18日に自宅に戻ったばかりですが、今日からは3泊4日で東北です(ついでに、東北から戻った2日後は岐阜の位山登山です(笑))。
午後の新幹線の中で、パリのジュリアンと合流し、今夜はジュリアンの盛岡講演会。そして明日からは山田周生さんが企画したジュリアンと巡る2泊3日で縄文東北の旅。ジュリアンがコンタクトしている宇宙人さんや去年ジュリアンにアクセスしてきた縄文スピリットさんたちとのコラボの旅。
どんな旅になるか、予測不能ですー。
ちなみに、ヨーロッパから戻った翌日はプラブヨガクラスがあり、朝から参加してました。会場はラッキーなことにテンプルからも比較的近い
木風心風堂さん。いつもよりゆっくり朝の時間が過ごせたのは、長時間のフライト後の身体にはありがたい。
私が前夜にヨーロッパから羽田に戻ることを知っていた木風心風堂のスタッフさんは、まさか私がヨガクラスに現れると思っていなかったようで、「今日、ナオコさんは来ないと思ってました~!」と言われてしまいました。元気に起きてヨガに行けたのは、自分でも驚いてます(笑)。若い頃には絶対無理なスケジュールだったので。
旅先で、入江富美子さんとも喋っていたんですが、10代、20代の頃の私は、いつも体調不調で、いつも怠くて疲れてました。1年の半分は風邪引き状態でしたし。
10代、20代の頃は、週末のどちらかは自宅で過ごし、10時間、時には12時間くらい寝ないと翌週がもたない。だから週末、ショッピングや行楽で遊んでる家族連れやグループをみるたびに、どうしてあの人たちは週末、こんなに活動できるんだろう?と不思議に思ってました。
金曜日の夜は羽田空港から22時頃に戻ったんですが、帰宅後、すぐにスーツケースの中身を出して片付け、2回洗濯機をまわして洗濯をし、旅行中に溜まっていた郵便物やDMなどを片付けた後で寝ました。ベッドに入ったのは午前1時頃になっていましたが、帰宅後すぐに動いている自分に、自分で驚いていました。若い頃は、旅行後の片付けも数日かかったので。
たしか、旅行から戻ると、もはや何かをやるエネルギーが残ってなかったので、必要なものだけ取り出した後は、1週間くらいはスーツケースをほったらかしていた記憶があります。旅行にいかずとも週末は疲れていたので、友人との約束もよくドタキャンしてました。
木風心風堂さんでヨガ中~
なぜ長距離の旅行後も疲れず動けるのか・・・。
旅先では、重い食事を摂らない、早く寝る、ということは前提ですが、それ以外にも、
*更年期を過ぎ、女性ホルモンレベルが低くなり、男性ホルモンが優位になった
*30代からケイシー流の食生活に変えたこと、定期的にオステオパシーの施術を受け続けている
*人間関係に悩まない
というのが、動ける身体をキープできている秘訣かも。
だから、かつての私のように、いつも疲れて怠い人も、人生後半で元気になる可能性があるので、楽しみにしててください。というより、早めに身体のメンテナンスをスタートすれば、人生後半になるまで待たずとも、元気な身体になれるはず。
ヨガもいいと思います。
プラーナ(生命エネルギー)を取り込みやすくキープしやすい身体になっていくのでー。