火曜日の朝から始まった「プラブヨガ1000」。私は中抜けして今日から3日間、長野の水輪に来ていますが、4日間のヨガの様子を少しだけ書き残しておきます。
プラブヨガ300を修了したのが、2021年9月。それから3年。ひさびさにガッツリヨガの日々です。
今回参加しているのは8人+通訳のチナツさん。1人はヨガの先生ですが、残り7人は、もともとアスリートでも長いヨガ歴があるわけでもなく、どちらかというと、スポーツとは縁なく過ごしてきたメンツばかり。それが何故かプラブヨガとのご縁が出来て、そして、東京、大阪で週末クラスがあったときには、出来るかぎり、地道にプラブヨガのクラスに顔を出しているメンバーが集結しています。
私は今回、プラブジ先生から「200のときにも、300のときにも、あなたの身体の準備が出来ていなかったからこれを教えられなかったけど、ようやく今回、教えられます-」と、言われたポーズがありました(笑)。
なんと3年間、待たれていたわけですね。
プラブジ先生は、生徒がどういう身体をしているのか骨格も筋肉も生徒以上に把握されているので、準備が出来ていない身体には、無理にポーズを教えませんー。
なんなら来世まで待っているそう(笑)。
その生徒が出来る最大限のところまで到達していればOKだし、そのポーズが要求しているポイントが押さえられていれば、多少、ポーズが崩れていても「パーフェクト!」という声がかかります。その代わり、いっけん、キレイなポーズにみえても、中心軸やアプーチがズレていれば、ダメですーと声がかかります。
運動音痴の私が続いているのは、この「見た目のポーズの美しさ」を求められないことも大きいかも。
火曜日から始まったクラスも、下ごしらえが終わり、ようやくこれから調理が始まる、というところで中抜けしちゃいましたが、ともかくも、4日間は無事終了。
開始30分で汗だくになるくらい絞られていますが、筋肉のリリースをしながらヨガをするので、翌朝、ほとんど筋肉痛なし。翌朝、目が覚めたらすっかり回復している自分に驚いています。3食とも腹10分くらいまで食べても、次の食事のときにはすっかりお腹を空かせているし。
子どものように、食べて、動いて、寝て、トイレに行っての2週間(笑)。その代わり、脳みそは働かないし、活字を読む気力は残ってないので、本は全く読めませんー。
こういうのをひたすらやり続ける・・・
悶絶しながらやってるところ
一人でやるのが難しいものは、サポートを受けながらやります
ハーフロータス+ねじり
ホントは、これ、一人で出来なくちゃいけないんだけど、私の硬いストレートネックでは難しいので、2人がかりの補助が入っています(笑)