2日間、湯河原で開催した『内なる卑弥呼を呼び覚ます』合宿、無事終了しました。これまでの常識や概念から抜け出し、次なる次元の扉をあけた2日間になったのではないでしょうか?
西洋占星術界では、11月20日に冥王星がみずがめ座入りし、みずがめ座の時代が本格的にスタートすると言われています。それにともない、痛みをともなった変化がやってくるとも。
ケルマデックさんも入江富美子さんも私も、この合宿は「地球を救うプロジェクト」の1つだととらえていたので、実は、けっこう大きな意識のもと、開催してました。
ケルマさんの口から繰り出されるのは、アニメのエピソードから地球に起きる秘密話まで縦横無尽。そのケルマさんの次元上昇話を入江富美子さんが、私たちにわかりやすいよう重要ポイントの解説。どこを聞き逃してはいけないのか、どうすれば日常に落とし込めるのか、入江さんの解説でさらに内容が深まっていきました。
この合宿では、内なる卑弥呼を呼び覚ますツールとして、皆さんにはコスプレをお願いしてました。夜はその衣装に着替え、ケルマさんが演奏するシンセサイザーと、クリスタルボールの音色で舞い踊り、盃を交わし・・・。
遊びのような仕掛けですが、それにより、思考優先の世界から感じる世界へと誘われていきました。
なかでも、徳島から参加下さった
山田紳一智先生は、普段は小児科医としてご活躍ですが、この意図をくみ取って下さり、なんと、2日にわたりコスプレを準備。他の女性軍から、やんやの拍手と称賛をあびてました!
卑弥呼の時代を想起させる「みずら」を結ったかつらは、前日の夜中にせっせと手作りして下さったそうです!
コスプレがあるから参加はちょっとーと躊躇された方もいらしたと聞いていますが、同じ状況で、最大限遊んでしまう山田先生の柔軟なハート、すばらしいー! こんなドクターが増えると、日本の医の現場ももっと風通しがよくなりますねー。
私のコスプレは、巫女というより、どこかの国のお姫様チックですが、いろんなコスプレ衣装がネットで検索するとたくさん見つかるので、お友達と楽しんでみてはいかがでしょうー?
いにしえの時代にタイムトリップ
2日目の紳先生の衣装は衣冠束帯で中世の貴族風
盃の儀式
現代に蘇った卑弥呼が勢ぞろい!