年末年始の旅行から戻って約2週間になりますが、実はいまだに体調が元に戻っていませんー。
子どもの頃から肉が全く口に入らず、加えて、ケイシー流の食生活でナス科野菜、揚げ物、炒め物類は極力カット、砂糖やお菓子類はほぼ口にしない、グルテンフリー(小麦製品は食べない)歴は10年以上、さらに、2022年の夏からインド式のビーガン(乳製品はOK)を実践という、人からすれば、普段は「いったい何を食べているんですか?」の食生活です。
しかし、ツアー中は、この食生活では食べるものがほとんどなくなるので、ひさびさに、パスタを食べ、卵や魚を食べ・・・という食事を1日3回。大晦日とお誕生日のお祝いにケーキもでました。プラス、飛行機の機内食はアジア式のベジタリアン食だったので、ジャガイモとトマトもてんこ盛り(笑)。
私の腸内細菌には、どうも、この食事が対応できなかったようで、今もなお、お腹の調子が戻りませんー。
普段は、トイレで排泄しても、ペーパーいらず、と言いたいくらいキレがいいんですが、旅行中から拭き取りにペーパーがいる。しかもトイレが臭う。たぶん、ベジタリアンの人は、トイレを使ってもほとんど臭わないと思いますが、動物性のものが入ると、こんなにも違うのかと、変わると分かるこの違い。
以前、豚肉が大好きな友人が「私がトイレに入った直後は、誰にも入ってほしくない(笑)」と言ってましたが、野菜食は、トイレも爽やかですよー。
そして、帰国後1週間後のblogで、なんだか怠くて眠いと書きましたが、一緒に帰った
エネルギーワーカーのボンさんによると、単なる旅の疲れや時差ぼけだけではなく、日本に漂っていた重いエネルギーに身体が対処できなかったのではないかと。
元旦の地震やJALの事故など、年明けから心が痛むような出来事があり、さらに数多くのYoutube番組で2024年、2025年のあまり嬉しくない予言がなされていますから、そういった不安や心配、悲しみが日本を覆っていても不思議ではありませんー。私たちは、1週間紅海の海の中に滞在し、毎日イルカと一緒に泳ぎ、ずっとイルカの周波数に浸っていましたから、その周波数から一気に日本の重いエネルギーに入っていったので、身体が対応できなかったのでは?というのがボンさんの推測です。
実際、エジプトーチェコードバイーと乗り継いで成田に着いたとき、ボンさんは「深海に潜っていくような感じがする」と表現してましたから、他にも繊細な感覚を持っている人は、年明けの不穏な空気感を感じられたのではないでしょうか?
そんななか、年明け早々、マイケルのセッションが東京、大阪で始まったのは幸運でした。セッション会場は、マイケルのいう「天国の波動、トーン7」に溢れていて、それが天に向かって光の柱を立てていますから。
以前、お弁当をお願いしていたAKIRAさんの体験談です。
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さて、毎回美味しいベジタリアンのランチを作って持ってきてくださっているAKIRAさん。いつも会場のドアの前でお弁当を受け取っているので会場の中に入ったことは一度もないのに、こんな体験をされていたそうです。
ある日、AKIRAさんがソマティックの会場となった代官山の地下駐車場に着いたとき、ビル全体に白い光の柱が立っているのに気がついたんだとか。そして上のほうから、白い光が滝のように地下駐車場に流れ込んでおり、光の柱がビルに対し結界のような役割をしていた…。
いったいこれは何だ?と思って上階に上がり、ソマティックの会場を開けたところ、まさしくそこが光の柱の発信源。さらに、ランチを配達した帰り、車で10分ほど走ったところで、突然、異言が自分の口からこぼれはじめ、身体の内側からも歓喜が溢れて止まらなくなり、その歓喜のエネルギーで車の運転ができなくなってしまったそうなのです…。
ランチは運んでいたけれど、そこで何が行われているかをよく知らず。
家に戻って検索して、ようやくソマティック・エナジェティクスなるボディワークを知って、興味を持った。
そんなお話しをして下さいました。
トレーニング後のセッション
ということで、私はこれから大阪に移動。土曜日からは淡路島で2泊3日でリトリート主催です。私もしばし、トーン7の慈愛の波動に浸かってきます。