水曜日から始まったリンキングアウェアネスのアドベンチャークラスも今日が4日目。 ご参加の皆さんの一体感も素晴らしく、ルーシャの内容の濃いトークと、深い体験の日々を送っています。
ルーシャはワークショップ中、自分の繊細な感覚を全開にしてその場に存在し始めるので、会場内のバイブレーションは一気に上がります。私自身は、ずっと頭頂部が引っ張られたり、前頭葉に圧迫を感じたり、松果体が刺激を受けたり、全身がエネルギーワークを受けた後のような状態になったりと、様々に身体的な反応があります。
3日目の昨日は、朝からすでに怠くて、1日中、聖地巡礼に行ったあとのような体感の中で過ごしていました。そして今朝はすでに「今日1日意識を保っていられるでしょうか?」状態です(笑)。
ある参加者さんは、何か毎回イニシエーションを受けているようだと表現されていましたが、実際そうなのかも。
ルーシャによると、ルーシャは、話をしながらワークをしながら、参加者全員のエネルギーシフトを観察しているそうで、場の周波数域はどんどん上がっているのかもしれませんー。
私はクラスの後方に座っているのでまだいいですが、通訳さんは至近距離にいるので、ルーシャから発せられる高波動のバイブレーションを始終受けており、そのバイブレーションを浴びながら言語を変換するのは、けっこう大変なんだそうー。
以前は、ルーシャのワークショップ中に、通訳さん自身に感情解放が起こったりして、途中で通訳をギブアップした人もいたそうで、「ルーシャの通訳はとても一人では身がもたない」と、今回は、2人体制で1時間ずつ交代しながら通訳をしてもらっています。通訳の由美さんはスピリチュアル系の通訳歴が長く、百戦錬磨の人ですが、それでもルーシャのワークショップはすごい!と感嘆しきりで、そして同時に大変だと言っていました。
クラスの詳細は、まだ私が消化しきってないのと、非常に難度の高い話も多いです。2日目のトピックの1つが「
エノクの鍵」でしたし。日本語で読んでもなかなか難解な本を、その内容をいきなり通訳することになった由美さん、さすがでした。
ジャーニーは、自分の繊細な感覚を開いて、自分を取り戻す、旅のようなクラスでしたが、アドベンチャーは、その繊細な感覚を深め、どう使うかという応用編の感じで、一気に中身が深まりました。エソテリックで形而上学的な話も多いです。ルーシャ自身が体験したというエピソードもふんだんに話されているんですが、その体験談は、私たちの日常で体験する物理的な体験とは全く異なっており、ビックリ話ばかり。もし、形而上学的な内容に興味がない誰かがこの会場に入ってきたら、きっと意味不明すぎて、宇宙人の集まりに思えるかもね(笑)。
さて、チェコからエラさん、ジョニーさんというご夫妻が参加されています。ジョニーさんは来日のために3週間お仕事を休んで来たそうです。エラさんは、子どもの頃からのアニマルコミュニケーターで、動物たちと会話をすることが出来る方です。
クラスの中で、エラさんが、ジョニーさんが体験したという「毛虫」のエピソードを紹介してくれました。blogでも紹介してもいいよと許可をいただいたので、シェアさせていただきます。
ジョニーさんは庭や公園の木の手入れをする仕事をされているのですが、ある日、家に帰ったら、肩に小さな毛虫がついていました。
エラさんは、出来事には意味があると思っていたので、その毛虫を手にとって「何故、ここにいるの?」って聞いてみました。すると、その毛虫がこんなことをエラさんに伝えてきたそうです。
「その庭には、古い木と若い木の2本の木が植わっていて、ジョニーさんがとても丁寧に木を手入れしてくれた。特に若い木をとても丁寧に世話をしてくれたことを、古い木が喜んでいて、まずそのことを古い木がお礼を言っている。
同時に、その古い木がジョニーさんに伝えたいことがあるとメッセージを託された。というのは、ジョニーさんは木の手入れをするときには上を見上げて、木々の先っぽあたりや空をよく観察している。それはとてもいいことだ。でも木の根っこにも注意を払って触れてほしい。木の根っこには、どのように木の枝を切ったらいいか、どう手入れをすればいいのかの情報がたくさんあるのだ、と。
ルーシャは、いつも動物というのはいろんなサインやメッセージを身体を震わせたり、欠伸をしたり、ウンチをしたりと、何か動作をして伝えてくれると言っているけど、その毛虫は私にメッセージを伝え終わったあと、小さな小さなウンチをしたのよ」

その時の毛虫さん
なんて、素敵なエピソードでしょう!
ジョニーさんは、この出来事がきっかけで、完全に木々に接する姿勢が変わったそう。それ以降は、まず木の根っこに触れて木と繋がり、それから仕事を始めているそう。根っこにはその木全体の構造に関する情報が含まれており、それを感じることで、どのように木を手入れすればいいのか分かってくるのだそうです。
毛虫が肩にとまっていたら、まず私たちがするのは、ビックリしてその毛虫を振り払うこと。すぐに潰して殺したりする人もいるかもしれません。
こんな小さな毛虫さんが、古い木から、これだけのメッセージを託されていたなんて、誰が想像するでしょう!
ともかくも、今日もまた未知なるアドベンチャーがスタートします。セラピストの人には本当にお勧めです。次回の開催がいつになるか分かりませんが、その時は万事お繰り合わせのうえ、ご参加下さいませー。
htmx.process($el));"
hx-trigger="click"
hx-target="#hx-like-count-post-33175215"
hx-vals='{"url":"https:\/\/caycegoods.exblog.jp\/33175215\/","__csrf_value":"67d1a99009fa3596658302cd46c6b979711f8a48294d7e15e45a77c46cf5b781fc982b059f590891b715e9e10f56467fbcec544f2840da38d59b9cacdea26be2"}'
role="button"
class="xbg-like-btn-icon">