ハートで繋がる非言語コミュニケーション(後日配信のご案内)
2024年 04月 03日
カナダに帰国されたと思ったら、すでにもうエジプトの紅海でイルカと泳ぎながらのイベント開催中。地球全体がルーシャさんのフィールドですね。
さて、
ルーシャさんが日本滞在中の春分の日、東京で、一般向けのセミナーを開催しました。当日は、会場、ZOOMをあわせ、100人以上の方にご参加いただきました。ご参加下さった皆様、あらためてお礼申し上げます。
そのセミナーの後日配信の準備が整いました。
春分の日セミナーは、3つのパート構成になっていました。
*非言語コミュニケーション能力とは何か?動物たちとハートとハートで会話していく「リンキング・アウェアネス・ジャーニー」の世界を垣間見るレクチャーとQ&A。
*48分間の音源を使ったハートの洞窟への旅。
この音源は私たちの内側に眠っている非言語コミュニケーション能力を覚醒させていく周波数になっていました。
*お2人の方のミニセッション実施と、観察者としてオブザーブ。
ルーシャさんの世界を垣間見る3時間半でした。
「動植物、鉱物などとのコミュニケーションに興味があり、参加しました。今日のお話を
聞き、リンキング・アウエアネスが、もっと壮大で愛に満ちたものだと知り、とても感動しました。私も地球ファミリーの一員であることを再認識し、リンキング・アウエアネスを学んでみたいと心から思いました。動物たちのように、ハートをオープンにして、愛を表現できる人が1人でも増えていけば、地球がより素晴らしい星になりますね。本日は貴重な機会をありがとうございました!」
「オブザーバー参加は本当に不思議で、自分が直接セッションを受けてないのに、自分にとっても必要な変化が起きると感じています。それもあり、今回、参加しました。毎回、参加するたびに、ルーシャさんとセッションがパワフルになっている気がします。
次回も必ず参加します」
後日動画で視聴された方の体験談。
「(整体師の)桑嶋君からのご縁でルーシャさんの存在を知り、私も愛犬アルトの魂の存在に会うことができました。誘導瞑想中、眠ってしまったのですが最後の方の音楽がかかっている時にハッと目が覚め、音楽が流れているなと感じていると、音楽とともに突然、愛犬アルトが姿をあらわしてくれました。
白い光に包まれて、白く美しい姿でおだやかで明るくて、清らかで健やかでやすらぎに満ちているのが私にはわかりました。私は元気で良かったなと思い、ただただアルトからのその感じを受けとっていました。
(中略)
動物達の神聖なハートスペースからくるエネルギー、動物達が喜んて私達と分け合い、私達に教え癒やしてくれるハートエネルギー。ルーシャさんのおっしゃるハートエネルギーを、私はアルトから沢山感じることができました」
全文はこちら
ルーシャさんの「リンキング・アウェアネス・ジャーニー」のワークショップは、動物たちからのたっての願い、「どうか人間が、自分の枠を超え、地球上のあらゆる知覚ある存在たちとハートとハートでコミュニケーションできるよう、サポートして欲しい」という依頼からスタートしました。
ルーシャさんは、地球に生きるもの言わぬ存在達、動物や昆虫、植物、鉱物、そして私たちの細胞や宇宙の存在達をも総称して「センティエント・ビーイング」と言われています。
ルーシャさんが交流している「センティエント・ビーイング」とは何か?そして「センティエント・ビーイング」とコミュニケーションするとはどういうことか?
