横浜に帰ってきました。2週間なんて、あっという間です。そして横浜は相変わらず暑い。
普段はパソコンの前に座りっぱなし。ほとんど動かない生活。しかも根っからの運動嫌い。なのに、何故、2週間もヨガをしているんだろうと、1度「明日も、早朝から夜までヨガだなんて、我ながら不思議だー」と、しみじみ、我が身の変身ぶりに首を傾げてました(笑)。きっと、来年も驚いていると思う。
さて、1枚目の画像は、昨日のティーチングの様子。
生徒役のメンバーにヨガを指導しつつ、自分ではほとんど動かず、3時間ずっと座りっぱなしだったので、終わったら腰が「どっこいしょ」状態。プラブジ先生にも「腰が硬くなってますー」と指摘されたものの、3時間座りっぱなしだったから、まぁ、こんなものでしょうーと思ってました。
ところが今朝、ヨガクラスの冒頭で、
「昨日、ナオコさんの腰が硬くなったのは、生徒の腰の硬さを引き受けたからですー」と驚きの指摘が。
プラブジ先生。週末クラスや教師養成クラスなど、時間の長いクラスでは、ときどき、エネルギー的な交流の話をされます。今回は「プラブヨガ1000」のクラスだったこともあり、「生徒に、自分の生命エネルギーを奪われないために」とか「生徒の身体の痛みを引き受けないためにー」といった、ヨガを教えるときのエネルギー的な防御の話題が何度かありました。
ヨガを長年教えている人や、人の身体に直接触れるセラピストさんの中には、自分の身体を痛めて仕事を辞めてしまう人も多いですが、もしかしたら、肉体的な要因だけではなく、エネルギー的な疲労が加味しているかもしれませんー。
人と人との間で発生しているエネルギーの奪い合いについて、普段、あまり頓着していませんが、実は、日常的によくあることのよう。となると、なおさら、自分をエネルギー的にも満たすことは大事になってきます。
ちなみに、エネルギー的に自分を満たす一番簡単な方法は、調理したての食事を食べること。それも出来るだけ無農薬や有機栽培で作られたものを食べること。ヨガではビーガンになることを推奨されています。そして神社など、自然や祈りの波動に満ちたところに行くこと。ヨガを教える前には、自分でも、ちゃんとヨガをしておくことも大事だそうですー。
それにしても、プラブジ先生もサティシュジ先生も、あまりはっきりは言われませんが、どうやら、色々見えているようでー。見えているだけじゃなく、その見えないエネルギーのコントロールも出来るようで、時々チラリと言われる発言に、おおお!と驚いてしまいます。
そのうち、もっと深く、エネルギー的な話をする講座があるかもしれませんー。
私はまだ「1000」の参加日数が足りていませんが、今回の「1000」のクラスは今日で終了。あとは地道に自宅での自主練あるのみですー。
3時間のティーチングがスタートしたところ
今日の精一杯その1
今日の精一杯その2
これは一瞬芸(笑)