ゴールデンウイークが始まりましたね。私は4月28日(日)ー29日(月/祝)と2日間はずっと自宅にいて、溜め込んでいた家事や動画視聴など、あれやこれやとやっていました。29日なんて、朝のゴミ出しの時しか外に出ていない(笑)。
28日の朝はずっと洗えていなかったコタツ掛けをコインランドリーに持っていって洗濯。これで冬物の洗濯はほぼ完了。誰もが同じようなことを考えているようで、家中のラグやシーツ類を持ち込んだ人で大賑わい。朝のコインランドリーは激混みでした。
今年学び始めた《情報書き換えの技》は陰陽師の流れを汲んでいると言われており、技のなかには、五芒星を書きながらマントラを唱える、というのもありますー。おそらく、《情報空間書換え》を学んでいる人は、もれなく観に行っていると思う。
監督は佐藤嗣麻子さん。
嗣麻子監督、実は長年のテンプルのお客様でもあり、ケイシー療法にも詳しい。ゲルソン療法を学びに一緒にアメリカにも行ったことがあります(その時の記念写真は
こちら)。英語が出来るので海外の健康情報の入手も早く、私など足元にも及ばないヘルスコンシャスの方です。今は厳格には行っていませんが、
レクチンフリーの食事は、嗣麻子監督の勧めで始めました。
もちろん、嗣麻子監督は、様々な霊学にも詳しい。
そんな嗣麻子監督がメガホンをとった映画ですから、面白くないハズはありません。呪術監修は
加門七海さんだし。
『陰陽師0』の内容については、予告編を見ていただくことにして、脚本も嗣麻子さんが書かれていて、それこそ「0」からこの映画を作り上げたのかーと、私はその情熱と、1つ1つの場面に注がれている莫大のエネルギー量にただただ圧倒されていました。
そして、エンドロールに並ぶ大勢の名前(ほぼ男性)の最後に出てくる佐藤嗣麻子さんのお名前! カッコイイ! たくさんのスタッフを束ねての大仕事。会社でいうと、毎回中規模の会社を立ち上げ、スタッフを集め、そして解散させる感じでしょうか?
映画の観客として映画はもちろん楽しみましたが、社長業をしている身として、こんな大仕事を何度も成し遂げている嗣麻子監督に尊敬しか湧きません。
『陰陽師0』は、大画面でみたほうが迫力あるので、ぜひ映画館で。
第二弾制作も期待しちゃいます。