今回のツアーはチェコの方がコーディネイターだったので、いったん、チェコのプラハまで飛んで、プラハ空港からエジプトまでは、全員が同じ飛行機に乗る必要がありました(全員が一緒に同じ船に乗船しないといけませんからー)。
ドバイからエジプトまでは、アラビア半島を一直線に横切れば着くのにーと思いつつ、ヨーロッパまでの逆Vの字のルートがちょっと大変でしたが、そんなご縁でもなければ、一生、チェコには来なかったと思うので、それはそれで良しとします。
チェコ語はかなり学ぶのに難しい言語らしく、チェコ在住のドイツ人の参加者さんは、全然チェコ語が話せるようにならないので、ずっと英語で話してるそうですー(笑)。
一緒に行ったボンさんは、英語がほとんど話せない人ですが、スマホの音声機能と翻訳機能を駆使して、英語、チェコ語に翻訳しながら、毎日、誰かとコミュニケーションしてました。かえって、少し英語の話せる私や、かなり英語の話せる鷲巣先生の方が、そういうツールを使わなかった分、コミュニケーション不全に陥っていたかも。
チェコの街はまだクリスマスの装いでした。
旅のお供は元獣医大学の教授でシャーマンの鷲巣先生とエネルギーワーカーのボンさん。
チェコまでの乗り換えはドバイ。24時間稼働の巨大な空港。AゲートからBゲートまで行くのもかなり歩きました。
1日3食、船のキッチンではシェフが腕をふるって下さいました。これは晩ご飯。
さすがに食材の種類は少なく、野菜はレタスとキャベツ、ニンジン、キュウリ、トマト、ナスがメイン。でも生野菜が食べられたのでOKとします。
この日のメインディッシュはターキー。私は食べられなかったけど。
ある日の晩ご飯。これにだいたい肉か魚のメインディッシュがありました。私はメインディッシュはスルーで、いつも野菜と豆中心。炭水化物は、ご飯かパスタで、この日はご飯の日。
左上の白いのはマッシュポテト。マッシュポテトを食べたのは十年以上ぶり。
3人とも、お醤油を持参し忘れたのが残念。これにお醤油かけたいなぁーということが何度もあったのでー。日本人にはお醤油は魔法の調味料です。
毎朝早起きして、日の出をみてました。
日の出、朝焼け、夕焼け、日の入り、星空と、1日の天体のダイナミックな動きを追えるなんて、船上生活の嬉しいオマケ。