ルーシャの来日イベントもいよいよ終盤。水曜日からは『アドベンチャー』が始まります。
『ジャーニー』『アドベンチャー』というネーミング通りのルーシャとの旅と冒険が続くテンプル。
特に、私と担当の水津は、次々と変わる状況と新しく加わる要望、対応が迫られるタスクの激流に流される1ヶ月(笑)。ルーシャのイベントだけではなく、1月のマイケル、2月のコラボ講演会企画もあり、さらに1月はテンプル恒例の冬のキャンペーンもあり、水津の脳みそはフル回転中ですー。
ルーシャの初コーディネイト。至らないこともあるかとは思いますが、温かい視線で見守っていただければ幸いです~。
さて、
先日のblogでご紹介した『レムリアンシードゴールデンヒーラークリスタル』。ルーシャの来日とともに、ジェイコブ家から我が家にやってきました。
今朝、28日のオンラインセミナーのことで、ルーシャさんと打ち合わせをしていたんですが、ZOOMのアイコンを福来の写真にしていたからか、さっそく福来から、ルーシャさん経由で、私への伝言がありました!
福来、「逝きたくはなかったけど、次の世界(次の次元)から呼ばれたから、逝かなければならなかった」と言っていたそうです。
そして、 私がレムリアで生きていた頃、情報を入れ込んで、まだ見つけていないクリスタルがあるので、福来が、そのクリスタルを見つけて戻してくれるらしいです。レムリアンゴールデンヒーラークリスタルに似ているそうですが、そんなクリスタルが私の手元にやってきたら、それは、福来からのギフトですね!
石のことはあまり詳しくないので、ネットショップで調べたり、ジェムストーンに詳しい友人に聞いたりしたものの、どれが福来の言っていたクリスタルか分からないので、そのままになっていました。
そして先月。
曼荼羅アーティストの彰子さんから、「たぶん、福ちゃんからのメッセージだと思うけど、『レムリアンゴールデンヒーラークリスタルを出来るだけ早く入手して』とメッセージを受け取ったよ」との電話が。
2人でネットショップをみたり、ジェムストーンに詳しい友人に連絡したりと、再びクリスタル探しを始めたものの、やはり「それ」が福ちゃんの言っていたクリスタルなのかどうか分からない。しかもどれも少し小ぶりなので、置物として飾る、という感じでもなく。
それで3年前、最初に福ちゃんからメッセージを受け取ったルーシャに「あなたの石のコレクションの中で、レムリアンゴールデンヒーラークリスタルがありますか?もしあったら1つ、私に売ってほしい」と連絡しました。ネットショップで入手するよりはいいだろうと・・。
そしてルーシャ来日。
夜、パソコン仕事をしていた私のもとにルーシャがやってきて「これ、あなたにあげるわ」と掌に包むくらいの大きなクリスタルを手渡してくれました。
聞けば、私のそのメッセージを読んだあと、ルーシャはレムリアンクリスタルを探しに、石を置いている部屋に行ってくれたそう。小さなレムリアンクリスタルがあったのを覚えていたので。
ところが、「あれをナオコに渡そう」と思って部屋に入ったら、部屋の一角で「私よ私!(It's me, it's me!)」と叫んでいる石がある。えええーと近づいたら、そこには、上の写真のレムリアンゴールデンヒーラークリスタルが(笑)。
いやいや、この石は私のお気に入りで、手放すつもりはないのよ、と思って、小さなクリスタルを手に取ろうとしたら、またまたそのクリスタルが「私を連れていって!」と叫んでいる。
あまりにその石が「連れてって」と要求するので、家に置いておくのを諦めたんだとか。
・・・ということで、このレムリアンさんは、我が家にやってきました(笑)。
レムリア時代、私はどんな情報をクリスタルに入れたのでしょう? そのうち夢でも見るかしらと思っていますが、現時点では全然分かりませんー。
猫繋がりで、もう1つエピソードを書くと、ルーシャのセッションに光の建築を設計している建築家の安藤さんも受けてくれました。
前夜、うちの近所のホテルに泊まるというので、それなら一緒に晩ご飯を食べましょうと、我が家で鍋を準備して3人で晩ご飯を食べました。すると、いつもはそんなにフレンドリーじゃない笑来(ニコさん)が安藤さんのそばにやってきて、けっこうスリスリと甘え「この猫かわいい~」と安藤さんも喜んでいたんですが・・・、
翌日の安藤さんのセッションも含め、午前中のセッションが終わり、休憩時間に通訳さんと3人でお喋りをしている場にニコさん登場。そしてルーシャの足元で、ルーシャの顔をみて、去っていきました。
どうやらニコさん、ルーシャに「僕の友達を助けてくれてありがとう」とお礼を言いに来たらしい。そして、友達、というのは安藤さんのこと。
昨夜のあのスリスリで、いつの間に安藤さんと友達になってたんだー!というのは私の突っ込みですが、猫というのは不思議な生き物ですわ。
今より少し若い頃のニコさん