「プラブヨガ1000」が始まりました

昨日の夕方から山梨県北杜市のプラブヨガのヨガスタジオに来ています。

連休を利用して、今日から、プラブヨガ1000のトレーニングコースがスタート。合計約1ヶ月の合宿で、5月はその前半戦。私は、今回は5日間だけの参加です。

ヨガ講師は、講師養成のRYT200を受ければなれるそうですが、私はヨガ講師になるつもりは全くないまま200を受け、そのまま300に進み、さらに今日から1000！

飽きっぽい私が、サボりながらも、いまだにヨガ生活を続けているのも奇跡ですが、教師養成の「1000」まで受ける身になろうとは、自分でも、何がなんだかよく分からない（笑）。

ヨガを始めたのはちょうど3年前ですが、3年1ヶ月前まで、自分がヨガを続けることも、そして、よもや、1000という最高位の教師養成クラスに参加することも、全くの想像外。コロナ騒動が始まったあとのこの数年間は、それまでの私の傾向や趣味趣向とは全然違う世界のドアが開き、そのドアを、半ば、流されるままに通らされているような（笑）。

人生、何が起こるか分かりませんー。

さて、

プラブヨガは、特殊な動きをするヨガ。美しいアーサナ（ヨガのポーズ）をすることにエネルギーを注がないので、アーサナの練習は全くありません。太陽礼拝を通しで習ったのは1回だけ。なので、私は未だに太陽礼拝を覚えていませんー。

ちなみに初日の今日は、皆んなのカラダが硬いからと、ヘッドスタンドの日でした。

とはいえ、ヘッドスタンドを最初からやったわけではなく、朝からずっとヘッドスタンドが楽に出来る身体づくりをひたすらやり、ようやく最後のあたりでヘッドスタンドを。プラブヨガでは、床をキックしないで足をあげることを指導されており、私は今も、ゆっくり脚を上げられないので、途中までは先生に補助を受けています。

きっと明朝はアッチもこっちも身体が痛いはずです（こういうのは、正しい、良い痛みなのだそうです）。

今日から8日までは、朝食⇨ヨガ⇨ランチ休憩⇨ヨガ⇨晩御飯⇨寝る　の日々です。今回はネコ連れで参加しているので、合間あいまにニコさんの様子を部屋に見に行っています。

ちなみに、猫連れでの参加はこれで2回目のせいか、今回は、ニコさんは割と早めに落ち着いた感じです。そうはいってもやはり知らない部屋。自宅では私とは別に寝ているんですが、昨夜も今日も、私が一緒にいる間は、常の私のそばにいて、夜も私に抱きついて寝ていました。無理矢理狭いキャリーに押し込められ、ユサユサ揺れながらどこかに連れて行かれ、そして3時間以上も電車で移動。そして知らない場所で過ごすことになり、ニコさんにとっては災難なGWです（笑）。