある働き」が復活し、命の力がよみがえり、健康な細胞に生まれ変わり始めました。
ZOOM越しのカラーライトセラピーのデモでは、皆さん同じ光を浴びました。すると、ある人は身体が温かくなり、ある人は涙が溢れてきました。ある人の身体は勝手に動き、ある人の呼吸は楽になりました。
本当に不思議です。
地球は光に満ちた惑星です。その光を上手に活用していけば、私たちはもっともっと健やかでいられるんでしょうね。
ということで、
2024年12月21日(土)の午後、テンプル2024年最後のセミナーは、《なぜ人と動物は光で癒されるのか?》と題し、「光」を使った癒しについての講座を開催します。
カラーライトセラピーの機器の開発者鷲巣誠先生と、ケイシーセンター光田秀会長より、光線療法とは何か。「光」が私たちの心と身体と魂、エネルギー体にどのように働きかけているのかをお話いただきます。
私も、我が家の愛猫が、なぜ光を浴びたことで瀕死の状態から蘇ったのか、その秘密のいったんを知りたいです。
〈だいたいのスケジュール〉
講座1:クリスタルカラーライト(CCLT)やキセノン光を使った光線療法。その驚くべき症例レポートの数々
講座2:ケイシー療法にみる光線療法
講座3:(対談/Q&A)なぜ人と動物は光で癒やされるのか?
〈講座2の概要〉
ケイシー療法では、血液や神経の浄化を必要とするケースで、しばしば光線療法が指示されました。光線についてリーディングは次のように述べています。「体にどのような性質の光線を当てるにしろ、光線には次のような効果があるからである。すなわち、あらゆるバクテリア、あらゆる細菌は、いわば光を恐れるのである」(140-21)。
現代医学ではまだ光線療法の効果は知られていませんが、この講座では、リーディングに見られる光線療法についてお話したいと思います。
《なぜ人と動物は光で癒されるのか?》
日時:2024年12月21日(土)13時15分~17時15分(開場13時)
会場:港区新橋エリアのセミナー会場
お申込の方に別途ご連絡
定員:会場参加60名
ZOOMライブ配信:100名
後日配信視聴:無制限
(会場/ZOOMとも後日配信つき)
参加費:会場参加 11,000円
ZOOMライブ配信:9,900円
後日配信視聴:8,800円
*会場申込の方が当日、ZOOMや後日配信に変更になった場合、差額の返金はありません
後日配信は2025年2月28日まで(お申込は2月27日まで)
*12月28日~2025年1月6日の午前中までは、クレジット決済申込のみ
〈お申込はこちら〉
会場参加
ZOOM/後日配信
参加特典:
『クリスタル・カラーライトハーモナイザー(CCLT)』 と 『キセノン光照射器』 をセミナー参加者様は特典割引にてご購入いただけます。
※現在の10%OFFより、さらにお得(夏に行ったキャンペーン価格)になります
※適応は2025年1月6日17時までにご注文の方。
※ご注文確認後に、スタッフより金額・振込先をご案内致します。
※お振込みは2025年1月10日(金)までにお願いします。
※ご注文が多数の場合は、納品まで少しお時間をいただくことがあります。
★2025年1月6日17時以降のお申込は、定価となります。
特別価格の金額は、セミナーと動画であらためてお知らせします。
★鷲巣先生が開発されたカラーライトセラピーの照射器の商品詳細ページはスタッフまでお問い合わせ下さい。
〈講師プロフィール〉
講師:光田秀日本エドガー・ケイシーセンター会長
20歳の頃、エドガー・ケイシーの『転生の秘密』(たま出版)を読み、霊的人生観に目覚める。同大学院修了後、政府研究機関にて4年間勤務。以後エドガー・ケイシーを中心に、霊的哲理の研究・翻訳・執筆に専心。現在、NPO法人日本エドガー・ケイシーセンター会長。
講師:鷲巣誠先生
獣医Ph.D(UC.Davis) 元岐阜大学教授、比較統合医療学会長老
クリスタルカラーライト療法を開発し、ヒトとペットのエネルギー治療を行なっている。ペットの治癒を介してヒトの治療に対する様々な気づきと対処方法を開発し、愛を持ってエネルギー療法を広めている。