あらためて、元気な自分に驚く

昨日の午前中でいったんヨガ合宿をあとにして、昨夜、横浜に戻ってきました。昨晩は、情報書き換え空間のイベントがあったので、21時すぎまでイベント開催。さっき、ようやくスーツケースのパッキング終了。今夜の飛行機でルーマニア＆ブルガリアツアーに参加してきます。

年末年始を含め、2024年ですでに4回めの海外です。

私のスケジュールを聞いた周りの人から「元気ね～」とか「エネルギッシュねぇ」と言われていますが、実際、60代の今が一番元気かも。女性ホルモンが低下し、男性ホルモンが高くなる年代のようですが、この元気さは私には新鮮です。

振り返ると、いつも体調が悪かったのが10代から20代。1年の半分は風邪ひきのような体調で、いつも怠い。元気がないのが私のスタンダードだったかも。

20代は、週末土日のどちらかは11時頃まで寝てることが多く、時にはお昼過ぎまで寝ていることも。なのであっという間に夕方になる（笑）。若い身体は眠いらしいですが、平日働いて、週末は外に出かけてなんやかんやとやっている人をみると、「なんで、あんなに元気なんだろう」といつも思ってました。

30代は過渡期。食生活を変え（最初は玄米正食、次がケイシー流の食事）、少しずつ体調が整い始めました。

そんな若かった頃の自分からすると、毎日、アクティブに動いて、休日のどこかに行くか何かやってるのは、自分でも時々、すごいと思う。体調が思わしくない時もありますが、理由のある体調不調なので対処も可能。ずっと低空飛行だった自分からすると、変わったなぁと思います。

それが、プラブヨガのおかげなのか、ホルモン変化のおかげなのか、日常生活のおかげなのか。たぶん、その全部だと思いますが、ともかくも寝込まないでいられるので、予定をキャンセルすることもない。ずっと先の予定まで入れられるのは、あらためて、嬉しいことだなぁと思います。

ご家族の介護や看護をされている方は、きっと1週間後の自分の予定を入れるのも難しい日々を送られているかもしれませんね。私も両親の両方を看ているときには、明日はたぶん大丈夫だけど、来週はよく分からないーと、よく言っていました。

自分も家族も元気でいることがなによりだと、本当に思いますー。

ヨガ中

昨日のランチ。プラブジ先生に「ラドゥ」をリクエストしたら、今回は砂糖抜きの食事を作っている無理ーといったんは断られましたが、なんと、プラブジ先生の夢の中で「ラドゥが食べたい」と再びリクエストしたらしく、砂糖抜きのラドゥを作って下さっていました。奥にある丸いのがラドゥです。

甘みはバナナ。ほんのりとした甘みで美味しかった！「ラドゥ」はインドの伝統的なスイーツです。