【ケイシー合宿2024】テーマは〈ヨハネの黙示録〉
2024年 08月 05日
今回の会場は、都内から近い湯河原「ご縁の杜」。2泊3日と参加しやすい日数になっています(通いでのご参加も可能)。
今回のメインテーマは『ヨハネの黙示録』。
テンプルでは、過去何度も、『ヨハネの黙示録』の講座を開催し、DVDも制作していましたが(現在終売)、ライブでの開催は、9年ぶり。
しかも今回は、2泊3日。少人数でじっくり、濃く深く学んでいきます。
朝食、昼食、夕食タイムも『ヨハネの黙示録』が話題となる、まさに黙示録漬けの3日間。そして、参加者を物質的価値観から霊的価値観への変容へと導く3日間。一生のうち3日間くらい、こんな日々があってもいいと思いますよ(笑)。
以前、会場で学ばれた方もDVDで学んで下さった方も、ご自身の『ヨハネの黙示録』を深めにいらして下さい。
『ヨハネの黙示録』はあまりに難解すぎて、毎週教会に通っているような方でも、ほとんど解説を聞かない章らしいです。
〔黙示録第11章〕
『それから、わたしは杖のような物差しを与えられて、こう告げられた。「立って神の神殿と祭壇とを測り、また、そこで礼拝している者たちを数えよ。しかし、神殿の外の庭はそのままにしておけ。測ってはいけない。そこは異邦人に与えられたからである」』
これをケイシーリーディングを元に紐解くと・・・
神殿の大きさを測るとは、「自身の霊的な志の高さ、生き方の志の高さを測りなさい」ということ。
礼拝の人数を数えるとは
「その志に対し、私たちが日々、どれだけ努力をしているのか、霊性を高めるために自分が実際に行っている、その努力の程をはかりなさい」ということ。
神殿の外の庭はそのままにしておけ、測ってはいけないとは
「それ以外のこと(霊的なこと以外)は測る必要はない。つまり、金銭的な豊かさや物質的な豊かさを生きる主目的にしてはいけない。物質的な豊かさを測るのは異邦人/霊的な理想のない人たちのすることである」
こんなふうに、22章を少しずつ深めていきます。
*聖書の購入、持参は不要です。テキストもご用意します。
合宿では、毎回ゲスト講師を招いていますが、今回のゲスト講師は、宿泊する「ご縁の杜」代表の深澤里奈子さん。
深澤さんは、3代目として旅館を引き継いだ後、一般的な料亭旅館から、動物性の食材を一切使わないヴィーガン料理のリトリート施設へと大きく変容させていかれました。常識や世間ではなく、自分の肚の感覚に従い歩んできた、ご自身の変容と旅館の変容の姿にぜひ触れて下さい。
~深澤さんからのご挨拶~
「肚の声を聴く」
~ご縁の杜の変容から学ぶ内側の気づき~
湯河原リトリートご縁の杜 代表 深澤里奈子です。
私が体験した変容のプロセス、料亭旅館からリトリートへ。
奇跡的な縁が重なり合って観えない力が現実化がしていく。大いなるenergyの出入口である「わたし」という肉体から湧く肚の体感覚の受け取り。身を委ねた流れを天外司朗氏は「明け渡し」とおっしゃっていました。
「ゆだねる」とは、自分の中にある全てをさらけ出せる力=「わたし」と繋がる全てを存在してよいと承知している感覚、なのかもしれません。
「最も個人的な体験は最も普遍的なものである」
私の体験が、皆さんの気づきのきっかけとなれたら嬉しいです。こちらはソマのリトリートの一コマ
左が深澤代表
〈オプション参加〉
*天気がよければ、オプションで真鶴岬の日の出を見に行きます(別途有料)。
以前開催した『ヨハネの黙示録』講座の参加者の声(ごく一部です)
『まったくもって不思議な体験であった。根底から今までの思いがひっくり返された感じだった。
黙示録が肉体と精神と魂のとらわれと解放のプロセスを顕しているとは!
比喩や象徴はものごとを分かりやすくするために使われているはずなのに、これでは100回読んでも分からない。何故分からないのかを質問したら「真に必要とする人、真にわかりたい人の為に、あえて分からないように書いてある」とのこと。この説明もわかりにくい解答であったが、妙に魅力的な表現であった。20世紀最大の霊能力者といわれるケイシーがこのような黙示録の解釈をしていたということが、世にあまり知られていないのも不思議な気がした』
『全く意味不明だった象徴の意味するところが段々とひもとけてきて、まるでジグゾーパズルのピースが完成された1つの絵に近づいていっているような感覚にいます。このセミナーで学んだことをこれからの人生に役立てていきたいと思うと同時に、自分の霊的な生き方を明確にして自分自身の人生を大いに満喫したいと思います』
『先ほどからセミナー中にとったノートを片手に黙示録を読み返しています。すると不思議と、黙示録は難解な読み物から少しずつ「私に向けられたメッセージ」に変わってきつつあるのです。聖書を読むことが癒しである、という感覚も少し自分のものになってきたようです』
*21日(土)13:00より受付開始
*23日(月)12:30頃終了予定
開催地:湯河原 ご縁の杜(JR湯河原駅から徒歩5~6分)
アクセス
メイン講師:光田 秀(NPO法人日本エドガー・ケイシーセンター会長)
「ヨハネの黙示録」徹底解説
ゲスト講師:深澤 里奈子「ご縁の杜」代表
「肚の声を聴く」
定 員:合宿 20名(18歳以上)、通い 20名
※最小催行人数:15名
参加費(全て税込):
〈2泊3日合宿〉 定価 99,000円
早割:88,000円
*2泊の宿泊、入湯税、朝食2回、夕食2回、昼食1回、テキスト代含む
●お部屋は相部屋になります。
<通い参加> 定価:55,000円
早割:49,500円
*2日目の昼食代、テキスト代が含まれます
日帰り入浴は、別途有料(1,100円)
早割は、いずれも、2024年9月3日(火)までにお申込&送金完了の方
【特別割引】
1)2/11(日)~ 2/12(月祝)、 2)3月25日(月)~2週連続の動画配信で開催した 《魂の深い眠りから醒め、歓喜と豊穣の5%の世界へ》講座の参加者はさらに5000円引き (決済処理の関係で、会場での現金返金)
★お申込はこちらのフォームから
皆さんのご参加を心よりお待ちしています。