3日連続で開催していたルーシャ・ジェイコブさんの個人セッションも、今日でいったん終わりです(インドネシアからカナダに戻る途中に、また日本に立ち寄り、1日だけ対面での個人セッションを行います)。
ディープなセッションになることも多く、通訳さんも終わるとフラフラです。私は隣の仕事部屋にいるんですが、セッションの波動的な影響があるらしく、セッション中は頭脳労働ができず、集中するのが難しくなりますー。
そして、ルーシャさんの個人セッション、実は我が家のリビングルームで開催しているんですが、どうやら猫のニコさんがセッションの重要場面で登場してルーシャさんに話しかけているらしく、セッションが終わって休憩時間になると、「さっき、あなたの猫がこんなことを言っていたわ」とか「パートナーシップがテーマのセッションをしてたら、あなたの猫が、あなたのパートナーシップについて語って言ったわ」などなど、毎回、ルーシャさんに大受けでした。
仕事部屋で一緒に過ごしていて、ふいにリビングルームに出ていくので、てっきり喉が渇いたか、トイレだろうと思っていたら、実は、クライアントさんのセッションの重要場面に登場して、いい味を出していたというから驚いてしまいます。
ルーシャさんのお宅のイチバン君も、日本人相手のリモートセッションの時には、セッションをしている部屋に来て、いろいろなメッセージを伝えていましたが、ニコさんもそんな役回りなのかもしれませんー。
ちなみに、私は長期に留守をすることが多く、ニコさんにはいつも寂しい思いをさせているなぁ、ちょっと可哀想だなぁと思っていたら、本にゃんは、「ママが留守の時は、好きなときに、好きな場所に行けるし、この家の主(あるじ)になった感じで気分がいい」と言っていたらしい(笑)。
家の中を自由に闊歩できるのが実は嬉しいらしいと知って、ちょっとホッとした。
そして、今日の夕方、ニコさんはルーシャに「ドンさんは、あと10分で戻ってくるからね」と伝えていたらしく、ぴったり10分後に、ドンさんが玄関から入ってきてこっちがビックリ!
私はてっきり、玄関前でルーシャさんのセッションが終わるのをずっと待っていて、クライアントさんが帰られたから玄関から入ってきたのかと思っていたら、「今、ちょうど帰ってきたところ」だと。
私たち人間は、猫はただ家でゴロゴロ寝ていて、なーんにも知らない、分からないと思っていたりしますが、実はいろんなことが人間以上に分かっているようですよ~。嘘はつけませんねー。
会話が出来たら、どんなにか面白いでしょうにー。
キャットシッターさん撮影の最新のニコさんの写真