Q&Aのコーナーで、その質問がありましたので、その部分聞き書きしてみます。
~ 以下、セミナー中の質疑応答から ~
Q:センティエント・ビーイングとは何か教えて下さい。
A:「センティエント・ビーイング/sentient being」とは、「センティエント」つまり感覚を持つ存在全てのことです。仏教用語では衆生といいます。コミュニケートできるエネルギーを持つ存在という意味です。
木や植物、鉱物、動物、昆虫、人間、他の次元や惑星からきた存在達も含まれます。動くことのない物体、例えば、机なども含まれます。何故なら、そこにエネルギーが集められていますから。全てのものは物質化する前に、エネルギーなのです。
もし宇宙に中心や先端があると考えるのであれば、鉱物はこの地球に長年存在し、私たちの情報を記録しているので、水晶や鉱物に私たちのことを尋ねることができる、ということになります。
木や植物は長い間そこに存在しています。私たちのことをどれほど知っているでしょう?センティエント・ビーイング、特に動物たちは私たちのことをいつも観ています。動物たちは、私たちのことをよく知っているはずです。
全ての生命体が、非言語でコミュニケートし始めたなら、どれほどの学びがあることでしょう。
身体の全ての細胞は、それぞれが個別に思考していることを知っていますか?
「細胞間コミュニケーション」というのは、それぞれの細胞が相互にコミュニケートしている、ということです。細胞間のコミュニケーションがうまくいっていない時には、身体の状態を良くするために、どうすれば細胞間のコミュケーションを再構築できるかが課題になってきます。
非言語コミュニケーションを使って(細胞間の)コミュニケーションをしていくことは、癒やしにも繋がっていきます。
一緒に泳いでいるイルカたちが「1つの身体」だと想像してみてください。空を飛ぶ鳥の大群も、あたかも「一羽の鳥」のような動きをします。
私たちの身体の中には何十億もの細胞があります。1つの身体に見えても、実はそこには何十億もの細胞が存在しているわけです。
体内のコミュニケーションを再構築していくことを、各部位でやっていくのが、リンキングアウェアネス・ジャーニーです。
肝臓の状態がよくないのは、肝臓の細胞がお互い戦いあっているからだとしたら、どうでしょう?肝臓の細胞に「どうして戦っているの?」と聞いていくことができます。そしてお互いが許しあい、また友人同士になれるようサポートできます。すると肝臓の調子が突然良くなったりします。
まだお腹の中にいる胎児についてはどうでしょう?何故、私たちは胎児とコミュニケーションをとり、彼らの言葉を聞こうとしないのでしょうか?胎児は、非言語的な方法を使って私たちとコミュニケーションを取ろうとしている純粋意識です。
赤ちゃんが生まれたあとも、私たちは、赤ちゃんは言葉が話せないので、コミュニケーション出来ないと思ってしまいがちです。
でも実は、赤ちゃんは非言語的な方法で私たちとコミュニケーションしようとしています。私たち大人も、非言語的な方法で赤ちゃんとコミュニケーションできることを思い出せたなら、世界はどう変わるでしょうか?
今の社会では、言葉を話せない存在は、愚かであると思いがちです。でもなぜ、そんな信念体系が出来上がってしまったのでしょう?
非言語で子どもたちとコミュニケーションが取れるようになれば、どれほどたくさんのことを彼らが教えてくれるかに驚くはずです。
非言語コミュニケーションには制限はいっさいありません。
~ 以上 聞き書きおわり ~
人間同士のコミュニケーションは、そこに思惑や個人的な感情が入り込み、なかなかうまく通じ合えないことがありますが、センティエント・ビーイングにはそんな思惑や感情が入り込まない分、ストレートに伝え合えるのかもしれませんね。
セミナーでは、ルーシャさんが体験した動物たちとのエピソードがいくつも話されています。
どれも驚くべきエピソードで、そんな話をいくつも聞いていると、自分たち人間がいかに他の生き物たち、弱い立場にいる生き物に対して傲慢でいるか、恥ずかしくなります。
動物をはじめとして、地球に生きる全ての生き物に対する意識や対応の仕方が根本的に変わるハズです。
ルーシャさんのレクチャー、非言語コミュニケーション能力を覚醒させる音源、そしてお二人のミニセッション。どれをとっても興味深い内容です。
皆さんの意識の拡張と、そして新しい世界へのドアを開いていく時間になることでしょう。
◆申込期限と支払方法◆
*【銀行振込】申込締切:4月27日(土)お昼の12時まで
*【クレジット支払い】申込締切:5月2日(木)23時59分まで
参加費(税込):7,700円(税抜 7,000円 10%税率 700円)
インボイス制度登録番号:T8020002080106
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