日本が沈み、富士山が消えかかっていた夢
2024年 06月 05日
日本全体が海に沈んだあとの世界。私は大型の船に乗っており、かつて日本があったあたりに到着した。何故そこに日本があったことが分かるかと言えば、富士山の上部が見えたから。
その富士山の姿も消えかかっていた。海に沈んで消えかかっていたのではなく、富士山の姿が半透明になりつつあった。
船は大きいのに乗客は少ない。私のまわりにはほとんど人がいない。イルカに羽が生えたような、鳥なのか魚なのか分からない動物が何匹もトビウオのように空を飛んでいた(顔と胴体はイルカで、笑っているような顔だった)。
船の胴体横には、中海のように海と繋がっているプール状のところがあり、そこに金色の長細い巨大な魚が入ってきた。尾びれが長く、尾びれを2つ折りにしながら、尾びれをくねくねと動かしていた。
その巨大な金色の魚を見ていたら、尾びれで海水をバシャリと船のデッキに振り上げたので、おもわず、船の中程の部屋のドアを開けて入る。その部屋は時代劇に出てきそうな、巨大な畳敷きと襖の部屋だった(部屋には誰もいない)。
そこで目が覚めた。画像はこちらから拝借