迷走神経を刺激するプラブヨガ(2024年4月/東京クラス)
2024年 03月 20日
~国際認定証付き|100%ベジタリアンランチ提供~
迷走神経と副交感神経の役割:
プラブヨガのブレスワーク:
迷走神経を刺激するには、意図的にコントロールした呼吸が重要になります。横隔膜呼吸、ロングブレス(長い呼吸)といった手法は、迷走神経を最適化や迷走神経緊張(Vagal Tone)に特に有効で、医学的な研究でもそれは裏付けられています。横隔膜呼吸を実践することで迷走神経の緊張が高まり、結果、ストレスからの回復力を高めたり、幸福感が増す、といったことが起こります。
心拍変動と迷走神経緊張:
脈と脈の間隔を計る心拍変動は、自律神経系の活動の生理学的マーカーとして機能します。心拍変動が高いことは、副交感神経が十分に機能しており、運動のパフォーマンスが上がったり、ストレスに対する適応性の高さを示す重要な指標となります。呼吸法をマスターすることで、心拍変動の向上が自分でコントロールできるようになります。
例えば、ゆっくりとした意図的な呼吸は、心拍変動の向上に有効です。プラブヨガでお伝えする呼吸テクニックは、心臓の血管の健康度と感情的な回復力に効果があることは過去の症例が示しています。
エネルギー的実践に対する生理学的反応:
プラブヨガにおけるスピリチュアル的、もしくはエネルギー的な領域として、交感神経を活性化させるプラブヨガをお伝えします。このヨガを実践することで体内に何が起こるのか、その生理学的反応と、その有益性を医学的根拠に基づき学びを深めていきます。
エネルギッシュなウォームアップと交感神経の活性化:
これから始まるダイナミックなシークエンスに備え、マスター・プラブジは、エネルギッシュなウォームアップの重要性を強調しています。医学的には、身体をウォームアップすることは、交感神経系を刺激し、「闘争か逃走か 」の反応を引き起こします。交感神経が活性すると アドレナリンとコルチゾールの分泌を促され、身体的な運動量の増加と覚醒が促進されます。
アドレナリンの放出と心拍数の増加:
プラブヨガのエネルギッシュなウォームアップに取り組んでいると、副腎からアドレナリンが血液中に放出されます。このホルモンは、すぐにエネルギーや心拍数を上昇させ、血流を筋肉に向かわせます。医学的にはアドレナリンの促進が心肺機能の向上に寄与することが確認されています。
神経伝達物質の放出と気分の向上:
【プラブヨガとは?】
プラブヨガ(PrabhuYoga)は単なる肉体的なエクササイズではありません。ライフスタイル全体を変容させるものです。プラブヨガは古代インドから伝わるヨガの伝統に基づいており、マスタープラブジは、子どもの頃に師から見いだされ、特別な秘儀の指導を受けながら、人間の心と身体と魂の探求をしてきました。
マスター・プラブジとマスター・サティシュジのインタビューはこちら
《プラブヨガ 東京 2024年4月 2日間週末クラス》
日程:2024年4月20日(土)10時30分~14時15分 (1日目:3時間45分)
4月21日(日) 10時30分~17時45分 (2日目:7時間15分)
★60分クラスは、4月20日(土)の14時30分~5クラス開催されます。
60分クラスの案内は明日以降のblogにアップします。
会 場:東京学芸大学駅徒歩のヨガスタジオ
参加費:178,000円 (161,819円+税16,181円)
早割 158,800円 (144,364円+税14,436円) 2024年4月10日(水)までに申込&振込完了
*2日間のヨガクラス修了時には、国際的な認定証が授与されます。*ランチとして、100%ベジタリアンの食事と水が提供されます。良い食事は良い身体をもたらし、ホリスティックな成長をサポートします。
主 催:株式会社プラブヨガインターナショナル指 導:ヨーガチャリア・マスター・プラブジ*WEBページを更新中のため、うまく作動しない場合には、下記のメールアドレスでお申込下さい。申込フォームがうまく作動しない方メール送信先: PrabhuYogajapan★yahoo.co.jp (★を@に変換)*主催はテンプルビューティフルではありません。お問い合わせは、上記のメールか、電話番号に連絡下さい。電話:0120-423-367公式ページはこちら
《留意事項》
これまでプラブヨガ経験のない、もしくは経験の少ない初心者も参加可能です。
*2日間クラスは、帰宅後プラブヨガを実践するため、自分専用の復習動画の撮影は許可されています。
*このクラスを受けても、人に教えることは出来ません。
*開始、終了時間とも多少前後する可能生があります。
*日本語通訳つき。
*開催日の1週間前からの発熱、体調変化のあった方、ご家族に高熱が出た方は、ご参加をお控え下さい。
《参加資格》
*11歳以上
*ヨガの経験、未経験は問いません。
*持病がある、投薬中、通院中、怪我や事故経験者など、健康状態に懸念がある方は、事前にお知らせください。