ジュリアンとの東北縄文ツアー。10月21日にあったジュリアンの盛岡講演会を入れると3泊4日の東北の旅でした。
まず周生さんがパンケーキ(ホットケーキ)が大好物で、一人で作って食べるほどらしく、ジュリアンに「ジュリアンが作ったパンケーキ食べたい-」とリクエストしたこと。4人での打ち合わせ中に、縄文スピリットさんが現れたり、ジュリアンに何やらメッセージを告げたらしく、それならジュリアンと縄文遺跡を巡る旅、をしたいねーという企画が持ち上がってました。4人で巡ってもいいけど、せっかくなら少人数でも参加者を募って一緒に巡りましょうということに。
ところが、ジュリアンの来日時期が決まっても、8月になっても何の動きもない。周生さんに「10月に実行するなら、遅くとも2ヶ月前には告知できるくらいの準備が必要ですよー」とハッパをかけ、お尻を叩き(笑)で、なんとか形になり始めたのは9月も中旬。
平日2泊3日の東北の旅。参加費も行程も謎。告知は直前・・・。
仮申込の方からは「詳細な旅の行程や宿泊先を教えてもらえないと正式な申し込みが出来ない」という連絡もあったそうなのですが、旅先で起こることを柔軟に楽しんでほしい、事前に情報を得て知識や思考を働かせるのではなく、その場を感じてほしい・・・という願いもあり、あえて、当日まで詳細は何も伝えないまま。
そんな旅でしたが、皆さん、本当によく集まっていただきました~(笑)。
でも、参加した方は、東北まで遙々行った甲斐が十分ある旅だったと思いますー。
『ワンネスの扉』を読まれた方はご存じのとおり、ジュリアンは高校時代から宇宙人の来訪を毎日のように受け、見えない、触れない、ただその存在の気配だけはありありと感じる、という日々を送っていました。つまり、見えない存在を「感じること」に対しては、高校時代からトレーニングされたいわばエキスパート。
そのジュリアンがファシリテートした旅だったので、縄文遺跡や神社など訪れた各所で、我々は頭や思考ではなくその場のエネルギーを「感じる」ことを体験。そして、行き先ごとに皆さんの気づきや体感をシェアリングしたり、
『宇宙ジャーナル』に書き込んだり・・・。1日何カ所も巡るのではなく、1カ所ずつ、ゆっくり過ごしながら感じるタイムを。
なにより、合計14名の小さなグループだったので、参加者さんもジュリアンや周生さんと深い対話や交流をしながら巡る旅となっていきました。
来年、果たして同様の旅があるかどうかは分かりませんが、次回企画されたときには、是非~。東北にはまだまだ謎がたくさんありますー。
追記:
ジュリアンが昨年縄文スピリットから受け取ったメッセージ。書いていいものかどうか分からなかったのでスルーしていましたが、ジュリアンが自分のインスタに書いていたので、シェアしますー。
『はっきりとした影像と内容で、1回だけでなく、2度ともこのスピリットからのコミュニケーションがありましたので、きっと何か大切なことではないかと思いました。
スピリットから使われたメッセージは東北では日本という国になる前に他の文化があったっていうことで、 その昔の文化を表に出す時期になりました。
2回目のメッセージの中では映像の形で その文化はロシアの北の方からサハリンと北海道を渡って東北までたどり着いたという映像でした。
こういうメッセージを受け取るのは初めてであまりにも突然ではっきりとしていたメッセージでしたので、何かそのためにお役に立ちたいと思いました』
東北の縄文土器といえばこの方!
本物は東京の国立博物館にあるそうですが、このお顔の土器は東北からざっくざく出ています。
案内して下さったガイドさんのお話が面白くて、ずっとへばりついて話を聞いてました。
日本は面白い国です。
こんな案内がいたるところにあるんですから。
キリストの墓を初訪問したのは30年ほど前ですが、それから数回行っています。
30年前はこんな整備された公園ではなく、もっと低い場所にちんまりと2つの墓(らしきもの)が並んでいる、うら寂しい場所だった記憶があります。すっかり小ぎれいな公園に作り変わっていますが、ジュリアンも参加者さんも、途中から場のエネルギーが変わるのを感じていました。
今回の旅のスペシャルの1つがジュリアンお手製のパンケーキを食べること。
運良くキッチンつきのコテージが見つかり、みんなでできたてのパンケーキをいただきました。
ちなみに粉はジュリアンがパリから持参した2種類の豆の粉。
ホイップクリームの代わりに豆腐を少し泡立てたものを使ったので、粉もクリームもヘルシーなパンケーキでした!
できたてー。
さすがフランス人。ビジュアルも大事と、キレイに盛り付けてくれました。
盛岡行きの新幹線
この後ジュリアンは、夜に使うパワーポイントをセッセと書いておりましたー
イベント前の最終打ち合わせ
フランス産のそば粉のガレットをいただきました!
ちなみにジュリアンが制作した
『宇宙ジャーナル』は、実際にジュリアンも使っていました。しかも気づきや感想、アイディアがビッシリ書き込まれて、時々色鉛筆でイラストも。ジュリアンは自分の身に起こり始めた不可解な体験をジャーナルに書き続けたことで、今のジュリアンが出来上がっていると言っても過言ではありませんー。Amazonで入手可能です。